デイリートルママ

“衣・食・住・音”
(cf.ex-KAKUBARHYTHM)

面影屋

2008年02月26日 | ギラリズム夜明け前
222の日は『地球の裏から風が吹く』巡業最終日でした。
完全に無理矢理仕事を置いていってしまったので、今、泣きたい感じです。
いつもクアトロなので、今回は上からeyを見たいと思って、迷わず2階へ行きました。
すごく見やすくて、下の人を見ようと思えば見れるし、
ステージだけを視界に入れたいと思えば頬杖をつく感じにすればそうなるので、
とても自分だけの空間でした。
セットリストは横浜の時とあんまり変わらなかったですが、
「サンセットマン」と「夜がまた来る」が聴けたので大満足です。
最近ギラリズム矢鱈やってくださるので、これから暫くはやらないのかな。
「未ダ未ダヨ」も昔はしきりにやっていたのに最近はめっきりやらないなあ。
eyの中でも盛り上がる時期があるんだろうか。
しかし今思い返しても本当にかっこいいぜeyは。
文句なし。一番すき。
そしてこの日は3人ともすごく乗っている感じでした。
吉野さんはいわずもがな、MCを聞いてるとわかりますし、
二宮さんも親指立てちゃうし、タモーさんは最後3方向に手を振っていたし。
タモーさんいいとこ持ってくなあって思いました。
4月24、25日のクアトロ2Daysが楽しみ!

談話室滝沢

2008年01月15日 | ギラリズム夜明け前
1月13日(日)、eyの巡業に行きました。
やっぱりどうしてもいてもたってもいられなくて(ニカさん)。
ビークルとYSIGの2マン+スペアザの時にあまりに見づらくて、
こりごりだった横浜F.A.Dです。
遠路遥々電車を乗り継ぎ行きました。
巡業は久しぶりだったので、eyだけを見られる幸せも思い出しました。
入ったら満員で、正直ビックリしました。
と同時に、また見えないのかなぁと哀しくなりましたが、
私の持論、「前の方が空いてる」を胸に、ずんずん前へ行ったことが功を奏しました。
新譜から全部やるかなと思ったけど、意外と珍しい曲もやりまして、
大大大好きな「ギラリズム夜明け前」も聴けました。
この曲は、やっぱり、すんごい、かっこいいです。
新譜でやらなかったのは「サンセットマン」と「旅行者達の憂鬱」ぐらいかな。
「夜がまた来る」はライブハウスにいることを忘れるほどの壮大な広がりがあって、
是非是非ライジングサンで聴きたいと思いました。10周年!
フジの山の中よりも、エゾの広野でよろしくお願いしたい!
二宮さんのベースは自由だけどしっかり地に足がついている感じで、
吉野さんのギターもボイスもいつもより上機嫌で、
タモーさんのドラムもいつものことながらどっしりしていて、
本当にeyは完璧なバンドだな!と思いました。本当に大好きです。
短めだったけど、諸星大二郎漫画の曲もすごいよかったです。
あの漫画にぴったりな感じ。あのぐらいの音程は歌いやすそうでした。
しかし最高によいライブで、思い立ったが吉日とは本当だな、と思いました。
もう行けないのかなあ。たくたく行ってみたい。

白十字

2007年12月19日 | ギラリズム夜明け前
週のはじめだというのに、どことなくゆるい空気が漂っています。
街も心なしか浮き足立って、穏やかな気分になっているような気がします。
年末のこの感じが大好きです。

今年最後のeastern youthを見に行きました。
今日は遅めだから、とのんびりしていたら、
パニックスマイルには間に合わず。最後の方しか聴けませんでした。
ドラムが女性で変拍子なパンクかつポップな印象です。
音が太くてかっこよかったです。特に最後の方。
ただ、バンド名変えてほしい。


今回のイースタン、毎度のことながら最高でした。
地球の裏から~は幕開けって感じがものすごいします。シビレタ!
巡業は新譜からやるはずですので、今回は何をやってくれるかな、ってワクワクしてました。

そしたらもー最高でした。
秋風と野郎達は久々に聴きました。大好き。野郎に生まれたかった!
今の気分にすごいぴったりでした!秋じゃないけど。
しかし懐かしい…あの頃と今って、なんか繋がってる気がしないんだよなぁ。
あの頃一緒にイースタンを聴いていた人がいないからか!

