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トリドリの日記

寝顔

2015-05-25 23:34:45 | ぼくタン
本日はぼくタンの寝顔でも(笑)
普段、母のベッドの横で寝ていましたが、ベッドに上げろと鳴き、布団の中に入れろと鳴き、出せと鳴き、布団をガシガシし、下ろせと鳴き、お水がぬるいと鳴き、上げろと鳴き、散歩と鳴き・・・と、母は寝た気がしなかったんだろうなーと思います。
ちなみに、鳴き声は「う"っ・・・う"っ・・・」です。なんで、わんわんじゃないんだろう・・・。

ぼくタンは、へそ天で寝ることがありませんでした。私も人生で2回しか見たことがありません。貴重な1枚です。
そのかわり(?)、逆立ちしておちっこをする子でした。高いところに匂いをつけて、おっきいんだぞ!と思わせたかったのかな?と思いますが、まあ、ほぼおなかにかかりますね。

お気に入りのベッドでスヤスヤ
生まれつき体が弱かったため、蝶よ花よと育てられ、ちょっとでもおかしいとすぐに病院にすっ飛んで行くため、獣医さんから「王子様」と呼ばれていました。

わがままな子で、「触るな!」って怒るくせに、「なでろ」とか「だっこ」とか、ツンデレ野郎でした。人間なら子育て大失敗です(笑)

小さい頃のほうが耳の毛が長くて、パピヨンぽかったです。大人になると切っていたので、散歩では「パピ・・・ヨン?」と聞かれることもしばしばありました。
れっきとした血統証付きのパピヨンですよ!

基本、枕が必要でした。
この写真↓、特にかわいいのでお気に入りです。

んぐ?オレを撮ってんのか!

本当にかわいかったなー。
※親バカなので、お許しください。


地図のぼくタン

2015-05-17 13:48:53 | ぼくタン
先日何の気なしに、グーグルマップを見たら、我が家の玄関にぼくタンが!
玄関奥の左側に見える白い塊がそれです。

ぼくタンは、夏になると涼しい玄関で過ごします。で、わんこちゃんが来るとわうわう言って、母に怒られていました。

普段、ふわふわした居心地のいいところじゃないと寝ないくせに、なぜか靴の上で寝ます。

グーグルマップ、意外に古い情報だったりするんだなーと思いましたが、ここの地域の情報は入れ替えないでーって強く思います。



ぼくタンの命日

2015-02-25 19:09:02 | ぼくタン

今日はぼくタンの命日です。
今日は、さすがにあの日を思い出す。
義務のように、あの日を時間ごとにフラッシュバックする。
まだまだ寂しさを超えることができていないけど、今は母と一緒で大丈夫なはず。
だからちょっとホッとする。
だけど、やっぱり寂しいよ。

大好きな冷たいお水、飲んでくれたかなー。
おかあしゃんに怒らりていないかなー。
スズメを追っ払って、いじめていないだろうか。
抱っこさっているのかなー。
もう寝たかなー。
そんなことを思う。

かわいいかわいい子。忘れないよ。


やだー!もう3日やー!

2015-01-03 21:57:01 | ぼくタン
今日は呑気に散歩をしたり、テレビを見て過ごしました。なぜなら、お腹が壊れているからですさっき、薬を飲めばいい事に気づきました。早速正露丸を飲むことにします。
という事でネタがないです。なので、ぼくタンのことでも。

ぼくタンの写真は1枚も削除できないです。
こんな、ほとんど写ってなくても

こんなリボンの写真でも

こんなブレブレでも

こんな肉球でも

こんなしっぽでも

こんなおちっこ風景も

こんな真っ暗でも

こんな多少画像が粗くても

どれも撮った時のことを覚えていて、とても大切な想い出の写真です。
今年もぼくタンカレンダー作らないとなぁ。
あ!確定申告するためにパソコン買わないと!
こんなに休みがあったのに、最後の日に全てやろうとしている自分。子どもか!



ぼくタンとの想い出

2014-07-25 22:46:23 | ぼくタン
せっかく花火大会なのに、PM2.5の影響らしく札幌白いです(つд`)やだー!
あ、花火大会は見てないです(笑)


ふと想い出したぼくタンの話。

友達も驚く私の方向音痴ぶり。
そんな私が、真冬の富良野のペンションに家族で泊まったとき、朝の散歩になーんも考えないで、ぼくタンと出かけました。

で、気付いた。寝ぼけてたのか、すんごい寒いのに靴下も履かず、手袋もしてない。
寒いよー!ぼく、帰ろうよー!
そんな私ですが、もちろんぼくタンがもっと遠くに行く!と言えば、行っちゃうんですよね。
親バカ!甘やかし!!あはははは。はぁ、寒いよー!
で、はたと気付いた。
ペンション、どこ?
ひー!!名前もわからないし、早朝なので聞ける人もいない。
しかも携帯も持ってなく…
手足の感覚はなくなってきて、もうダメかも_| ̄|○と思ったそのとき、普段はノコノコ歩くぼくタンが、ドンドコ歩きだし、無事ペンションまで連れて帰ってくれました(T ^ T)

ぼくタンに助けてもらったお話でした!