アリスのブログ

ゆっくりやろうよ、焦らずに

マウイ島 ラハイナの町 (ハワイ日付 5月31日)

2017-06-11 10:38:35 | Weblog




昔 使われていた桟橋




1810年 カメハメハ大王はこの地に居を移しカメハメハ2世が王国の首都とし1845年までハワイ王朝の中心地となります。
捕鯨産業で発展し人々が集まり色々な宗派が集まり学校、教会など文化が入り町は発展していきました。
1859年ペンシルベニアで石油採掘が始まると捕鯨産業は衰退 変わってサトウキビ産業に変化していきます。
そのため世界各地から移民が集まりました。桟橋は寂れ、海岸線には数百メートル続くショップ 今は観光地として残り保護地区と
して守られています。観光客が夕日を見ながら散策を楽しんでいました。




浄土寺の三重の塔






そこに咲いていたレインボーシャワー





ここには日本に向いている墓石が数十個砂に埋もれています。夢と希望に満ち遠く日本から来て火山の土地を開拓
望郷を思い亡くなった人々が眠っています。このように美しく発展しるとはしりえなかったでしょう。




明日はオアフ島にいきます。ホテルから撮った夕日








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