最後の最後はドアを開ける俺。この曲も大好き!
吉野さんが言った、「頑張ってな」っていう言葉を聞いて、
私は頑張ってないなって思いました。イースタンの歌を無駄遣いしてる気がする。
苦しい思いも、辛い思いも最近してない。
色恋沙汰ではなくもないけど、結局収まる。
お給料は安いけど、仕事は楽しいしやり甲斐も誇りもあります。
どうしたらいいのかよく分かりません。
満たされきっていて、不満もない。
そこでライブを見ながらいろんな考えをしたのですが、
自分の周りにいる人たちに向けて頑張ろうと決めました。
今周りにいる人や、これから周りにいてくれるようになる人。
まだ会ってないけど、これから先、出会うはずです。
無理にがんばる対象を作るのも変な話なのでしょうが。


吉野さんが「いいプレイやいい音楽には本当に助けられた。音楽っていいもんだよな」って
言っていて、ちょっとびっくりしました。
何でだかはよくわからないけど。

イースタンを好きでよかった。
改めてそう思いました。

但馬屋珈琲店

2007年11月25日 | ギラリズム夜明け前
FOLLOW UPでSpecial Editionとして、eastern youth特集が組まれています。
吉野さんがいろんな眼鏡をかけていたり、二宮さんが思い出アルバムを紹介していたり、
田森さんが気の赴くままに描いた絵が載っていたり、大充実の内容。
『地球の裏から風が吹く』についてのインタビューは、
ファンとしては聞き捨てならない発言をしています。
そうならなくて本当によかった。このアルバムを遺して
eastern youthがいなくなったら、どうしたらいいかわからない。
インタビューは珍しく3人揃っているので、田森さんのドラムについての話が、
とにかく読んでるだけで嬉しくなります。滅多にインタビューで出てこないので。
そしてインタビュアーの鈴木喜之さんていう方の〆方がとてもいい!
完全に余談だけど、面白かった。それを紙面に載せたFOLLOW UPはかっこいい。

今作は確かに地味目だと思います。でも、それが今の自分の気持ちにすごく合ってて、
今までの中で一番沁みる感じがします。
若者には受けなさそうってことになるけど、
バンドも人間と同じように歳を取るってことだから、自然なんだろうな。
最近は一枚を繰り返し繰り返し聴くってことが本当に減りました。
中学生の時はカーペンターズ、ビートルズ、受験生になってからは
ジャミロクワイをひたすら聴いて、
高校生の時は、MDに入れたMAKING THE ROADを半年間、
とにかく一人で外にいるときは毎日のように聴いていました。
大人になって、色んな音楽を聴くようになって、フェスに行くようになって、
ちょっと気になったらとりあえず買ってみる、ってことができるようになったけど、
楽しいな、とか、好きだなって思っても、その時で終わるものもあります。
一枚に費やすエネルギーや時間や薄くなったというか、
これは自分としては何かまったくよくないことだと思っていました。
純粋じゃないなあって。
私はDJになりたいわけじゃないし、たくさんの音楽を知ってる必要もありません。
繋がるべきものは繋がるべき時に繋がっていく筈です。
このアルバムで、あの頃の感覚を取り戻した感じです。

ラドリオ

2007年11月20日 | ギラリズム夜明け前
eastern youthの新譜を聴きます。
大好きなバンドの新譜を聴ける幸せを噛み締めながら、
最初で最後のワクワク感を味わいながら、
再生します。
田森さんの描く絵は昔の人の描く絵のようです。



ダンシングクィーン

2007年10月17日 | ギラリズム夜明け前
極東最前線に行きました。久々のeastern youthです。
対バンのbuffalo daughterは初見です。
エレクトロニカ+ドラム+ギター+ターンテーブル+ボイスって感じで、
夜の野外が似合いそうな音でした。
一瞬、極東を観に来てることを忘れてしまうぐらいの高揚感を覚えました。
いいなーと思いながら聴いていたけど、
よく考えたらギターの大野さんは我らがリトテンのTICOさん玄さんとで
スティールパンバンド組んでるんでした。あちら系と通じるものがありました。
ということはいつかリトテンが極東に出るってことも!

