
家の固定電話にかかってきた女性からの電話
自分のとこにまで来るように呼び出される
赤の他人ではないような口ぶりなので邪険に出来ず
渋々従う
指定されたとこに行くと小柄な中年女性に出迎えら
れた
談話室のようなこじんまりとした部屋に通される
女性の話ぶりからウチの親と心安い関係のよう
一方的に女性がしゃべり続け何で呼び出されたのか
分からないまま
すると突然アッパッパのようなワンピースを脱ぎ下
着姿に
僕が驚いていることに意を介さず下着がお手製だと
自慢を始める
昔のアメリカ映画で見たようなベルトのようなバン
ドのような輪っかのブラ
身振り手振りを交えた話し方と貧乳が相まってズレ
てしまい大事なとこが丸見えに
女性が気づいていないことをええことにガン見
しばらくしたら僕の目線に気づき顔を赤くして元に
戻す
その後も身振り手振りをヤメないから同じことの繰
り返し
とうとう泣き出した
身振り手振りをヤメるか服を着ればいいものを~と
思いつつ妙案を思いつく
「泣くことないでしょう」と女性を抱きしめた
自分をエロい目で見ている男
絶対に嫌われる
家に帰る口実になる
自分が下着姿になったという負い目があるからウチ
の親に告げ口出来ないという算段込み
しかし女性は突き放さない
それどころか僕の胸に顔をうずめて泣いている
ひとしきり泣いた後に顔を上げていたいけな少女の
ような目で僕を見つめる
「なるようになれ」と女性にキスをした
「さすがにこれはアカンやろ」と思いましたが受け
入れられる
そのことに興奮し女性のお腹にカチンコチンになっ
たものを押し付ける
それでも腰を引かない
ならばと押し倒す
男になされるままのマグロ女
ですが熟女らしい低く落ち着きのある声質で恥じら
うような抑え気味の喘ぎ声に燃える
そして切ない表情を見ながらの正常位で果てる
事を終え身支度を整える
二つ折りになる前のガラケーなので電話番号だけを
交換
最寄りの駅まで送ってくれることに
気が付けば腕を組んでいる
人妻としての自覚があるのか?と思いつつ身長差の
せいで目をクリクリさせて話すのが可愛くてそのま
ま駅まで行く
というとこで目が覚めました
少し前に書いた僕を誘惑したお姉さまのことを思い
出しながら寝たせいかも
自分で自分に影響を与える難儀な性格
その最たるのが幽霊
連チャンで夢に幽霊が出てきました
それから湯船につかってウトウトしている時に浴室
の壁に立てかけてあるスクイージーが倒れようもん
なら心臓に悪影響があるかもと思うほどビクッとな
る
そして「勘弁してくれよ」と泣きそうな心境に…
霊感の欠片もないのにね
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