コンパクトカーの時代がやってきた

ホイールの効果

 今日は夏休み休暇を利用して秩父市街までドライブに出かけました。走り慣れたR299やR140においてハンドリングを試すのが目的です。先日は高速道が主体のドライブとなりましたが、今回はタイトな峠道が主体となるドライブです。じっさいに走らせてみた感想は、クルマ全体が軽くなったような印象を強く感じます。加速性能も良くなりましたし、ブレーキの効きも良くなりました。これはホイールの恩恵です。また、【PP2】よりも控えめなグリップ性能と聞いていた【Primacy HP】ですが、必要十分なグリップ性能を発揮してくれます。素直なハンドリングで好感がもてます。

 ・Michelin Primacy HP 205/55/16 【9.0kg】
 ・BBS RG-F 7J-16 ET48 【6.0kg】
 ・組み替え後、空気圧を2.3でセットした状態 【15.4kg】

 純正装着時のスチールホイール+ホイールキャップの組み合わせだと【17.0kg】ありました。一本あたり【マイナス1.6kg】。たかが1.6kgかもしれませんが、されど1.6kgだと思います。今までいろいろなホイールを履かせてきましたが、好きなメーカーの好きなデザインのホイールを選択してきました。デザインを優先した選択だったと云えます。今回は機能性にこだわってホイールを選択してみました。
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