昨日の状態からモナちんがカリちゃんをカプッ
どうして？
① ひなたに割り込まれた逆襲
② ペロペロに対する返礼
・・・答えは②
昔ならいざ知らず
最近は本当に仲がいいモナカリだから
カリントがペロペロすると
モナカはとても気持ち良さそうにしていて
気が向けばそのお返しにカプッ
モナカのカプは愛情表現なのです(・ω・)/
私もたまにやられますが
愛情表現とわかっていようが甘噛みだろうが
やっぱりちと痛い(・.・;)
カリちゃんよく平気だねぇ？
もう慣れっこなのかな(;´∀｀)
モナちんもカプじゃなくて
ペロペロにしてくれればいいのにね～
「そんな文句言うなら・・・」
ぇ・・ぁ・・ウソです何でもありません(;''∀'')
せっかく仲良くしているお二方に
水を差すようなことを言い大変申し訳ありません！
どうぞお続け下さいませませ(^^;)
一緒にひなたぼっこ
いいね～(*^-^*)
でもよく見るとカリちゃんは
半分以上日陰だわ(;´∀｀)
考えたカリちゃんは
モナちんをまたいで前に・・・
その代わり
ペロペロしてあげるからって感じ？
お外は木枯らし一号でも
おうちの中はあったかほのぼの
(=^・^=)(=^・^=)
１０月２６日に受けたカリントの健康診断の結果が
先週末に郵送されてきました
血液検査で注意すべき数値などは
今回も特にはなかったようで一安心(´∀｀)
先生からのコメントにある「口を気にする症状」というのは
先月の初め頃
カリントがカリカリを食べにくそうにしていることがあって
ちょうどムラ食いの傾向が出ていた頃だったから
ひょっとして口の中に何か違和感があるのかな？
それでいつものカリカリを嫌がっていたりするのなら
食べやすい缶詰の方がいいのかもしれないし
ただ単に今までのが飽きたというだけなら
あまり甘やかすのもどうかと思うし・・・
などと思っていたので
健診の時にそれを先生に相談したところ
カリントの歯をチェックしながら
「あ～この歯とかちょっと吸収が始まってるねぇ」と先生
吸収？なんじゃそりゃ(?_?)
以下こちらのページから引用させて頂きますが
乳歯が永久歯に生え変わるとき
破歯細胞という細胞が乳歯に働きかけて溶かします。
しかしこの細胞がなぜか永久歯まで溶かしてしまい
顎の骨に吸収されてしまう状態が歯根吸収です。
純血種猫の約80%、雑種猫の約40%が
この病気にかかっているともいわれています。
というわけで猫さんにはポピュラーなもののようですが
カリントの場合
お借りした上の写真にある危険地帯の歯のうち
上下左右１本ずつ合計４本が
このように歯の根元が少し赤くなっています
これが進むと歯が完全に欠損してしまうそうで
カリントの右下の１本は既になくなっているとか・・・
ガーン（|||＿|||）
カリちゃん実は歯が悪かったんだ・・・
自分が歯医者さんが大の苦手なだけに
もしかしたらカリントは
歯が痛い思いをしていたのかもしれないと思うと
なんか物凄く凹みます(T_T)
でもまぁ今は別に普通に
いつものカリカリをポリポリ食べていて
食べるときに何か気にしている様子もなく
先生のお話でも
「これといってすぐに何かしなくちゃいけないものでもない」
ということではありましたが
そうは言ってもどんどん歯がなくなっても困るし(;´Д｀)
「歯磨きとかした方がいいんですよねぇ？」
と訊いてみたところ勧められたのが
一番最初の写真にあるオーラティーンデンタルジェル
猫さん相手に
「ハイおくち開けて～」
「あぁ～～ん」
なんてことはまず不可能ですが(´-ω-`)
このジェルは嗜好性が高いそうで
口元にちょんってすると舐めちゃうくらいだとかで
本当はこれを使って
歯茎のマッサージなどをしてあげた方がいいけれど
慣れるまでは舐めるだけでも
お口のケアになるということでした
カリントも病院で先生にちょんってされたとき
嫌がる素振りはなかったので試しに買ってみましたが
どうやら本当に味は悪くないらしく
ジェルをちょっと乗せた指を
お口に軽く入れてグリグリしても平気(=^・・^=)
予防を兼ねてモナカにも試してみたら
モナちんもへっちゃら(=^・・^=)
歯磨きはチビにゃんの頃から習慣づけてないと
いまさら急にやろうと思っても無理だろうなぁ・・・
そんな風にずっと思っていたけれど
これだったら今からでも続けられそうです（＾ｖ＾）
今日もトイレの話ですが(^^;)
モナカリ用ではなく人間用
我が家のトイレのインテリアは