ないか。

1時間ぐらいやった後eyの番です。
本日は入場曲がダンシングクィーンで、ミラーボールも回りだし、度肝を抜かれました。
間違えたかと思った。ちゃんとeyが出てきて安心。
365や沸点や静寂や新曲や未ダ未ダヨや
無用ノ助や矯正や踵や男子篳生や
世界は割れ響くや夜明けを本編にやってくださった。
アンコールは自由、街はふるさとで終わりました。
最高に今の季節に嵌まっていて、いぶし銀という言葉が浮かびました。
夜明けの歌と街はふるさとは特によかった。
珍しく昔の曲やらなかったんだなー。
しかし新曲2曲はどちらもキーが高い。歌うの辛くないんだろうか。
今日は吉野さんのノリが変だったけど、内容は今年1番よかった気がします。
演奏かな。二宮さんと田森さんがうまかった気がした。
いずれにしてもフジやサンセットや朝霧や渚で弛みきった脳みそに効きました。
アンコールの後に二宮さんか田森さんどちらかがありがとうございましたと
マイクを通して言ったので、一瞬盛り上がりました。
あとアンコールの拍手の合間に、懐かしの吉野、二宮、eastern youthコールが一瞬発生。
長くは続かなかったけど、懐かしくてよかったな。
eyは私にとって本当に特別なバンドですので、
明日からがんばるぞ。

極東最前線~遠雷と六月俺等~

2007年06月20日 | ギラリズム夜明け前
ここ何ヶ月かで、すっかりtoeにはまっていて、
友達からCDを借りた途端に、次の極東の対バンがtoeだと知って、
かなり心待ちにしていた極東最前線でした。
前に、ひょうたんの企画でgroup_inouとともにザーザズーで観たのと、
去年秋の渚で観て以来だったので。
Velvet Blancがめちゃくちゃ好きなのですが、多分やらなかったなー。
まだ曲名は覚えられません。
柏倉さんのドラムの叩き方が、子どもが駄々こねてるように時々見えます。
もーものすごくカッコイイ。前に車に乗りながら聴いてたときに思ったのですが、
toeの曲って空模様みたいで、ずっと聴いてるんだけど、
いつの間にか違う表情になってて、気付いてビックリすることがあります。
晴れ、雨、曇り、夕方、明け方、嵐、雪、夕焼け、とにかくたくさんの
見えない形が見えるようで、とても目が離せません。耳も塞げません。

そしてアラバキ以来のeastern youthは、暑かった!夏仕様なステージでした。
目の前に広がる世界は砂塵の中で、
暁にサンタマリアを思い出す背中は赤く染まっていて、
街灯に明りが灯る前に涙を拭いて、
踵も鳴らしたけど、
世界は割れ響く耳鳴りのようだし、
無用ノ介かどうかは誰が決めるのって話で、
ただ進むべき針路は荒野に取るのみ!
命を賭けて笑えれば、怒れれば、この世は素晴らしい世界なのだなあ、きっと。
「君達が誰も来なくなったときが、やめるときだ」って言ったのを聞いて、
悲しくなったけど、すぐ「なんて、なっかなかやめないんだろうけど」的な
発言をしていたんで、安心しました。
だけど冗談でも、「やめる」なんて口に出さないでほしい。
いろんなことに対して失礼だ。
別に頭にきたわけじゃないけど、今考えると何か腹立たしい。

1人1レコード

2007年02月10日 | ギラリズム夜明け前
ひさびさにosy観られる!聴ける!
青山の美容室にosyがやってくる。
星野有樹さんって方の映画も楽しみだな。
「Vinyl House」も行きたいけど、見ず知らずの
他人の家へ1人で行くのは無理だなー。

