アカミチフルホンイチ│赤道一箱古本市

古本、雑誌、ZINE、紙モノ、手作り雑貨
谷根千から広がる、一箱古本市の楽しみ。

読書会の参加者募集中!

2024年07月27日 | 一箱古本市

アカミチフルホンイチ当日は、読書会も開きます。

アカミチフルホンイチ当日は読書会も開きます。

テーマは・・・
 
「あなたの知らない世界」
 
 怖い話「怪談本」は順当なんですが、自分だけが知っている「裏事情」や「特殊な業界の本」なども面白いと思います。オススメの推し本をもってご参加ください。もちろん店主さんの参加も歓迎です。
 当日の司会進行役は、これまで全15回開いたアカミチフルホンイチに唯一皆勤してくれている Books野ばらさんです、今回もうさぎ店長と一緒に来てくれますよ!

 

アヤシイ話が聞けるかもしれない「読書会」、是非お気軽にお申し込み下さい!

読書会参加申込はこちら 

当日までで、申込みが定員に満たない場合、当日の飛び入り参加も受付けしますので、エックスなどの告知もチェックをお願いします。

 

次回更新では、「アカミチフルホンイチ推し文庫」について触れます。(k)

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2024夏、出店者リスト

2024年07月23日 | 一箱古本市

去年の夏、新潟市内で気温が日本一高かったという記録が残っています。

越後の国は冬寒く夏暑い。・・・うむむ。

しかも、ただでさえ暑い夏なのに、本を求めて集う人々の熱気で更に暑くなる。それがアカミチフルホンイチの開催日。

 

2024夏の出店者を紹介します。括弧内の数字はこれまでのアカミチ出店回数です。


赤羽橋書店 (4)
 今回はアイドル本・写真集に特化していきます。宜しくお願い致します。

灯書房 (3)
 新潟の夏の風物「アカミチフルホンイチ」に秋田市から参加します。小さなお子さまからご年輩の方までワクワクするような本をお届けします。本好きな新潟の皆さまにお会い出来る事を楽しみです。目印は灯書房の旗を掲げてお待ちしております。

いと本 (10)
 ごくたまに現れる小さな移動本屋。長岡市の古民家宿NEMARUで、ブックコーナー担当しています。休日にひらきたくなる絵本やエッセイ、海外のカードブックなど並べます!

うしネコ屋 (15)
 昆虫本とプロレス本が多めです。

売薬さんの本棚 (初)
 はじめまして。売薬さんで有名な富山県で始めました。実際に当時から使われている配置薬の箱に古本を入れて、人と本と文化を伝えに伺いたいと思います。

久平文庫 (5)
 気になる本、不思議な本、変わった漫画や本を販売します。サブカルチャーが好きな方、怪奇幻想趣味の方、知らない世界を好む方はぜひ。

小柴屋 (7)
 おもに秋葉区を町内ごとに散歩して「まちめぐり」という写真集を作っています。現在25巻まで出ていますが、新刊あるか見に来てください。

古書 虚堂 (9)
 夏、大好きです。

コロモ書房 (9)
 こんにちは、コロモ書房です。夏らしい本でも並べたいところですが、きっといつも通り、食や旅や生き物の本が中心になるかと。妖怪は夏っぽい? 色々混ぜながら雑多な一箱を作りたいと思います。お気軽にお立ち寄りください。

たみやまや (初)
 こんにちは。 今回は蔵書の中から、海外の小説その他の書籍を出品させて頂きます。 よろしくお願いします。

ちはるの本屋さん (5)
 娘が店主、父母手伝いで出店します。部屋のあちこちに積み上がる父の本から絵本や児童書、小説、エッセイなどに加え、店長自作本を並べます。「皆さんこんにちは、ちはる店長です。今回は私のお気に入りのものがたくさんつまった本を作ります。楽しみにしていてね!」以上、店長のコメントでした。皆様よろしくお願いします。

手作り本の怪しいお店 (初)
 ヤマダマコトの筆名でインディーで小説を発表する店主が、オンデマンド出版で作った自作本などを売るお店。

なっちゃんとにちかし。(初)
 はじめまして、なっちゃんとにちかし。の代表のうさこです。当店では旅行やzineなどの本や雑誌を中心に取り扱っております。旅行やサブカルチャーが好きな方、是非お立ち寄りください!

なんやかん屋 (3)
 初出店から一年経過しました。今回も古き友と参戦。主に小説など持って行く予定です。世間では夏の読書フェアが始まりみんなウキウキしながら本を買っていると思いますが、うちのお店だって「なんやかんや」ウキウキするような本に出会えると思うんです(多分)!「なんやかんや」笑顔と接客は変わらずなので遊びに来てもらえると幸いです!