先月はこんな感じになっていました
モナカリがいるため普段お花を飾ることはないけれど
誕生日のお祝いに頂いたおかげで
久しぶりにトイレが華やかに(^.^)
今年の誕生日はこのバラを含め
予期せぬプレゼントが多くてびっくりしましたが
それはさておき・・・
現在のトイレはこんな感じ
去年宿泊したときにも頂いた
上高地帝国ホテルのイヤープレート
２０１５年は河童橋で２０１６年は大正池です
この２枚を並べて飾ることも考えたのですが
今年はダイニングルームで夕食を頂いたときに
私たち二人の写真と一緒にフォトフレームも頂いたので
イヤープレートとフォトフレームを飾ることにしました
と言っても自分たちの写真を飾る気は更々なく（笑）
上高地の美しい自然をフレームに入れるつもりで
撮ってきた写真を近々何枚か焼いてみようと思っています
そしてトイレからバラの花が早々に消えた理由は
やはりこちらの方々(´-ω-`)
今はもう夏場のように
トイレのドアを少し開けておくことはないけれど
モナカリは私と一緒に出入りすることがあるから
その時にお花があることに気付いてしまったが最後
もう気になって仕方がない(=ﾟωﾟ)ﾉ
トイレのカウンターは幅こそ狭いものの
高さはこのシェルフに比べたら全然低いし
モナカリが本気出したらいとも簡単に乗れそうなので
うっかりした隙にガッシャーン！
というのもあり得ない話ではないから
花瓶は早めに片付けてバラはドライフラワーにしました('_')
２にゃんでもそんな心配をしなくちゃいけないということは
３にゃんになったらそれこそ大変でしょうねぇ・・・
いや実は昨日
六本木ヒルズの３７へ食事に行ったついでに
キティダイヤモンドを覗いてみたら
とっても精悍な顔立ちのベンガルさんがいてですね
珍しく旦那さんがやけに気に入っていて
「アイツ欲しいかも」とか言うもんだから(;´･ω･)
確かに凄く綺麗なベンガルさんで
旦那さんが「龍ノ介」って名前つけちゃうくらい
シュッとした顔立ちの男の子なんですが
そう男の子なんですよ～
２にゃんから３にゃんになることも大変だろうけど
私はワンコも含めて男の子って飼ったことがないし
それより何より
うちの２女子の反応を考えるとねぇ・・・(・.・;)
ねぇモナちん
お顔が挟まりそうだよ？(;'∀')
モナカリのトイレ掃除をしようと
カバーを外して床に置いておいたら
いつの間にか中に入っていたモナカさん(=^・・^=)
モナカは私に似て？（笑）気道が敏感なのか
些細なことでよくむせているから
密閉されがちなカバー付きのトイレは
本当はあまり向いていないのだけれど
モナカ的にはカバーがある方が落ち着くようだし
カリントにいたっては
用が済んだ後にカキカキするのは
砂ではなくトイレの壁と信じ込んでいるくらいなので
やはりどうしたってカバーが必要・・・
そうなると気になるのが猫砂から出る粉('_')
以前せっかく賞品でゲットしたニャンとも清潔トイレが
モナカリには絶不評だったため
それ以来メーカーなどは多少変えても
砂はチビにゃんの頃から慣れ親しんでいる紙のもの
と決めているのですが
袋には「粉が出にくい」と書いてあっても
どれもこれも結構出るんですよね～(；一_一)
部屋の中でトイレに砂を足したりすると
床やテーブルなど周りに粉が飛んで白くなっているし
気付くと自分がかけているメガネも粉っぽかったり
何となく喉もイガイガするような気もするし・・・
袋から出すだけでこんなんじゃ
密閉されたトイレの中でカキカキした日にゃ
どんだけ粉が舞うんだろうと思うと
考えただけでむせってきて何だかモナカリが不憫(/ω＼)
あれこれ調べたら
「ザルでふるってから入れると良い」
というのをネットで見つけて
最近は砂を足す前に
まずベランダでこうしてふるっているのですが
やってみるとこんなに粉が出るんですよ・・・
これで多少解消されているような気もするけれど
いくら風が弱い日を選んでやっていても
粉だからどうしても飛んでしまうし
ベランダの床や網戸に付着していそうで
今度はそれが気になり出して(・.・;)
前に一度試してみたマジカルサンド
掃除しにくいと旦那さんにはちょっと不評だったけれど
あれは確かに袋から出すときも粉が出なかったし
もう一回使ってみようかなぁ・・・
今日も引き続き上高地旅行記
これが最終回となりますので
もう少しだけお付き合い頂けると嬉しいです(*vv*)
ホテルへ戻る道の梓川沿いの眺めは
