最近思う事

明日から青森に出張なので久し振りに母のいるホームと実家に寄って来る予定だ。
もう妹にも話していて都合をつけて同行してくれると言ってた。
こないだ母はホームで転倒して（これで何回目だろう･･･）救急車で病院に
緊急搬送され、頭を８針縫ったとの事（これで何回目だろう･･･）
フランケンシュタインみたいな感じになっても笑えないから車椅子を使った方が
良いのかもしれない。 更に料金が増えるか･･･ 聞いてみたい気がする

会社の同期の人が来年４月で６５歳になると言うのでこれを機に退社すると言っていた。
まだ子供さんも手が掛かるし（と言っても大学生だけど）金銭面でもまだまだ働かないと
て言ってたんだが 体力的、健康的な面を考えての事らしい。

私もブログのタイトルの様なサラリーマンを辞めた後の幸福に繋がる事が これと言って
まだ見つかっていないけど 最近は辞めてからでも見つけるのは遅くないかなって思う様に
なってきた。

しかし良く考えると自分が幸福になるよりは妻や子供･孫達、親戚、自分の周りにいる人や
私と親しい人達、会社仲間の連中に幸福になって貰いたいと強く思う様になった。
･･･歳のせいかな？
６３歳にもなって今更幸福もないだろう って思ってしまう。
瞬間的な喜びや感動程度はやっぱり少しでも多く感じたいとは思っている。
人が幸せになって喜んでいる姿を見て私も喜びたい これってなんか変かな･･･。
どうすればいいのか分からないけど、そんな事をここの所 ず ～ っと思っているのだ

とまとの苗は・・・。

先月２０日にプランターに植えてから約半月経って結構伸びました。
最初の花の房は長男が採ってしまったので写っていませんが、
上の方に次の花の房が見えています。
うまく開花するでしょうか･･･



明日からまた暫く出張が続き経過が見られないのでちょっと心配ですが
うまくいって欲しいですね

どうして太陽は真空の宇宙を通して熱く感じるのか

言われてみればそうだよな…。
太陽の表面温度は6000℃だから直だと途轍もなく熱い訳なんだけど
宇宙は真空だよね
真空の魔法瓶やマグカップがある位だから真空だと熱は伝わらない
太陽は地球から1億4960万kmも離れているから本来は熱は感じない
と思うよね

太陽から出る電磁波によって地球にある物の分子が振動して熱くなる
という事なんだって
電子レンジで食品が熱くなるのと同じって事なんだな

･･･普段あまり深く考えないけど言われててみると なるほどと思うなぁ

今年のプランターは・・・。

去年は意外にも「ピーマン」を植えた長男だった。
結構期待通りに収穫できたので楽しかったし、食べても美味しかった
特に中華料理に使った時は絶品だった。

今年、長男は別のプランターに「とまと」を植えたので楽しみにしている。



育てるのはそんなに難しくない感じだが、「わき芽かき」と「摘心」はやらないといけない様だ。
沢山実らせて美味しく食べたいと、今から思っている

また、久し振りの更新で・・・ 生きてますよ

今シーズンの花粉症も終わりに近づいて来たのですが、何故か
くしゃみと鼻水が多くは無いけれど続いています。

休みの日も含めて毎日家の中、出来るだけ全部床拭きをやって
いる私です。
いまは「黄砂」のシーズンなのでこれが花粉症の期間とカブっていて
モロに花粉症の症状に影響してしているのです。
＊これからは、ですます調でやっていこうかな･･･

なので、ドライシートが「まっ黄色」になります。
今朝もまっ黄色でした。

だから、いつもはゴールデンウイークが終わるとピタッと止まる
花粉症の症状が少し継続してる状況なのです。

ここ数年で世界の気象が大きく変わってきてますので、そんな事が
こんな私にも影響しているんだなぁと感じました。

今の妻と私

会社は違うけど同じビルで働いている同期の女性がいる。
私の勤める会社とは関係会社なので２，３日に１回は顔を合わせる。
私が昭和６１年に仙台に来て以来、同期という事で色々お互いに
話し相手になっていて、年に２回程度一緒に食事をして最近の
個人的な出来事や近い将来の事等会社ではあまり話さない事を
話したりしている。

彼女は１度結婚していたが、妊娠が判った頃、相手の男性が殺人を犯す
と言う極めて不幸な状況になり、やむなく離婚、中絶に至ったとても
悲しい過去がある。
今は１人暮らしをしているそんな彼女だが、普段はいたって明るく
私に対してはいつも笑顔で接してくれるのでいつも元気になる。

一昨日の金曜日、久し振りに２人で食事をして楽しく話をした。
お互い、もう６３歳なので将来の希望なんて話にはならないが、
６５歳まで働くか、働くとしても今の会社のままがいいかもっと他に
違ったジャンルの仕事を探すか… なんて話をしていた。