2007. 3. 10(sat) 静岡SUNASH
herpiano presents
『amoeba spin vol.7 ~herpiano 1st album release live~』
open 18:30 / start 18:00
adv\1,500 / door\1,800(1drink付き)
出演:COMEBACK MY DAUGHTERS / papiro / herpiano / ひょうたん/他1バンド

これ、めちゃくちゃ行きたい!
papiroってかっこよかったんだ、確か。
herpianoのレコ発らしいからあんまりやらないのかなあ。
土曜日だし、静岡行っちゃおうか!
静岡は昔からアツイんだろうか。
元エストラージャ、現ioajの森川さんのお店が
あるってことぐらいしか知らないけれど。

画像貼ったけど、いいのかな?

初ライブはアンチノック

2006年08月15日 | ギラリズム夜明け前
8月11日(金)――――――――――――――――――――――――――
SHINJUKU LOFT 30TH ANNIVERSARY "ROCK OF AGES 2006"
極東最前線~歌舞伎町 FRIDAY CHAOS~

フジで見られなかったenvyと、フジぶりのeyです。
なぜかロフトへの道のりはストロークスを聴いてました。
フジの思い出が蘇る!
開演間際に行くも、フロアの前方にはスペースあり。
envyは昔からいるバンドだったんだなあ。
最近よく名前を見る気がしていたから、若手なのかと思ってた。
勝手に抱いてたイメージと違って、けっこうスマートで都会的な感じ。
日本脳炎みたいな感じだと思っていたのです。
ボーカルがシンセサイザーみたいなものを使ってたなあ。
激情的なところはメインマイクで叫ぶ形式でした。
一聴しただけでは何を言っているのかわからないのは損じゃないんだろうか。
英語だったのかな。私にはあまりグッとくるものがなく、残念でした。

フジがあまりにもよかったんで、余韻を楽しむ感じで見てしまったey。
吉野さんは最後の方はなんか呂律が回らなくなっていたように感じたんだけど。
そしてアンコール1曲目「自由」の演奏が何だか変だったなぁ。
何がどう変なのかはわかんないけど、ズレてた感じ。
でもいいライブだった!

大馬鹿流エモーション!

2006年06月14日 | ギラリズム夜明け前
eyは、カップリングも本当に名曲ぞろいです。
自棄か自律か仁王立ち!涙が出るぜ。

ヤン富田がとっても気になる日々。

細野晴臣『はらいそ』を購入。
私はやっぱりナイアガラのセンスが好きです。

今年初のゴキブリを発見。初物ですな。

ROOTS ROCK REGGEA見たい!

WHITE DRUMS

2006年06月10日 | ギラリズム夜明け前
6月8日(木)――――――――――――――――――――――――――――――
極東最前線~荒野に針路を取れ!~@LIQUIDROOM ebisu
eastern youth/FACING NEW YORK

そういえばのツアーファイナルでした。
千葉LOOKから始まってLIQUIDROOM ebisuで終わりだったんだなあ。
頭とお尻をこの目で見れて良かったです。
FACING NEW YORKは、変拍子のオンパレードで
最後の方は若干食傷気味になってしまいました。
でも、ドラムの方が大変かっこよかったです。
ドラムだけのバンドとかいいなー。ボアダムス?
最後にやった曲はダンスっぽくてよかったな。
あと左のギターの方のお腹が凄かった。
1時間ぐらいやっていたでしょうか。
そういえば今日(6/9)シェルターでやるって仰っていました。
eyは、私にとっては掛け替えのないバンドで、なくてはならない存在です。
これからもずっとそう。絶対そう。誰がなんと言おうと。
久しぶりの「世界は割れ響く耳鳴りのようだ」は本当に嬉しかった。
「破戒無慙八月」も。「破!戒!無!慙!」っていうところが大好きです。
「月影」や「裸足で行かざるを得ない」や「踵鳴る」や
「夏の日の午後」も素晴らしかったけれど、
「夜の追憶」と「砂塵の彼方へ」が!
前者は本当に聴かせる歌です。後者は本当に痺れます。
吉野さんは「みんなついて来い」って言っていました。
かわいい女の子に、シュウマイみたいな顔してるねって言って泣かせた思い出も
飲みすぎて脱糞した思い出も。
そしてやっぱり「荒野に針路を取れ」と「365歩のブルース」は名曲。
「子羊と月明かり」や「片道切符の歌」は比較的吉野さんの声が聴こえます。
アンコールを終えた後、ずいぶん「eastern youth」コールをしている人が多かったので、
もしかしてもう一回出てきたりするのかなあと、淡い期待を抱きながら、
端の方で立っていたら、なんとローディーさんがまた出てきて、
チューニングをし出したのです。アンコールのアンコールです。
「夏の日の午後」。フジロックでやるかなあ。あ~楽しみ。
でも、eyのライブは「楽しい」のとはちょっと違う。
つまらないとか、楽しくないわけではまったくないんだけど、
「わ~楽しい!」と思ったことないな。まあいいか!
そういえば、田森さんのドラムセットが白くなっていました。
そして8月11日(金)に10年ぶりの極東最前線@新宿loft!
ゲスト有り!売り切れ必至!だそう。

