書中お見舞い申し上げます！

暑い毎日が続いていますが、皆様お元気ですか？

私は、相変わらずの毎日を過ごしていました。

毎夜(毎朝？)パソコンにかじりついていた時間は読書の時間になったりしています。
最近、↓の本を熱心に読んでいます。


ハリーポッターシリーズ最終巻
ハリーの親の気分で呼んでます。

ブログをお休みしている間にイベントがありました。
義母の誕生パーティーです。
なんと、今年で９０歳になった義母です。
体の衰えは感じますが、口じゃまだまだ負けていません。

その義母を連れて明日から温泉に行ってきます。
この次の記事は温泉旅行の記事になると思います。

それでは、まだまだ暑い日が続きますが、皆様も夏ばてしないように
ちょっとだけ頑張ってくださいね。

インターネット

数日前から私のＰＣのご機嫌が悪くなりました。
インターネットがつながらないんです。
つながっても、こまぎれだったり・・・。

今は子供のPCを拝借しているのですが、時間限定のため思うように使えません。

夫に修理(？)を依頼しているのですが、仕事が忙しいので週末まで待ってくれとのこと。
というわけで、PCのご機嫌が治るまで、インターネットお休みします。
ちょっと、手持ち無沙汰でもあるけど、いかに今までPCに依存してたか見直す機会にもなりました。

というわけで、皆さんのところには来週お邪魔することになると思います。


しばしのお別れ

皆さん、熱中症には気をつけてくださいね。
水分をこまめに取ってね。

とばっちり

日本、いや世界中が禁煙に向かっているといっても過言ではないだろう。

クリニックの入り口にも椅子と大きな灰皿を置いていたのだが、歩道に面しているため歩きタバコをしている一般の人も捨てていくことが多くなった。

そればかりか、灰皿ではなく灰皿を置いてある隣の植え込みの中に、火のついているタバコが捨ててあったことが、何度かあった。
灰皿があることで、クリニックの一角がタバコの吸殻の捨て場所となってしまったのではないだろうか。

火災になっては大変と、苦渋の決断ではあったが、灰皿を撤去することになった。

愛煙家の患者さん一人一人に、灰皿撤去のいきさつの説明と携帯用灰皿をひとつプレゼントとしてご理解をいただいた。

その中で一人、激怒した患者さんがいた。
「植え込みにポイ捨てすることと、灰皿撤去は無関係」彼はそれを捲くし立てた。
確かにそうかもしれない、けれど心臓に病気を抱えている彼だって、禁煙を何度も指導されているはず。

結局、渋々ながら灰皿撤去に同意したのだった。

それから数日後、軽トラックを運転した職人さんが数人クリニックに来た。
「植え込みを抜いてコンクリート敷かせていただきます」

クリニック側では誰も依頼していない。
もしかして、建物の大家さんが依頼したのかと問い合わせたのだが、大家さんも知らないという。

職人さんに聞いてみると、依頼したのは激怒した患者さんだった。
『灰皿が無くなったのは植え込みのせいだ』
彼の頭の中ではそれがグルグル回っていたのかもしれない。

難を免れた植え込みのつつじ。
今年も綺麗な花を咲かせて、患者さんや私たちスタッフの目を楽しませてくれた。

人間って面倒な生き物だ・・・・そう思って咲いていたのかもしれない。