私が、「我が家は子供が多いので、週末結構子供達が集まって食事を
する機会が多い」と言う事を話した。
「大概、買い物も料理も殆ど妻がこなして頑張っている」と言うと、
「へぇ、じゃあ奥さんきっと料理を作るのが早いし上手いんでしょう」
と言ってきた。
「まぁ確かにそうだ」
「だから皆来るんでしょう」
「でも、食事の後片付けは大体私がやるんだけどね」
「毎朝起きて会社へ行く前に、家中の床掃除をやってから出勤するんだ」
「自分の洗濯物も自分で洗濯するし…」
「すると、あれやってないこれやってないって爆弾メールが飛んでくるんだよ。
毎日のように… 朝からやり切れない気持ちになるんだ」
「でも美味しい料理作ってくれるんでしょう？」 「まぁね」
「好みの物なんか買って来てくれるんでしょう？」 「そうだね」
「それは愛されてるわ～。幸せ者よ」
「爆弾メールは夫婦間の刺激だと思っていなさいな」
と言った感じで、結局、妻とは私が自分で思うよりも悪くないって
ことになった。

流石にカウンセラーの資格も持つ彼女には勇気付けられる。感謝です

今回は中華料理をごちそうしたけど、今度はもっと豪華な食事に誘って
あげようと思った。

藤井聡太君 １ヶ月で四段から六段へ

２０１８年２月１７日は、将棋界にとっても日本にとっても特別な日になった。
私は、将棋をやるよりはプロの対局を見るのが好きなので、今日は藤井五段の
勝負の行方が気になっていた。

羽生善治竜王とは公式戦初対局だったけど、対局数を重ねる度にメキメキ強く
なってきているので、個人的な期待も込めてきっと藤井五段が勝つんだろうと
思っていたらやっぱりその通りになり素直に嬉しかった

決勝戦は、広瀬八段との対局になったけど、もし久保王将とやる事になってたら、
勝負はちょっと判らなかったかなぁ
久保王将は、一風変わった棋風の実力者（例えば、豊島八段とか…）に強いから

広瀬八段は、大学在学中に当時の深浦王位を破ってタイトル保持者になったから
結構その当時は有名になったよね
勿論、実力派がひしめく名人戦Ａ級の一員だから弱い訳がない。
でも、藤井五段は持ち前の冷静な読みで危なげなく勝った。

それにしても、１ヶ月の間に四段から六段への２階級昇段は本当に凄いと思う。

本当に将棋が好きで、脇目も振らず無欲で将棋に取り組む姿勢をずっと続けて
行って欲しいし、その結果として歴史を塗り替える記録だったり、タイトルが
自然に付いてくるんだろうと思う

藤井六段、本当におめでとう！！

冬季の無人変電所、夜間作業はしんどいです

本日の夜間作業は、ユーザーさんの都合で急遽中止と相成りました
また別日で調整だけど、作業員の都合が付くか心配
本日分は飛ばして、残りは当初の予定通り作業を進めます

変電所は屋外だから、積雪があっていきなり門扉が開けられない…
だから仕事本チャンの前に、スコップを使っての除雪作業から始まる

除雪が終わって門扉を開け、積雪の中車を走らせて建屋の中へ入った頃は、
もう仕事終わった気分だね
でも朝までにちゃんと予定の作業を終わらせないと怒られます

これも新幹線を利用される皆さんが平穏無事に目的地まで辿り着ける支えに
なっていると思えば まぁやりがいありますね

摂れないものはサプリメントで補う

年をとると食も当然細くなるから全体的な栄養も不足がち
身体を動かしていると当たり前の様に疲れる。
若かった頃と同じ様に動けない。 なので…
世にサプリメントが沢山流通しているからそれを利用しない手はない

サプリメントは栄養補助食品であって、薬ではないから即効性はなく、
２・３週間飲んだからと言って何か体に大きな変化があるかと言えば
よっぽど栄養が不足していない限りは、そんな事はないと思う。
飲んで副作用が無いのなら、せめて３ヶ月以上は飲み続けて見て欲しい

サプリメントをとる事が、歯磨きや洗顔の様に習慣化してくれば
いつか年齢よりは、はるかに動ける若い自分を発見する事だろう。

私はもう３年飲み続けているから実感だ

お薦めはやはり、加山雄三、徳光和夫、三浦雄一郎でお馴染みのヤツです

まだ６５歳ではないけど

年金を満額貰っても働く

６５歳を過ぎても働くと、会社の給料はそこそこでも
年金の額が多くなり、全体的に税金が掛からなくなる分、
現金収入が今よりも多くなると思われる

嘱託のランクが下がるので給料や賞与も結構下がるんだが、
年金をおそらく満額受け取れるので年間の総収入額は
殆ど変わらない

このまま夫婦で暮らしていって、私が７２歳まで生きられたら
年金基金に納めた額の元は取れそうだ

夫婦が健康で仲良く暮らしていければあまりお金の心配は
しなくても生きていけそうな気がしている