先日の防衛大臣の小池百合子元大臣防衛庁の守谷事務次官。
もっと古い話では、田中真紀子元外務大臣が外務省を伏魔殿と言っていた、その伏魔殿の官僚田中真紀子元外務大臣。
そして、今問題になっているのは、薬害肝炎の天下り官僚の存在。
↓
ココ
世間で問題になっているC型肝炎。
問題になっているのはフィブリノゲン。
フィブリノゲンを取り扱っているミドリ十字が厚生省の官僚の天下りを受け入れているらしいのです。
今、防衛庁が騒がれていますが、厚生省もたたけば埃がいっぱい出ますね。
厚生省にもオネダリ妻なんていそうですね。
不思議なのは、どうして官僚のほうが大臣より偉くなっちゃうのか。
勉強不足なのですが・・・・一公務員ですよね?
選挙で大臣が代わっても官僚は同じわけです。
大事な法案を官僚が作るらしいのですが、そんな大事なことを国民が選んだわけでもない、一公務員がどうして作れるのだろう。
政権が変わっても作る人が変わってなかったら政権交代の意味がないのではないのでしょうか?
TVを見ながら不思議だなぁと思っているのでした。
もっと古い話では、田中真紀子元外務大臣が外務省を伏魔殿と言っていた、その伏魔殿の官僚田中真紀子元外務大臣。
そして、今問題になっているのは、薬害肝炎の天下り官僚の存在。
↓
ココ
世間で問題になっているC型肝炎。
問題になっているのはフィブリノゲン。
フィブリノゲンを取り扱っているミドリ十字が厚生省の官僚の天下りを受け入れているらしいのです。
今、防衛庁が騒がれていますが、厚生省もたたけば埃がいっぱい出ますね。
厚生省にもオネダリ妻なんていそうですね。
不思議なのは、どうして官僚のほうが大臣より偉くなっちゃうのか。
勉強不足なのですが・・・・一公務員ですよね?
選挙で大臣が代わっても官僚は同じわけです。
大事な法案を官僚が作るらしいのですが、そんな大事なことを国民が選んだわけでもない、一公務員がどうして作れるのだろう。
政権が変わっても作る人が変わってなかったら政権交代の意味がないのではないのでしょうか?
TVを見ながら不思議だなぁと思っているのでした。
「霞が関の埋蔵金」を誰も手を出せない政治家にも腹が立ちます。明治の時代から続く「お上」には困ります。
理由1 大臣は変わるが官僚は変わらず、一つの仕事に精通するから、大臣より専門家になる。よってえらくなる。
理由2 法律を作っているのは霞ヶ関。政治家は作る能力がない。よって助けてもらわないといけないから官僚が偉くなる。
その官僚をあごで使うには、政治家の得意な人心掌握術より、組織の中で人を使う経営者の感覚が必要。だが、政治家は自営業と同じだから、それが不得意ゆえ、あごで使えない。
それにしても、話がまったく違うけど、古賀誠は人相が悪い。政治屋の典型だな。福田を担いで再登板してきた政治屋。官僚と癒着バリバリ。自民党はダメだ。
それから官僚が大臣より偉いことはありません。
誰であろうとも、大臣は、官僚に命令も出来ますし、呼びつけることも可能です。
ただ、時として、大臣の指令に従わなかったり、反抗して見えるのは、その官僚と結びついている大臣との確執もあるんです。
各官庁の考えもありますが、その官僚がどの大臣と結びついているかも重要なんです。
病院や会社で言えば、大臣が経営のトップと考えていいのですが、そのトップが数人いて意見が違っている場合、その病院の理事や、医者、看護婦が、どんな行動を取るか考えるとわかり易いかも知れませんね。
その組織のトップが、その組織の全てをできるわけではありませんし、多くは夫々の仕事に従い、部下にやらせます。
また、会社も大きくなると、社長の意見が必ずしも通るわけではありません。
このシステムと同じなんです。
とは言っても、矢張り社長が優れているとその会社や病院はよくなるものなんです。
民意からかけ離れているのでしょうか?
原油高が元になっての物価上昇、特にガソリン税を据え置きと言うのは驚きです。
そんな中、埋蔵金の出現しても有効活用しそうにもなく、国民の神経逆なでしているような気がします。
ボーナスも期待薄の人が多いのではないかと思います。
企業はバブル期並みの黒字でもです。
好印象だった舛添大臣までが、「選挙のスローガン」、「意気込みを語ったまで」なんて信じがたい発言。
期待持てません。
大学病院でも、実際のところ油が乗っていて、一番仕事ができるのが医長クラスだと思うのです。
仕事ができるからと言って、教授をないがしろにしていては、その教室は衰退していくでしょう。
官僚が力を持ちすぎるのは、その省庁をダメにしますね。
やはり、会社の経営者も優秀な社員は宝にもなりますが、一歩間違うと会社を脅かす存在になるという事でしょうか・・・。