中国医学から見た健康

人は自然の中にうまれ、育まれています。
だから、人と自然の間には切っても切れない
密接な関係があります。

これを医学に取り入れたのが中国医学です。
調和を大切に考えています。

中国医学では人体を構成する成分を気、血、水
と考えます。
まず気ですが、気は減ると病気、老化になります。
病は気からといわれます。

血は気を運ぶ血です。成人病や婦人病にもなります。

水は体内のきれいな水に似た液体です。
水の異常は現代病につながります。

この気、血、水のバランスがよいと健康の元です。