風水的

伊勢市の外宮付近は内宮付近に比べ
人の流れも少なく寂しい限りです。

商店街はシャッターを閉め空き店舗が多いのは
各地方都市と変わりません。

地域の空洞化、伊勢の町並みもそうなっています。

陰陽の考え方、宇宙の法則という考えからすれば、
今は陰の時期、又、陽に向かうと考えます。

戦争で市内の古い建物は焼失。
門前町の町並みは少ししか残っていません。

伊勢ならでは、魅力ある街作りが今こそ
必要です。

伊勢は日本古来の風土という思想から発展してきました。
風を集めて水を得る、蔵風得水つまり風水的
観念から町並みをつくることも大切だと考えます。

此度、外宮の前に玉ジャリを敷く計画をニュースで知りました。
それもひとつの案だと思います。

平成の大合併で４市町村が合併します。
これを機に伊勢市駅前にあった大鳥居が今は中途半端な
所に移設した大鳥居を
宮川の手前上地町の県道の移設する。

今は暗渠となり新道商店街の駐車場、
清川に鯉が泳げるような清流を戻し、暗渠をなくす。
駐車場を廃止、高山のような市をおこす。

今は内宮主体のようなバイパス、高速道路、大駐車場
行政の未来に対する姿勢も大切。

今の時代だかこそやれることがたくさんあると思います。
風水的考え方から小手先ではなく100年後、200年後、いや
未来の伊勢を考えることも大切では。

北に玄武（山並み、山岳）
南に朱雀（人の集まる平野）
東に青龍（清い水の流れ）
西の白虎（人が行き交う大道）
中央に勾陳、騰蛇
理想の発展する姿です。

10月 風邪をひきました。

１０月は六星術で健康を害すとでていました。

人から風邪をもらい、せきとタンがでる
毎日です。

熱は出ていません。

外出時は大きな手作りのマスクを着用し
外出後はうがいを励行しています。

11月になれば運気が変わり風邪も直るでしょう。