「明日から」に、しがちです。
小谷美紗子 「明日からではなく」 (1999)
作詞・作曲:小谷美紗子 / 3rd Album 『うた き』 Track.6 【歌詞】
控えめなストリングスとピアノ伴奏に、芯のあるボーカルから紡ぎ出される意思のある言葉。当時、会社の後輩からこの曲を教えてもらった時は、ちょっとした衝撃を受けました。独創的でありながらどこか懐かしさを感じるメロディに載った、ありふれた人生におけるありふれた決意を幾重にも切り取った美しい歌詞。音楽にはまず「音」を求める自分にとって、音よりもまず「歌詞」が入ってきた曲は数えるくらいしかありません。それもまた由。
ちなみに個人的なベストは同アルバムの最後に収録されている「生けどりの花」です。完全女性視点なので「明日からではなく」とは方向性違いますが。同アルバムの「火の川」も良いです。Liev動画必見。
小谷美紗子 「明日からではなく」 (1999)
作詞・作曲:小谷美紗子 / 3rd Album 『うた き』 Track.6 【歌詞】
控えめなストリングスとピアノ伴奏に、芯のあるボーカルから紡ぎ出される意思のある言葉。当時、会社の後輩からこの曲を教えてもらった時は、ちょっとした衝撃を受けました。独創的でありながらどこか懐かしさを感じるメロディに載った、ありふれた人生におけるありふれた決意を幾重にも切り取った美しい歌詞。音楽にはまず「音」を求める自分にとって、音よりもまず「歌詞」が入ってきた曲は数えるくらいしかありません。それもまた由。
ちなみに個人的なベストは同アルバムの最後に収録されている「生けどりの花」です。完全女性視点なので「明日からではなく」とは方向性違いますが。同アルバムの「火の川」も良いです。Liev動画必見。
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