今W杯の開幕式を見ているのですが、
吉野さんが言ったとおり、本当にマラドーナ出てくるかも!
と思ったらペレだった!

胃腸いい調子!

2006年04月16日 | ギラリズム夜明け前
4月15日(土)――――――――――――――――――――――――――――――
極東最前線/巡業~365-STEP HARDCORE BLUES!~@さいたま新都心HEAVEN'S ROCK

eastern youthの巡業に行ってきました。
ひとつのツアーに対して3回も見に行くことなんて今までなかったけど、
良くも悪くも一回一回違うので、またやりたいと思います。
さいたまはツアーを見に行く最後の地だったので、
小さいところだろうし、思い切り集中できそうな気がしてました。
前の方で見てたのだけど、東京から少し離れた土地も素敵です。
お客さんがよそ行きな感じがしないので。
実際はあんまい変わらないのだろうけど。
千葉と東京でセットリストが同じだったので、
今回も同じかなって思っていたけど、少し変化していました。
「夏の光」がとてもとてもよかった。
吉野さんが歌い切って倒れそうになるのが少し心配になります。
「矯正視力」で、間奏で3人がタイミングを計りながら弾くところがあって、
それを見るたびに泣きそうになります。その姿を見ながら、
「eyが解散したらどうしよう」って考えてしまうからだと思います。
最近はeyのライブを見に行くと、「いつ最後になってもおかしくない」とか
何でか考えてしまって、無意味に悲しくなるからイヤになります。
吉野さんの言動を鑑みると、いつどうなるか分からない危うさを
勝手に感じてしまいます。田森さーん!!ないない!!
とにかく、3つ行った中でさいたまが一番よかったと私は思いました。

タイトルは吉野さんが言い放った駄洒落です。
でも何かの番組で田森さんも駄洒落言ってたよ。おそばか何かの話で。
なんだっけなー思い出せそうで出てこない。

後法は前法を廃す

2006年04月14日 | ギラリズム夜明け前
4月12日(水)――――――――――――――――――――――――――
極東最前線/巡業~365-STEP HARDCORE BLUES!~@渋谷CLUB QUATTRO

