へんねし日記

非きさんじ系男子のあたん

シグナル 『20歳のめぐり逢い』 1975年

2023-12-07 14:01:29 | 日記

シグナル 『20歳のめぐり逢い』 1975年

今日から枯葉が本格的に舞い散り始めました

枯葉が乱舞する中での外回り

メッチャ気持ちええ~

この曲が脳内でエンドレスで流れていました

地球温暖化のせいで秋がなくなったと嘆かれるように

なり久しいですが~

日々街中を徘徊することを生業にしているもんからし

たら「そう?」

個人の感覚の違いもあるでしょうが春と秋で気持ちが

ええ気候て長くて二週間

下手したら数日

昔から

アトは気温の乱高下に振り回される

僕の感覚では今もキチンと秋はある

なくなったと嘆くのは空調完備の屋内にいるからなの

では?

さて今日は求刑の日

初公判ほどではないですが人がワチャワチャいてざわ

ついている

金儲けのためかと思うと嘆かわしい

被告のしでかしたことを責めるのは分かりますが同じ

悲劇を防ぐために~という話は終ぞ出ない

裁判所が神戸の事件などの資料を廃棄したのが分かっ

た時に再発防止のための~て言うてたのはなんやった

んでしょ

そして被告だけのせいかもとも思う

被告のような人たちに京都市が救いの手を差し伸べる

施設を作ろうとしましたが~

候補地の地元住民から猛烈な反対に遭い頓挫

地元住民とマスコミは近隣に小学校などの施設がある

ことをアッピール

入居者を犯罪者扱い

被告の言葉を全否定し責めるコメンテーターを観て思

い出した光景があります

空き缶集めをしているホームレスに罵詈雑言を浴びせ

るサラリーマン

明日は我が身という当事者感覚がない

子どもは親を選べない

もし自分が被告のような境遇で育ったら~という想像

力が欠如している

韓国の時代劇に出てくる民を虫けらぐらいにしか思て

ない暴君や両班のよう

救いの手を差し伸べるどころか石持て追った人たち

少なくとも今の被告よりも心が病んでいる



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