AKシリーズに使用されるスコープマウント、こんなに種類があるとは驚きました。しかも、ちゃんとタイプ名称まであるのですから、これは奥が深い！スコープマウントだけでもコレクションアイテムになるなあ・・・。
ＶFC社製AKS-74Nと木ストックのAK-74Nの両キットには、何故かスコープがユルユルで取り付けられないVFC社のマウントを外し、既に、ヤフオクで、SVD関連の光学機器を中心に、非常に珍しいグッズを数多く出品されていて、いつも大変お世話になている方から譲って頂いたロシア製「７４MP」を取り付けたし、予備に「BMP01」と「７４MP」、レシーバーの短いクリンコフのリベットに干渉せず、ピッタリ合う「MTK０１」も、何かの機会にと思い、それぞれ１個づつ譲って頂いておりと・・・。
その他にも、「MTKM」とか、「MPK」、更には「ＡＫＭ」というタイプもある様で、この際、スコープマウント・コレクションにトライしてみるのも面白そうです。
取り付け方法にも、レシーバー裏からビスで留めるタイプと、レシーバー表面からリベットで止めるタイプと、二つの方法があるらしく、各プレートにタイプ名称が付いているのも興味深い所です。
あと、マウントだけでなく、専用のロシア製マウント専用ビスとリベットまで、出来ればこだわりたい所です。東急ハンズやホームセンターでマウント固定用ビスやリベットを売っているにしても、ロシア製のマウント用ビスやリベットってどうなのか、興味があります。妙なコレクションにはまりそうで、どうしよう・・。
Photo Courtesy:TANTAL'S COLLECTOR'S SOURCE
