ティタイム

自然鑑賞など

ふきの肉詰め

2020年06月15日 | 日記






浜サロマからキムアネップ岬へ向かう途中の両側に、鬱蒼と雑草が生茂る
その雑草の中に、ラワン葺と、負けずとも劣らない大きさの青々とした葺が
車窓からもハッキリと見えます。
先週、そこで10本ほど葺きを採取し、肉詰めと甘露にして夕食に出したところ
鍋いっぱいに作った肉詰めはあっという間に無くなりました





もう少し食べたかったので、昨日同じ場所で葺を採取
空洞が綺麗なものだけを残し、これを鍋に入れ火にかけました


まな板の上に置いた葺きに塩を振りかけ、板摺りをしてから茹でると
灰汁が取れ、お店で売られているような青いフキになるそうですが
そこまでの作業、忘れてしまいました

肉は鳥のひき肉
今までは、鳥のひき肉が高いという理由で
豚を使っていたのですが、コロナ以降
食べ物に関しては、我慢をすることをやめました😅
ただ、栄養のバランスと、カロリーはちゃんと考えています

味付けは、市販の塩だし汁
今までは、自分で作っていました
今回は、塩出し汁の賞味期限が近づいていたので
こちらを使い切ることに




豚のひき肉を使うより、断然鶏ひき肉の方が、癖がなく美味しい
塩出し汁を使ったのも良かったのかも
今度から肉詰めを作るときは、市販の塩出し汁を使うことにしよう


主人は糖尿のため、カロリーに制限があるのですが
どうしても朝はガッツリと食べたいという主人のため
朝だけガッツリ重めの朝食を作っています
代わりに夜は質素

昨日、ドライブインでランチをしたところ
お味噌汁の中に、フキが入っていました
残ったフキは、明日味噌汁の中に入れようと思います