会津本郷町って知ってますか?
会津本郷町は、会津若松市の西側に位置し、車で市内から約20分の小さな町です。
町の伝統産業の会津本郷焼は、約350年の歴史を持つ、東北最古の焼物の産地とされています。
会津本郷焼は、磁器、陶器もある全国でも珍しい産地でもあります。
昔は、町の東側にある白鳳山に約90もの登り窯があったと言われておりますが、現在は1個だけとなってしまいました。
この町唯一の登り窯を利用し、自分が作ったせと物を、焼いてみませんか?
普通の陶芸体験では、登り窯を利用することが難しく、ガス窯、電気窯を利用するのです。
何故だか判りますか。登り窯は薪を利用し、3日3晩焚き続けることが必要だからです。
時間を掛け、焼く登り窯は、温度が不均一のため釉薬の溶け方、薪の灰がせと物に付着することによって、色、模様が想像が出来ない作品が作り出せるのです。
今回は、DC特別企画として是非、参加してみませんか?
あ、それから、毎年8月第1日曜日は、会津本郷せと市が開催されております(^^)。
今年は8月7日午前4時~午後12時までで、約1㎞の道路に約100店舗の露店が軒を連ねます。掘り出し物を探してみませんか?
お問合せ:会津本郷焼事業協同組合(TEL:・FAX:0242-56-3007)

町の伝統産業の会津本郷焼は、約350年の歴史を持つ、東北最古の焼物の産地とされています。
会津本郷焼は、磁器、陶器もある全国でも珍しい産地でもあります。
昔は、町の東側にある白鳳山に約90もの登り窯があったと言われておりますが、現在は1個だけとなってしまいました。
この町唯一の登り窯を利用し、自分が作ったせと物を、焼いてみませんか?
普通の陶芸体験では、登り窯を利用することが難しく、ガス窯、電気窯を利用するのです。
何故だか判りますか。登り窯は薪を利用し、3日3晩焚き続けることが必要だからです。
時間を掛け、焼く登り窯は、温度が不均一のため釉薬の溶け方、薪の灰がせと物に付着することによって、色、模様が想像が出来ない作品が作り出せるのです。
今回は、DC特別企画として是非、参加してみませんか?
あ、それから、毎年8月第1日曜日は、会津本郷せと市が開催されております(^^)。
今年は8月7日午前4時~午後12時までで、約1㎞の道路に約100店舗の露店が軒を連ねます。掘り出し物を探してみませんか?
お問合せ:会津本郷焼事業協同組合(TEL:・FAX:0242-56-3007)