ここには確かにあの街があったんだ。むかしむかしの話だ。

たどり着く場所なんて考えてはいなかった。歩いてきた。ゆっくりとだ。はじまりの場所は,はっきりと覚えている。

その人はプロの職人だった。

2011年02月19日 22時31分19秒 | 日記



僕はしばらく道路工事の様子を眺めていた。みごとな腕、見事な技、その車をあやつっていたのは、おそらく僕よりもかなり年上の職人さんだった。みごとな腕前だった。そう思った。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。