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あかりの備忘録

日々の記録やおすすめしたいものを書いていきます。

さわやかウォーキングin金谷駅

2025-04-23 07:00:00 | 旅行
今回は金谷駅発着。
いきなり大井川鉄道(大鉄)に乗り換えるルートと、次の新金谷駅まで歩くルートがあった。
今回はあまり長くないということもあり、後者を選択。
茶まつりが行われている街道を歩き、新金谷駅へ。


道沿いにちょうちんがかけられ、屋台や山車も出ていて、大変賑やかだった。

鯉のぼりが泳いでいる川もあった。

新金谷駅着。


大鉄といえばSL。
土砂崩れの影響で止まっていたのだが、ちょうどこの日から再開とのこと。
これに乗ったわけではないのだが、駅に停まっているところを間近で見られた。
特別鉄道が好きというわけでないが、ロマンを感じるというか、何となくワクワクする。

昔懐かしい厚紙の切符。
改札でパチンと端っこを切ってもらう。
手の中で弄びつつ、この小ささだと失くす人多そうだな、とぼんやり考える。
新金谷駅発の電車で連れと合流し、ここからは二人旅。
ちなみに連れは金谷駅でそのまま大鉄に乗り換えるルート。

門出駅で降り、さっそく隣接のカドデオオイガワでお茶をいただく。
一度でもボトルを買えば、その後は一回200円でおかわりができる。
お茶の香りや味というのはもちろん茶の品種によっても異なるが、加工の仕方でも変わる。
製茶の過程で茶葉を蒸し、火入れを行うが、それぞれ加減を変えることによって仕上がりが変わってくる。
ここでは蒸しと火入れの加減の異なる16種類のお茶から好きなものを選べる。
1杯目はすぐに飲み切ってしまい、昼食をとったあと2杯目を補給していざ出発。

ここから寄り道をしつつ、金谷駅まで歩いて戻る。
途中のまつりエリアで茶娘踊りを眺めつつ、無事時間前に帰着。
体力に余裕があったので、駅から反対方向に足を伸ばして、東海道の石畳を見に行くことにした。
残念ながら江戸時代当時のものではなく、後世に復元されたものだが、路面壁面と几帳面に角の取れた石が積んであり趣きがあった。

⭐︎距離:約6.5km
⭐︎時間:出発11:06〜帰着14:12

さわやかウォーキングin御殿場駅

2025-04-19 15:00:00 | 旅行
スキーシーズンの冬だけでなく、何となく運動して体力を維持したい。
そんな私にぴったりだったのがJR東海がやっているさわやかウォーキング。

さわやかウォーキング|JR東海

さわやかウォーキングのご案内はこちら。

さわやかウォーキング|JR東海

 

駅を発着地としてコースが設定されていて、踏破するとポイントがもらえる。
今は通勤定期を持っていることもあり、交通費があまりかからないで行ける駅も多い。
目的があった方が歩きやすいし、さっそく新年度から取り組んでみることにした。

初回は御殿場駅発着地コース。

スタート地点は改札横。
オレンジ色の旗が目印で、紙の地図をもらって歩き始める。

歩き始めてすぐにSL。
とりあえず写真を撮ってみる。

御殿場は富士山の麓ということもあってやや寒い。
天気は良かったので、なるべく元気よく歩いて体を温めた。
前半は住宅街や広い道路の脇などが多く、あまり見所はない。
とにかくせっせと歩くことにした。

ところどころに道標があって、地図がなくてもある程度は進めてしまう。
ただスタートが遅いと片付けられてしまっていることもあるようだ。

もちろん富士山もバッチリ見える。
天気が良くて何より。

続いて東山湖。
人工の湖で、トラウトフィッシングが楽しめる釣り堀である。
ぐるりと周囲に桜が咲いていて、歩きながらお花見ができて良い。
ちなみにそこそこ釣れていた。

大体7キロくらい歩いてきたところで秩父宮記念公園。
さわやかウォーキング参加者は入園料がかからないということもあって、入ってみることにした。
そろそろ疲れたし、少し座って休みたかった。
ちょうどさくら祭り期間中。
園内の枝垂れ桜が見頃だった。

園内の喫茶でおにぎりセットを注文。
とても遠足っぽくて良い。
園内で採れた野菜を使っているとのことで、なんかこう身体に良さそうな感じ。(語彙力!)
優しい味で早々に完食。

途中桜並木があったり、和菓子屋やえびせんべい工場、パン屋もあった。
時間の都合上、一部は通り過ぎただけになってしまったが、ちゃんと観光もできるコースになっていて驚いた。

そしてゴール。
初回はカードが貰えて、以降ポイントが貯められる。
最初にしては長距離だったけれど、無事踏破できた。

⭐︎距離約11.9km
⭐︎出発10:32〜帰着14:19

ぽんしゅ館越後湯沢驛店。

2025-04-18 07:00:00 | 旅行
新潟に行ったら是非行ってみたかったぽんしゅ館。
日本一酒蔵の多い新潟県の色々な銘柄が飲めるという。

越後湯沢駅 | ぽんしゅ館

越後湯沢駅 | 【越後魚沼のドラマを食で語る】 越後のお酒ミュージアム「ぽんしゅ館」 越後湯沢のエキナカスポット。越後新潟が誇る特産品やお土産品などを沢山取り揃えてい...

