外回りで余裕のある時はワザと遠回りをします
京都は山に囲まれた盆地なのでこういうのは日常の
風景
僕が子供の頃は小学校の屋上から街を見ると瓦屋根
だらけ
今では街の風景に溶け込んでいる政党のビルが目立
つほど
先代の京都駅の駅ビルのようなイマイチ垢抜けしな
い京都が好きでした
何にもないのが良かった
今みたいな住宅街に圧迫感をもたらす巨大なマンシ
ョンや宿泊施設が林立している街は好きくない
そんなわけで石川県珠洲市は親の出身地で夏休みに
預けられていた思い出の地
昨年の関西ラジオワイドで準レギュラーの女性が珠
洲市でのイベントを紹介した〆に「ワザワザ観光に
行くところではないですけどね」
今週の関西ラジオワイドに件の女性が出演
地震のこともあり謝罪するかと思て聴いていました
が謝るどころか一言も触れず
そして能登半島の地震について復興は無駄だという
国会議員先生が現れる
食レポで食べるものは美味しくないと言うたタレン
トさんと同じ
勝ち組の驕り
嫌いやわ～
立憲民主党がどういう党かよく分かりました
珠洲市は全国的な知名度がないだけ
人気観光都市になる要素を持ち合わせている
墓参りの行き帰り海沿いの道をバイクで流すと声が
出るくらい気持ちがいい
あの景色の良さは代え難いもんがある
余計なもんがないのがいい
田舎と都会は持ちつ持たれつ
合わせて一つ
みんなで一つ
普段は知らん顔でも目の前で人が転んだら手を差し
伸べるのが人やと僕は思っています