ムスジコショウダイだと思ってたけど、
モルにいるのはインド洋の固有種だって書いてあったりして、
ホントはどっちなんだろう・・
まあ、いっか。
マンタに飽きたわけではないですが、
ちょっと別の写真も・・・
夕方に潜った時のなので、かなり暗かったです。
妙に愛嬌がある顔に見えます。
しかも、みんなこっち見てる気が・・・
なんかかわいい~(^^)!
大きい物のそばに魚が寄ってくるのか、
マンタが小魚に近寄るのか、
どっちかは不明ですが・・・・
魚の群れの中で@@するのを何度か見かけました。
この時は、太陽は弱くしかもプランクトンがすごく多くてニゴニゴでした。
でもこういう時こそマンタの@@もすごいです。
写真的には、
シルエットな感じも悪くないかもですが、
明るくて気持ち良さげなマンタを撮りたい気もするし、
でも@@してる方がいいし・・・複雑~
こっちの↓は、いい天気。
ヒレの先っぽだけ太陽の光があたっててきれい・・
このハナタカサゴの群れはいつも同じ辺にいて、
マンタと絡んでる写真が撮りたくて、
群れの前でスタンバッてました^^;
キビナゴ?の群れと・・
構図的には気に入ってるこの写真、
でも、太陽を絞るとバックの海と空が暗くなるし、
真ん中のマンタがもうちょい太陽とかぶってたらよかったかなあ・・・
マンタの後ろの影は別のマンタ達。
後ろに4枚。
マンタの写真だけみると、
わぁーー!! マンタいっぱい~ ってことになるのですが、
実際は、こんな感じ↓
写真撮るのってすごく大変でした。
マンタは水深 0~7m付近を動き回るので、
ダイバーも写真撮ろうと必死です。
こんな場面に出会えるのはもう無いかもしれないし・・
近くで見たいし、撮りたいし、ぶつかったらいけないし・・・
マンタと一緒に急浮上はやばいし・・・
あちこちで回るし、
こっちのマンタを撮ろうと思ってたら、
実はすぐ真後ろで回ってたり・・・
とても落ち着いてられない感じです。
ちなみにマンタが回るのは、
プランクトンを補食するときにバック転しながら、
大口を開けて吸い込むからだそうです。
しかもこの日は太陽の光が強く、
太陽とマンタがかぶると真っ白・・・
ずっと上向いてると首痛い・・・
なかなか思い描く写真は撮れず・・・
悪戦苦闘・・・
ボートに戻ったら、疲れてぐったり~
もちろんうれしさもありますけど・・
何となく、
マンタに出会ったとき、
水中でダイバーがどんな感じで格闘?!してたのか・・伝わったでしょうか。
見ていて水中にいる気分になれたらいいなあ・・と・・・
シュノーケルしたときのです。
今回のクルーズは7泊8日で、21本潜りました。
フルトリップで、バア環礁のあとにアリに行く予定でしたが、
風が強くてアリまでの外洋が渡れないとのことで、
アリのジンベイはお預けでした^^;
残念でしたが、そのおかげで、
バアのマンタポイントに何回か行くことができて、
マンタ三昧できたので結局のところはこの方がよかったかも・・・
マンタいっぱい~