5月26日(日)千束大会高学年・低学年リーグが洗足池グランドで行われ、赤松フライヤーズはB、C、Dチームの試合が行われました。
赤松フライヤーズB(高学年5年生)
千束大会最終戦、共に一勝をかけて洗小ヤンキースさんと対戦いたしました。 初回、4番バッターのホームラン等で2点先取、その裏しっかり抑え幸先のいいスタート、その後は投手戦となり四回終わって2-0のまま、両チーム共に 危ない場面もありましたが丁寧に処理しがまん比べが続きました。 五回に均衡を破り、待望の追加点を上げてリリーフピッチャーも最終回七回まで投げ切り継投で9-1で初勝利を勝ち取りました。
まだまだ課題は多々ありますが、終わりを良いかたちで締めくくることができました。 応援ありがとうございました。
赤松フライヤーズC(低学年年4年生)& 赤松フライヤーズD(低学年3年生以下)
低学年リーグでは、Cチーム(4年生)対Dチーム(3年生以下)の対戦がありました。千束大会ならではの「兄弟対決」です。 3月までは一緒に練習をしていたチーム同士です。
Dチームの先攻で始まった試合、1点を先制し、幸先のよいスタート。 しかし1回の裏、Cチームの打線がつながり、大量得点。
Dチームの2回の攻撃は無得点に終わり、22-1でC チーム勝利しました。
C チームは上級生の力を見せての貫禄勝ちで、優勝決定戦への進出を決めました。
Dチームは上級生からヒット2本を打つことができ、バッティングにも少しずつ、練習の成果が現れてきました。
赤松フライヤーズD(低学年3年生以下)- タイブレーク戦
Dチームは兄弟対決に続き、ヤングバッファローズC様と順位決定戦進出かけたタイブレーク戦を行いました。結果は6対7で、悔しい逆転サヨナラ負けとなり、順位決定戦進出を逃しました。初回は3対3で決着がつかず2回へ突入し、2回裏ツーアウト、赤松フライヤーズが2点をリードしていたところ、サヨナラスリーランを浴びました。
一進一退の最後の最後まで緊張感のある試合展開でした。負けはしましたが、お互いに持てる力を存分に発揮した、今後に繋がる試合となりました。守備、バッティング、走塁、課題は山ほどありますが、もう一段強くなって、秋の大会に戻ってきます。
ヤングバッファローズC様、ありがとうございました。