アマダナの電話機の突然死から一週間
原因はACアダプターだけではなかったようで
そうなると旦那さんが直せる見込みはなく
また修理してくれそうなところもなかなか見つからず
いくら携帯があるとはいえ
家の電話が繋がらないままなのもちょっと困るので
旦那さんが「見た目的にこれなら許せる」
という電話機をとりあえず買ってきてくれたのですが
さて
どこに置いてあるかわかりますか?
これがその新しい電話機で
接続してまず最初に
置き場所として一番妥当なシェルフに置いてみると
モナカリに「さぁどうぞチョイチョイして遊んで下さいな!」
と言わんばかりに電話線が見えてしまい(~_~;)
じゃあ試しにとテレビ台の上に置いてみたら
ここなら電話線は見えないし
色もマッチしていていいんじゃないかと・・・
というかマッチし過ぎて
モナカもカリントも完全にアウトオブ眼中(笑)
気付いてないんじゃないかと思うくらい
全く興味を示さないんです(=^・・^=)
ただこの電話機はコードレスではないため
たとえ電話線は見えなくても
ぶっといグルグルコードは常に見えているから
興味がないに越したことはないんですけどね(^^;)
コードレスじゃないどころか留守電も保留もなく
着信音は選べると説明書には書いてあるものの
その選ぶためのボタンが
説明書に記載されている絵と同じ物がどこにも見当たらず
大丈夫か?ぉぃ・・・って感じなのですが
何しろ見た目重視で選んだのですから
仕方ありませんかねぇ(´_ゝ`)
バング&オルフセンのチーフデザイナーを務め
ニューヨーク近代美術館には
彼がデザインしたプロダクトが19点も納められている
デンマークを代表する世界的プロダクトデザイナー
ヤコブ・イェンセン
この人のデザインであるということが
最大の売りの電話機ですから
使い勝手とかは二の次三の次なんでしょう
それは認めるけど
頼むから壊れないでほしい・・・(-.-)