10月5日(日)夕方
前評判も良く・・、そして封切りになってから観た方々も、『良かったよ~』と口々に
言うので、ミーハーの私・・。
今日は、何が何でも・・・と、観に行って来ました。
『おくりびと』・・・。
皆さんはもうご覧になりましたか。
片付けの合間にちょっと休憩のつもりで、私も観に行ってきました(*^^)v。
一言でいうなら、夫婦愛、家族愛、親子愛、最後は人間愛で装飾されたストーリーかも・・。
ホンっと、良かったですよー。
そして、特に「山崎 努」さんの演技は、朴訥な中に人間味が溢れていて、さすが名優!と称賛しちゃいました。
今回の映画、職業に対しての偏見って、あってはならないと頭ではわかっているものの、でもやっぱり誰にもきっとあると思うんですよね?。
私たちのような職業に対しても・・。
この映画の場合は、偏見の目で見ていた人たちが実際にその目で見たり、身近に感じたりして初めて偏見から、理解、そして感謝、尊敬出来る職業だと意識が変ってくるのですが・・。
自分の仕事に誇り(プライド)を持ち、それを天職として生きれるって、本人にとっても素晴らしい人生だと思いますよねー。
やっぱり、オーラが出ているから輝いているし・・。
そして、自分の仕事に対して、相手の方に心から『ありがとう・・』と、感謝されるって、相手からの『感動!!』を得られたって事ですよねー・・。
それってやっぱり“プロ意識”・・。
諺じゃないですが・・、「思えば思われる」・・夫婦も家族も人間同士も・・と再認識しました。
映画を観終わって、娘にメールしちゃいました。
『二人で観て来たら・・?』と・・。
明日はスタッフ達にきっと言っているでしょうね、『あなた達も観て来たら・・』と、私・・・。