4月、祇園甲部歌舞練場にて、都おどり。
初めて観ました。
都おどりは、毎年春に開催される、祇園甲部の舞妓さん芸妓さんの舞の会です。
数日前に、香川 「こんぴら歌舞伎」を観て、
そちらは、役者も裏方さんも地方さんもみんな男。
こちらはみな女。
やはり、性別は関係あるのか、私は女なので、歌舞伎の方が観ていてどきどき感はあります。
舞妓さん達は、しっかり踊りをお稽古していると感じられ、特に群舞は、ぴったりと揃っていました。踊りの流派のお師匠さんがすぐ近くにいらっしゃるのが分かる踊り、でした。
都おどりの舞妓さん達の踊りは、自分が日本舞踊を習い始めたばかりのとき、
食べるより、寝るより、毎日お稽古していたい、楽しくて仕方ない、
そんな20歳過ぎのことを思い出すのです。
置いてある、置いてきた、大切なものが思い起こされます。
初めて観ました。
都おどりは、毎年春に開催される、祇園甲部の舞妓さん芸妓さんの舞の会です。
数日前に、香川 「こんぴら歌舞伎」を観て、
そちらは、役者も裏方さんも地方さんもみんな男。
こちらはみな女。
やはり、性別は関係あるのか、私は女なので、歌舞伎の方が観ていてどきどき感はあります。
舞妓さん達は、しっかり踊りをお稽古していると感じられ、特に群舞は、ぴったりと揃っていました。踊りの流派のお師匠さんがすぐ近くにいらっしゃるのが分かる踊り、でした。
都おどりの舞妓さん達の踊りは、自分が日本舞踊を習い始めたばかりのとき、
食べるより、寝るより、毎日お稽古していたい、楽しくて仕方ない、
そんな20歳過ぎのことを思い出すのです。
置いてある、置いてきた、大切なものが思い起こされます。