コンパクトカーの時代がやってきた

進撃を続けるドイツの巨人,『ル・ボラン』




毎月26日は,主要なクルマ雑誌がたくさん発売されます。その一冊に欧州車を中心に紹介している『ル・ボラン』誌があります。今月はフォルクスワーゲン特集です。



日頃は立ち読みで済ませてしまっているのですが,吉田匠さんによる「最新版 ベストゴルフを探せ!」はじっくりと読みたかったので,購入することにしました。VIのときは「ゴルフの正しい選び方」(Vol.35 No.1 2011)という見出しで,コストパフォーマンスと走りの観点のそれぞれでTSI Comfortlineが選ばれていました。さて,VIIはどのモデルが選ばれているでしょうか。



VIIが登場しても魅力が褪せることはないVIです。新型の登場で前の代が一気に色褪せるクルマが多い中で,Golfはそれぞれの代で魅力を保っています。

9月24日(水),GTI パフォーマンスの受注が開始されました。この後,6RのBlue GTとCrossPoloが追加されると聞いています。そして,その次にTSI Highlineをベースとする40周年記念モデルが登場するようです。私が待ち望んでいるこのモデル,第一の関心事はシートヒーターが備わっているか否かです。そして第二の関心事は最高出力が140psのままなのか,それとも150psに更新されているのかです。2回目の車検を控えていることから,そろそろ具体的な情報(仕様)を期待しています。

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総力特集「進撃を続けるドイツの巨人 フォルクスワーゲン 2014-2015」
『ル・ボラン』Vol.38 No.11(通号452)p.28-67 2014
(株)学研パブリッシング
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