見ようによっては初夏のような雰囲気
実際この日は気温がかなり高くて
半袖でも陽射しの下では暑いくらいでした
通ったことのない木道を見つけ進んでいくと
時折り小さく開けた湿原に木がポツン
人通りもなく静かな道だし
今まで見たのとはちょっと違う景色で愉しかったです
そして辿り着いた先がウェストン園地
登山家として日本各地の名峰を制覇した
英国人宣教師ウォルター・ウェストン
そのウェストン碑の前は去年も通ったけれど
すぐ傍にこんないい場所があるなんて
全く気づきませんでした
ここはとても気持ちの良い広場で
丁度お昼時だった為お弁当を広げている人も多く
私たちは朝食が重めだったから
あまりお腹は空いていなかったけれど
それでも何となく青空に誘われ
近くのルミエスタホテルでお弁当を買い
梓川を眺めながら食べることにしました
うっとりするほど綺麗な色の梓川
田代橋近くまで戻ると
また不思議な色合い
橋から見た
光輝く美しい流れとそれを縁取る木々の碧は
本当に清々しくて
秋らしさとはちょっと違ったけれど（笑）
それはそれとして
上高地の自然を堪能することが出来ました
その美しい自然にもそろそろ別れを告げ
ホテルで荷物を引き取り
タクシーに乗って
また沢渡の駐車場へと戻ってきました
着いた日よりも色づいた木が増えた感じ
そんな日々刻々と変わる山々にさよならを言い
モナカリの待つ我が家へと・・・
ということで
去年が１０月１５・１６・１７日
今年が１０月１６・１７・１８日
ほぼ同時期に上高地を訪れたわけですが
場所は同じでも
その年々の気候やお天気によって
全く違う景観を楽しめるものですねぇ(´▽｀)
晴れた～＼(^o^)／
山にはまだ少し雲がかかっていたものの
二泊三日の上高地旅行最終日は
爽やかな青空の朝を迎えることが出来ました
霧時雨もそれなりに風情があったけれど
せっかく晴れたのだから
河童橋辺りまでもう一度散策に行こうということになり
ダイニングで朝食を食べ部屋に戻って片付けをし
チェックアウトを済ませてから一度荷物を預け
再び河童橋を目指しました
途中のバスターミナルの山々も色鮮やか
梓川沿いの道は何度歩いても気持ちがいいです
あともうちょっとで山頂が見えるんだけど・・・
まぁ去年たっぷり見たからいいよねってことで（笑）
河童橋を渡って
その去年は行かなかった方へ歩いて行くと
川沿いに色づいた木を見つけました
赤く染まった木はまだ少ないせいか
この木の周りは
撮影スポットとして倍率が高かったけれど(^^;)
おひさまを透かした紅葉ってやっぱり好きだな～
青空を仰ぐだけで何となく嬉しくなるし
多少雲がかかっていても
晴れてよかった(*^-^*)
黄金色の葉っぱがキラキラ♪
ススキも水面もキラキラ♪♪
この風に揺れるススキも
被写体として私の好物なのですが
今年はポワポワしたススキをなかなか見つけられず
目にするのはショボショボのものばかり・・・
他にも霜で枯れてしまったのか
かなり残念な姿になっている植物や
台風の爪痕が生々しい木も多く見かけて
気候による影響をまざまざと感じつつ
それでもなお美しい色を見せてくれる
自然の逞しさや偉大さも感じた散策でした(˘⌣˘)
記憶が薄れる前に
上高地旅行記の続きを書こうと思いつつ
年賀状の早割のお知らせを見たりすると
そっちが先か？などと思ったりして・・・(;´･ω･)
今年の年賀状には
モナカリの写真を使おうと思っているのですが
多頭飼いをされている方なら
多かれ少なかれ経験済みであろう
同時にカメラ目線をもらうことの難しさ(-.-)
せっかくいい感じで並んでいても
一緒にカメラの方を見てくれるのは本当に稀で
名前を呼んだり手を振ったり
あの手この手で気を惹こうと孤軍奮闘
やった♪
一緒にこっち見た！
・・・と思っても
向けられた視線は
「お母さん何やってるの(￣д￣)」
という冷ややかなもの・・・
ちっとも可愛いお顔じゃなくて使えませんがな(´ー｀)
カリントお得意のごめん寝(=^-.-^=)
それでも
モナカの背中でやってるのは初めて見た(´▽｀*)
お母さんも真冬に鼻が冷たくなったとき
モナちんやカリちゃんの背中に鼻をうずめたことがあるから
これがどんなにあったかいか知ってるよ(^.^)
おまけにカリちゃんは
そのまま寝れちゃうんだからいいよねぇ(´_ゝ｀)
モナちんも背中があったかくていいでしょ～
昨日みたいのは困るけど
こういう暖の取り方ならお母さんも大賛成(*^-^*)
