コンパクトカーの時代がやってきた

選択の動機

今日の買い物でャ鴻鴻bカの走行距離は415kmとなりました。TSI R-LineがⅦのTSI Highlineと比べて優れているのはエンジンです。Ⅶに搭載されたエンジン(型式:CPT)は最高出力が140psでトルクが250Nmでした。対して,TSI R-Lineに搭載されたエンジン(型式:DAD)は最高出力が150psでトルクが250Nmです。DADはダイレクト感のある力強いエンジンで,そこに音の良さが加わります。アクセルを踏み増していったときに聞こえてくる音が良いんです。だから,フロントウィンドウを少しだけ下げて走りたくなります。



一方で,Ⅶのしなやかな足回りは失いました。TSI R-Lineの足回りは”硬い”です。先に,その硬さを”若々しい”と表現しました。単に硬いのではなく,スピードが増していくほどボディの安定感が高まり,気持ちが良いのです。TSI R-Line,エンジンだけでも選択する価値はあると思います。この二つのクルマ,”どちらからどちら”に乗り換えたほうが満足度が高まるんでしょう? どちらにしても,得るものと失うものがあります。クルマを選ぶ動機が一番大事でしょうか。

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