陰陽五行説でみる相性

相性をみる見方はいろいろありますが、

陰陽五行説で見る方法もあります。

〔木・火・土・金・水〕でみます。


相性が良いのは　　　　　　相上　（木生火、火生土、土生金、金生水、水生木）
　　　悪いのは　　　　　　相剋　（木剋土、土剋水、水剋火、火剋金、金剋木）
　　　一体となった関係は　比和　（木比和木、火比和火、土比和土、金比和金、水比和水）

といいます。
相性が良いのは良い事ですが、
良過ぎても問題があります。

結婚しても夫婦の世界になり子供が入る余地がないのです。
つまりは子供が欲しいのに、なかなかできない
となるのです。
また、相性が悪くてもお互いが理解し合える環境があり、努力をすることにより
相性も良くなります。