土曜日は国際フォーラムで
佐渡さんが振るウエストサイドを聴いてきました
大スクリーンで上映される映画に合わせて
目の前でフルオーケストラが生演奏
しかも指揮は佐渡裕さん!
これは何が何でも行きたい!!と
かなり前からチケットを押さえていたのですが
その期待を裏切ることのない素晴らしいコンサートでした
ミュージカル好きの父の影響で
『ウエスト・サイド物語』は何度も観ていたけれど
自分が好きな「マンボ」や「アメリカ」のシーンばかり
繰り返し観ることが多くて
全編通してちゃんと観るのは物凄く久しぶり
改めて大きなスクリーンで観たら
1961年に作られた映画とは思えないくらい
映像も演出もとってもスタイリッシュなことに気づかされ
音楽だけじゃなく映画としても本当に楽しめました
それにしてもこの
シネマティック・フルオーケストラ・コンサート
映画の中のセリフや歌はそのままで
それに生オケが合わせる形で演奏するだなんて
気が遠くなりそうな作業・・・
佐渡さんご自身も
オープニングトークでおっしゃっていましたが
まさに職人芸って感じでした☆
うちで物撮りをするときは
カリちゃんのモデルっぷりが職人芸(^u^)