ぽんしゅ館

 

受付で500円払うと貸出おちょことメダル5枚がもらえて、銘柄ごとに決められた枚数を唎酒マシンに入れるとお酒が出てくるる。



必要メダルが多いほど高い酒ということになるが、量を飲むのか、質を飲むのか、それはその人次第。
日本酒だけでなく、梅酒やワインもある。
外国人観光客は梅酒が好みのようで、壁際の梅酒エリアに固まっていた。
500円単位でメダルの追加購入も可能なので、好きなだけ飲める。
給水機もあって、合間におちょこを洗ったり水が飲めるのもありがたかった。




ちなみに中で買えるつまみは胡瓜のみ。
あとは色々な種類の味噌と塩が置いてあって、胡瓜につけたり、そのまま舐めたり。
純粋に酒を楽しむ空間という感じでとても良かった。
ただ、大雪警報が出ているのに結構な人手で、通常時はどれほど混むのかと心配になった。

しばらく楽しんだ後は同じ建物にあるおにぎり屋さんへ。
やはり新潟に来たなら米を食べねば。


知っていたけどデカい。
コメ一合を使った爆弾おにぎり。

普段の食事の3倍はあろうかというコメの量。
食べている間に飽きると思っていたけれど、気がついたら綺麗に食べ切ってしまっていた。
コメめっちゃ美味い。
日本人でよかった。

ちなみに湯沢には2泊したのだが、2日ともぽんしゅ館に通った。
酒の種類が多いので、何度行っても新鮮な気持ちで味わえる。

2日目はおにぎりでなく、近隣の飲み屋で二次会。
どの店も混んでいて3軒目くらいでようやく入れた。
地元の店でゆっくり座って飲み食いするのも旅の醍醐味である。







スキーシーズン2024-2025

2025-04-14 18:00:00 | スキー
ブログを書くのが億劫だった冬の間。
もちろん活動してはいたわけで、今年はスキー三昧。
初めて行くスキー場も多くて、また行きたくなった時の参考に書き留めておく。

◉シャトレーゼバレー小海

名前の通り、あのシャトレーゼがやっているスキー場。
行こうと思った動機もケーキをたくさん食べたかったから。
コースはシンプルながらレベルに合わせて選ぶ楽しみもある。
思った通りケーキはよりどりみどりで、薪が燃えるストーブもあって、とても居心地が良かった。





◉佐久スキーガーデンパラダ

上越道佐久平スマートインターからすぐのスキー場。
条件が良ければスノータイヤなしでも行けそう。
(もちろん何があるかわからないので、装備するに越したことはないが…)
北と南にそれぞれコースがあって、この日は北のみのオープン。
マップからは分からない細い九十九折りがあって少々怖いと感じた場所もあったけれど、慣れれば十分楽しめた。
レストランと麓のリフトが激混みで、交通の弁の良さも考えものだと感じてみたり。
ご飯は美味しいがやや高め。





◉八幡平リゾートパノラマスキー場

初めての東北のスキー場。
広い。そして雪質が良い。
天然雪だけれど程よく圧雪されていて、そんなに上手くない私でも楽しく遊べた。
ちょっと脇に逸れると未圧雪なので、ふかふかを楽しめつつ、怖くなったらすぐ戻れる。
そして地元の人が穴場というだけあって空いている…。
隣のスキー場との連絡バスがあって、同じリフト券で行けるようになっている。
今回は時間がなかったけれど、今度はそちらも行ってみたい。





◉ガーラ湯沢

新幹線駅直結。
高速道路からもよく見えて、気になっていたスキー場の一つ。
ちょうど記録的大雪の時に行ってしまい、関越道が止まって三国峠を越える羽目になってしまった。
スノータイヤの上からチェーンを巻き、視界を奪われながらも何とか到着。
ずっと雪が降っていて、コースはふかふか。
足を取られて転ぶ人が多く、雪にちょっと埋まっている人をよく見かけた。
麓までは下山コースで降りることができるが、やや急でとにかく長い。
体力に余裕があるうちに降りることをおすすめしたい。





◉湯沢高原スキー場

引き続き雪が降っていて、視界と足元がおぼつかない。
強風で動かないリフトもあり、動いているコースだけで楽しむことにした。
色々と気を遣いながら滑るせいかかなりの疲労感。
ついでにかなり寒い。
休憩をまめに取りつつ、早めに撤収。
下山コースは上級のみ。
しかしながらこの日は閉鎖されていた。

◉栂池高原スキー場

白馬エリアの奥栂池高原にあるスキー場。
広い。とにかく広い。
ゴンドラで一気に登ることもできるし、リフトを乗り継いで登ることもできる。
レストランも多彩。
バーガーキングはいつでも混んでいた。
webからリフト券を購入するのが1番お安いのだけれど、初回はランチ券付きしか選べないという仕様。
今回は2日遊ぶつもりだったので、一日目にランチ券でフォーを食べてみた。
完全に春スキーの時期だったので、雪が重く、板にまとわりつく感じ。
次は真冬に行ってみたい。
麓の飲食店も多彩で楽しそう。