アカミチフルホンイチ│赤道一箱古本市

古本、雑誌、ZINE、紙モノ、手作り雑貨
谷根千から広がる、一箱古本市の楽しみ。

2018年も暮れようとしています。

2018年12月31日 | 日記

《紙の本を好んで読みつづける皆様へ》

皆様、年の瀬をいかがお過ごしでしょう、赤道一箱古本市実行委員会です。

 当委員会が主催するアカミチフルホンイチは、毎年2月と8月を定期開催としており、次なる7回目の開催については、年明け早々にご案内する予定でおりますので、いましばらくお待ち下さい。


 前回はワークショップ枠を設けることで、委員会メンバー内でも感じていた「マンネリ感」を若干でも拭いたいという狙いがありました。そして、第7回はどのようなミニイベントを組み込もうかと考えました・・・。


出店者及びご来場の皆様にお願いです。

2018年に読んだ本の中から選んだ1冊に、自己紹介とオススメ文を書いたカードを添えてお持ち下さい。

ギブアンドテイクで本を交換する「交換文庫」コーナーを設けます。

店主を含む沢山の方々が本を持ち寄ってくださいますように!
 

年もあらたまり「今までとは違う系統の本に出会ってみたい。」と考える人も居るかもしれませんからね!



 一箱古本市に出店下さる店主様で、コーナーに本をご提供頂ける方は、3日正午より始まる店主申込みのWebフォーム内で、チェックマーク入れを御願い致します。(但し、checkを入れたからといって参加を強制するものではありません。)

それでは皆様、良いお年をお迎え下さいませ。

 

注:「交換文庫」の文庫は「判型」を指すものではありません。

☆一箱古本市について☆
 アカミチフルホンイチは、2005年より東京の谷根千(谷中・根津・千駄木)で行われるようになった「不忍ブックストリートの一箱古本市」 http://sbs.yanesen.org/ を参考にしております。
 本を入れる箱を、両手で抱えられる程度の大きさまでとし、プロアマを問わずに参加できるフリーマーケット型の古本市です。
 店主と呼ばれる出店者が「一箱」という限られた枠の中で、本の見せ方や並べ方に工夫を凝らすことにより、来場者が店主の個性を捉えやすくなり、気の合いそうな店主との本談義を愉しむことも「一箱古本市」の楽しみと言えます。

コメント
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