eastern youthの巡業へ行ってきました。
やっぱりクアトロへ向かう時は緊張するな。
今回はワンマンだったのでいつもより30分遅い6時30分開場です。
セットリストは、結局千葉と同じだったけど、何度見ても熱くなります。
やっぱりライブはいいなあ。
千葉の時はそんなにグッとこなかった「踵鳴る」に、とっても上がりました。
何の曲だったか忘れてしまったのだけど、
途中田森さんがすごい笑いをこらえながらドラムを叩いてる時があって、
あとでお友達と「なんで笑ってたんだろうね」って話になりました。
本当に、顔を背けて笑ってるように見えたんです。
田森さんって時々演奏中に笑って、
ローディさんの方を見たりすることがあります。
なんだったんだろうなあ。
「ひとり道、風の中」の、「両足を揃えて息を吐く」っていうところが好きです。
吉野さんがMCで、「去っていく背中に、もう少し何か言えたんじゃないか?」って
言った時があって、さすがに落涙するかと思いました。
だけど、今は「迷ったままで行け」の気分です。
何があってて何が間違ってるかなんて、いつまでもわからないし、
わかるとしたら死ぬ寸前だとして、その時に
「やっぱりあのとき間違えちゃったんだな~」って
ならないように日々を重ねていくのが今の私にできることだと思うので。
eyだってそうだと思います。
長森さんとか坂本商店と何があったのか、私なんかに知るはずないけど、
集客数とか売り上げとか考えないで歌って弾いていて欲しい。
というように、どれだけeyのことを案じても、
最後には「~して欲しい」ってこっち側の願望、要求になってしまうのが
とても悲しいし、恥ずかしいし、こんな気持ちなんて
持ってるだけ無駄なんだろうなって思ってしまいます。
だってどうしようもないんだもん。
最後に。ビデオを回していたのが大関さんでちょっと面白かったです。
ふと見たら汗が滴り落ちそうだったので。えー!?と思いました。
スペシャで流すのかな??

6月は、4日に吾妻さん&バッパーズ、5日にSAKEROCK、8日に極東の予定。
最高ー!

from YURIKAGO to HAKABA

2006年04月11日 | ギラリズム夜明け前
4月9日(日)――――――――――――――――――――――――――
極東最前線/巡業~365-STEP HARDCORE BLUES!~@千葉LOOK

eastern youthの巡業初日に行きました。
ツアー初日を観るのはeyに限らず初めてです。たぶん。
観る方の気持ちとして、そんなに変わらないかな、って思ったけど、
やっぱりなんだか玄関で送り出す気持ちを一方的に抱けてよかった。
ルックはステージが低いって教えてもらって、
でもどれぐらい低いのかよくわかってなかったのですが、
深く深く思い知りました。
メンバーの登場から退場まで、二宮さんはちらりとも見えなくて、
ベースの先端が一瞬見えただけなのでした。
シャツだったのかTシャツだったのかさえわかりませんでした。
終わった後、友だちに「ベース、ニノさんだった?」って確認してしまったよ。
アルバムからの曲をもう少しやるかなと思ったけど。
「赤い背中」「夏の光」「瓦の屋根に雪が降る」もいつか生で聴きたいな。
久しぶりに「いずこへ」を聴けてよかったです。
吉野さん、「すでに声がかすれてる」って言ってました。
アンコールで「Don Quijote」をやったのですが、その出だしがよかったな。
ギターだけでワンフレーズ歌ってから、始まったのです。新鮮でした。
ちょっとbsyみたいだったな。
これから約2ヶ月に及ぶツアー、事故や怪我や病気なく
がんばっていただきたいものです。

今日の仕事中にハハからメールをいただきました。
「お疲れ!今夜のミュージックスクエアのゲスト、イースタンユースだよ」って。
今聴いているけれど、吉野さんだけみたいです。
髭が伸びているらしいですが、全然気付かなかった。
明日も楽しみだい!売り切れです。

ブログで思いのままに情報発信

2006年03月24日 | ギラリズム夜明け前
家に帰ったら、スペースシャワーTVからの贈り物が来ていたよ!
庭篤の手拭いとTシャツです。嬉しいぃぃ。嬉しすぎて鼻血出そう!
ありがとうございます。大切にします。
365 STEP HARDCOREの巡業は、さいたまにも行くことにしました。
追っかけみたいでちょっと気が引けるけれども、行きたいから行く。
行けるから行く。それだけですとも。

今日もDADA CAFEに行ってきました。しかし落ち着くなあ。
だけど珍しく酔っ払いがいて、何だかイヤでした。
そういうお店じゃないんで!って私が思ってしまった。
明日『ナイスの森』の初日なので行こうかと思ったけれど、
体の節々が痛くて風邪っぽいのでヤメ。
もしかしたら生加瀬亮を見られるチャンスだったかもしれませんが、
ワイエスアイジーに行けなくなったら悲しいので。
でも何だか体の調子がおかしい。なんだろう。