「猫と土偶」文庫  (初)
 三条市「SANJO PUBLISHING」での借棚を皮切りに、文学フリマ等各地イベントに参加している文芸ユニットです。阿賀北ノベルジャムにて結成された企画グループ「いぬねこ出版」と共に、話題の新潟SFアンソロジーを定期刊行しています。文芸・ミステリ古書の他、新作新潟SFアンソロジー2024、阿賀北NJグランプリ作続編「ムービングモス」他オリジナル本も。

ハアフーフ (4)
 ハヤト+アスカ+フーフ(夫婦)=ハアフーフ 県内出身のハヤトによる「内からの視点」と県外出身のアスカによる「外からの視点」で新潟を探究・表現しています。新潟の歴史や文化に根差した物語『にゅう潟』を制作中です。アート関連の本を中心に出品します、ぜひ!

はやじん書店 (2)
 2回目の出店となります。エッセイ、絵本、小説など、読み終わった本を持っていく予定です。
また皆様とお話しできれば嬉しいです。よろしくお願いいたします。

ひもすがら文庫 (2)
 移動販売のひもすがら文庫です。二度目となるアカミチフルホンイチ夏では、いつもよりも在庫多めで挑みます。ひもすがら文庫とは実店舗を持たない移動古本屋さんです。心が暖まるような本が好きです。あなたの本を選ぶ時間、手に取るきっかけ、読むという行為の一役になれれば いいな と思っています。1日中、あなたの読書が守られますように

Books野ばら (16)
 こんにちは、毎度妖気な野ばらです。ボーイズラブを中心にした品揃えの本屋です?他ジャンルも色々あるけどね♪暑い夏を爽やかにお過ごし頂けるような選書で出店したいと思っております。

ブックル (14)
 ブックルです!今回も小女漫画やレコード等マイセレクトで出店予定です。暑い夏も頑張っていきましょう!

古本べべる (2)
 あちこち古本市に出店したり、ちまちま何か作ったりしています。絵本・詩集・エッセイ・科学の本など、大人も子どももゆるく楽しめるものが多いです。

buntan books  (11)
 こんにちは!NIIGATAZINE buntan booksです。新作のZINEと夏に読みたいこわーいお話とセット本多めです。お楽しみに!

MANZANA (4)
 白土三平「カムイ伝」「サスケ」などをお持ちします。

やまぼうし文庫 (6)
 十日町、南魚沼中心に小さな本屋さん活動をしています。絵本、児童書、エッセイ中心に並べる予定です。心ときめく本との出会いをお届けしたいです。

メロウなほんや (5)
 残暑を乗り切る美味しそうな本を持っていきます。好きな本が並んでいたらこっそり教えて下さいね。

こふく堂 (2)
 こんにちは。こふく堂です。「温泉に浸かったときのように、フーッと一息つけるZINE」をモットーにZINEづくりをしています。今回は今までつくったZINE(おそらく新作も、、!)とエッセイや雑誌をもっていきます。お気軽にお声がけください。

風舟~kazafune~(2)
 新潟県阿賀町でコワーキングスペースとブックカフェの複合施設「風舟」を営んでいます。当日は風を感じて旅に出たくなるような本たちを並べる予定です。現店長と見習い店長で参加します!ぜひお気軽にお立ち寄りください。

眞ちゃん堂 (15)
 主として古書を扱います。新潟に関する本、文学、芸術、大型本を持参します。

以上、28箱が熱源となって、赤道十字路に上昇気流が発生するでしょう。

次回ブログ更新では、読書会「あなたの知らない世界」について書こうと思います。

 

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夏が来た。

2024年07月19日 | 一箱古本市

赤道一箱古本市実行委員会です。

あっという間に7月も半ばを過ぎ、開催まで一ヶ月を切ってしまいました。(^_^;)

 

ブログの更新が施政者なみに後手にまわってしまい、ご心配をお掛けしております。申し訳ございません。

 

アカミチフルホンイチ2024夏の開催は、エックス等で発表しております通り8月18日(日曜)と決まりました。

出店の申込みは7月1日から、いつものWebフォームにて受付を開始し、お陰様で一週間を待たずに24箱満数に達しました。

 その後、キャンセル待ち申込みが続いたため、配置と併設イベントを再考して4箱を追加、キャンセル待ち4名の方にこの4箱を充てることに致しましたので、ここにお知らせし、発表いたします。

 

アカミチフルホンイチ2024夏

8月18日(日曜)販売タイム10~16時

新潟市東区役所1階南口エントランスホール

出店料:1000円

出店数:28箱

今回、お絵描きコーナーは設けませんが、下記イベントを予定しております。

併設イベント1:読書会:テーマ「あなたの知らない世界」(詳細は後日ブログやXで発信します)

併設イベント2:チャリティ企画「アカミチフルホンイチ推し文庫」出店者から来場の皆様への「イチ推し本」。(このコーナーの売上げはチャリティとして全額寄付する予定です)

併設イベント3:みんなが選ぶ、最も印象に残った本屋さん、Most Impressive Bookstore "MIB" 当日あなたが見て回って、一番印象に残った本屋さんへ投票して下さい!

