もし、アメリカのように、駆除の手が間に合わないほどに広がってしまったら、子供たちが気軽に外で遊べなくなるし、キャンプもサンダルでの散歩もおちおちできなくなる。つまり、「屋外」というものへの考えがガラリと変わってしまう可能性がある。(つづく)
— 丸山宗利ω (@dantyutei) 2017年7月10日 - 17:35
外来種というものは、その土地との相性さえ合えば、本来の天敵や手強い競合者(原産地には必ずいる)がいないため、爆発的に増える可能性がある。ヒアリというものの潜在的な恐ろしさを考えた場合、現在の状況はまさに「有事」と言えるだろう。
— 丸山宗利ω (@dantyutei) 2017年7月10日 - 17:39
「日本のアリがヒアリを駆逐してくれるから大丈夫!」という意見もあったが、つくづく情報伝達は難しい。日本のアリが豊富にいるところで、ヒアリが営巣しにくくなる可能性はあるが、まったく営巣できないわけではないし、一度営巣したものはおそらく駆逐されない。
— 丸山宗利ω (@dantyutei) 2017年7月10日 - 22:33