コンパクトカーの時代がやってきた

Golf Octave



フォルクスワーゲンの認定中古車のページを見ていたら、下取りに出したOctaveが検索対象から消えていました。1月の下旬くらいはヒットしていたことから、ここ数日のあいだに売れてしまったようです。昨年の12月上旬にデータが現れていましたから、二ヶ月以内で消えたことになります。TSI Comfortlineを交渉しているとき、担当営業マンから「内が出す下取り車はすぐに売れるので安心です」みたいなことを言われました。Octaveが特別仕様車とはいえ、すでに1.6FSI+6ATはカタログ落ちしている現在、どうなんだろう?(売れてくれるのかな?)という気持ちを抱いていましたが、じっさいに売れたのなら嬉しい気がします。



Ⅵよりも街なかで見かけることの多いⅤ、じっさいにⅥが少ないことも確かでしょうが、Ⅴのほうが認識しやすいですね。家内などは対向車線からⅥが向かってきても、気がつきません。



ターンシグナルがヘッドライトの下部分に一直線にあるⅤのヘッドライト、このデザインがお気に入りでした。Ⅵはヘッドライト内部にあります。対して、リヤのターンシグナルはⅥでは一直線のデザインとなっています。
116ps、1.6FSI+6ATのOctave。代車で乗る機会のあったGLiやGTに比べるとパワーはおとなしいのですが、鼻先が軽くて私にはちょうど良いGolfでした。R299では6ATのシフトを駆使しながらドライブするのが楽しくて、楽しくて…。Octaveで、いろいろなところに出かけました。一つ一つが良い思い出です。

コメント一覧

Akatsuka
まっぴーさん、おはようございます。コメントへの書き込み、ありがとうございます。

Octaveを乗り換えてしまった自分が言うのも変ですが、素のゴルフ+快適な装備を味わえる魅力のあるグレードだと思っています。1.6FSI+6ATは150psをほこったGTやGLiに比べると、クルマの流れに乗れないような場面ではモア・パワーを感じるかもしれません。けれど、6ATをDレンジからSレンジ、あるいはシフトチェンジをしてあげれば、そんなに不満は感じないと思います。あえて不満な点をあげるなら、ATのショック(つながり具合)ががさつになる点やエンジン音が高まることでしょうか。

9Nのときも、Eのときも、そしてOctaveのときも感じたのですが、それぞれのクルマを乗ってるときは大きな不満がないどころか、満足感のほうが大きいんですよね。ただ、何らかのキッカケから乗り換えることになってしまうような気がします。

私の場合は、ディーラーで何回か試乗を重ねた結果、乗り換えにいたっているように思います。FSI+6ATにも、TSI+DSGにも、それぞれ魅力があると思います。私はTSI+DSGの燃費の良さとスムーズな加速に魅力を感じました。ただし、それ以上に魅力を感じたのは、Ⅵのデザインです。他の項目でも触れましたが、私はアルファ156が好きだったこともあり、このクルマをデザインしたシルバに好感を抱いていました。この人がかかわったというⅥに乗ってみたい!という気持ちのほうが強かったかもしれません。

悪魔の囁きではありませんが、ⅥのベースモデルであるComfortlineは、魅力的なクルマだと思います。買い換えるとかは別にして、ディーラーで試乗されてみては如何でしょうか? そろそろⅦの話題も出始めましたし、次世代のクルマ像も話しに上がってきています。Ⅵは中継ぎ投手かもしれませんが、だからと言って魅力が薄まるわけでもありません。

お互い、ゴルフで楽しい時間を過ごせるといいですね。
まっぴー
はじめまして。
ゴルフ・オクターヴに乗っている、まっぴーと申します。昨年より拝見しておりましたが、今回初めてコメントをさせていただきました。
納車より2年経った今でも、接地感やステアフィール、ボディ剛性等には乗る度に満足しています。
ただ、1.6FSIのエンジンに力不足を感じる事もあり、TSI+DSGに惹かれてもいます。
また伺いたいと思いますので、宜しくお願いします。
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