新潟市東区は特に、お盆を過ぎても残暑が厳しいでしょう。

これはつまり、アカミチフルホンイチを目指す人々の熱気によるものと思われます。

※ 昨今、新型コロナウィルスの変異株が流行しつつあるようです。どうか皆様、暑さにもコロナにも十二分にご注意下さり、来月の開催を楽しみましょう。(k)

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成績優秀店の発表!

2024年02月23日 | 一箱古本市

 2月11日(祝・日)、新潟市東区役所1階南口エントランスホールにて、通算15回目となるアカミチフルホンイチ2024冬を開催致しました。出店者の皆さんご来場の皆様、本当に有難うございました。

  巷では新型コロナの変異株がじわりじわりとその強い感染力で根絶に抵抗し、例年通り季節性インフルエンザも広まっている中で、アカミチ内イベント「実りのない読書会」や「赤道交換文庫」や、来場者と店主の投票で選ぶ最も印象に残った本屋さん「Most Impossible Bookstore」MIB賞の投票も行う事ができました、皆様ありがとうございました。好天に恵まれたことも幸いし、10時の販売タイム前から「本」を求める人達が集まりはじめ、開始1時間程度で来場者数のピークが訪れていたようです。

 

 それでは赤道賞(売上金額と冊数の優秀店)を発表します!

赤道賞 売上金額部門!

第1位は 「古本 いと本」さんです、おめでとうございます!!!
 コロナ禍直前の2020年冬回以来の出店でしたが、ぶっちぎりの売上額で見事に女王の座に返り咲きました!パチパチパチ!!

第2位は 「ちはるの本屋さん」です、おめでとうございます!!
 本が大好きなお嬢さんが店主として、ご家族で参加して下さっています、ありがとうございます。

第3位は 「NIIGATAZINE 文旦」さんです、おめでとうございます!
 ZINE作りに情熱を燃やし柑橘類「文旦」好きが高じて屋号にしているという彼は実行委員会のメンバーなんです。

ではつづきまして・・・

赤道賞 売上冊数部門!

第1位は 「ちはるの本屋さん」です、おめでとうございます!!!
 金額部門では2位に甘んじてしまいましたが、冊数部門では2位以下を大きく引き離してのトップ入賞です、店主さんが作った絵本や、オマケの栞、ガチャなど楽しい企画がいっぱいでしたね。

第2位は 「NIIGATAZINE 文旦」さん、おめでとうございます!!
 売り方を心得ているセミプロとして、しっかりと上位に食い込むアカミチのキラヨシカゲ!(褒め言葉のつもり)

第3位は 「古本 いと本」さん、おめでとうございます!
 売上1位で冊数も上位入賞、つまり平均単価が高いってことですね!彼女の選書が人気だと言うことがよくわかりますね!

 赤道賞は上位3店舗の並べ替えになっていることに気が付きましたでしょうか。新潟で開催される古本イベントで見かけることの多いお三方ですから、これからも注目していると良い本に巡り会う率が上がると思いますよ!

さて、最も印象に残った本屋さん、MIB賞です!

圧倒的な得票数で、2024冬のMIB賞に選ばれたのは・・・

ちはるの本屋さんです!!
おめでとうございます!! 

 多彩な品揃えに加えて、店主さんが書いたオリジナル絵本やオマケの栞、ガチャガチャそして、考えられた店構えがとても素人とは思えません(ニヤリ)。これからも「本」を読むことの楽しさと大切さをみんなにアピールしていきましょう!

 

 ということで次回、アカミチフルホンイチ2024夏は、6月上旬日程発表、6月下旬出店申込み受付開始、8月下旬に開催の予定です、どうぞお楽しみに!!

 

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2024冬、出店配置図

2024年02月08日 | 一箱古本市

アカミチフルホンイチ2024冬開催3日前、準備も佳境な頃と思われますが、ここで出店配置図を発表致します。

一枚目、出店者一覧表で配置ごとに並べ替えしてナンバリングされています。

二枚目、出店配置図上でお目当てのナンバーがどこにあるかを把握して下さい。

 当日は上階に在る「東区プラザホール」で昼と夕方の二回、イベントが予定されているそうです。それぞれのイベント開催の直前に混雑が予想されますので、アカミチフルホンイチを見てみたいという方は、時間に余裕を持ってご来館ください。

それでは、2月11日にお会いしましょう!(冬将軍様、おとなしくしていて下さいね!?)

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