こんにちは!梅田店大藤です。
東洋エンタープライズさんからの新商品のご紹介です。
LOCKHEED SKUNK WORKS EXTENDED COLD WEATHER CLOTHING SYSTEMSバズリクソンズはアメリカ航空機産業の雄であるロッキード・スカンクワークスと2002年以降、夢の競演を果たし続けてきた。そのスカンクワークスのクルーユニフォームの製作依頼が舞い込んできた話は記憶に新しく、航空機産業の頂点に立つスカンクワークスがバズリクソンズの物作りのレベルの高さとディテールへのこだわりに深い感銘を受けたからであった。スカンクワークスという組織はロッキードマーチン社の中枢であり、延べ12万人の社員を擁す関連17企業の中で最も優れたエリートが集まる頭脳集団である。拡張式寒冷地被服システム、ECWCS(エクワックス)は、マサチューセッツ州にあるアメリカ陸軍ナティック研究・開発・技術・センターによって、M-65フィールド・ジャケットの後継モデルとして1986年に開発されたパーカーの決定版である。 アメリカ軍の寒冷地における環境において、20種類の衣類・手袋・帽子及び靴などの組み合わせで使用される。
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こんにちは、こんばんわ、おはようございます!梅田店大藤です。
バズリクソンさんから、かっこいいA-2入荷しました!
A-2と言えばあまりにも有名なコントラクター(納入業者)のラフウェア社のA-2のパッチカスタムモデル。
当時、A-2を生産したメーカーは数多く存在した中でも一際ワイルドなフォルムを持つラフウエア社。
襟元に台襟がつき存在感のある大きめの襟が高い位置に取り付けられた、軍服らしいシルエットで多くのマニアから支持を集めるラフウェア社が計5回の納入を果たした中の1942年契約の3番目に当たる「TYPE A-2」を忠実に再現したモデルになります。
当時、A-2を生産したメーカーは数多く存在した中でも一際ワイルドなフォルムを持つラフウエア社。
襟元に台襟がつき存在感のある大きめの襟が高い位置に取り付けられた、軍服らしいシルエットで多くのマニアから支持を集めるラフウェア社が計5回の納入を果たした中の1942年契約の3番目に当たる「TYPE A-2」を忠実に再現したモデルになります。
米陸軍航空隊は1942年の途中から「プロパティー・ エアフォース」の表記を義務づけしたため、2枚のラベルを重ねて付ける『2段ラベル』が特徴となっています。
本作はブロンコハイド(野生馬の革)独特のシワをそのまま活かしてある為、滑らかな馬革とは違った独特のムラ感が着込む程に味わい深く、魅力的な一着に仕上がっていきます。
この革はイタリア産の原皮を樹皮から抽出したタンニン槽に漬け置きし、濃度を変えながらゆっくりと時間をかけて鞣されています。
下地の染色はタンニン液の原料となるオークバークに限り無く近い色で染め、革の仕上げはシールブラウンのアニリン染料が職人の手によって丹念に擦り込まれています。
多少の色むらがあるのは手作業ならではの証であり、革の愛好家からも好まれる仕上りになっています。
ラッカー仕上げと比較すると、色に透明感があるので、使用感や経年変化で革自体に表情が出やすく色のコントラストや革本来の自然な風合いがダイレクトに伝わる質感はアニリン染料ならではの風合いで、視覚的にも感触的にも革の愛好者を魅了して止まない独特の趣きがあります。
時間をかけて鞣され、加脂される製品は革の本質が違い、身体の形状を記憶する程に馴染み出すと着用者にしか解り得ない革となり、愛着度は加速的に増していく逸品。
『345th BOMB.GROUP』
第5空軍隷下の第345爆撃大隊は、1942年9月3日サウスカロライナ州コロンビアAABで創隊した。同部隊の部隊章は、ネイティブインディアンの描写がシンプルながら力強い秀逸なデザインであり、比較的離れたところからでも認識し易く、アイデンティティとしての完成度も非常高いものがある。このジャケットに縫い付けられている部隊章は、当時オーストラリアで製作されたローカルメイド(現地調達)のパッチバージョンである。右胸には第345爆撃大隊に属する第501爆撃飛行隊の愛称である“ブラックパンサーズ”とハンドペイントが施されている。このネーミングは当時シカゴにあった人気カクテルラウンジ“ブラックパンサールーム”に由来している。
●MATERIAL:Bronco Hide
●TANNING:Vegetable
●FINISH:Casein
●FASTENER:Talon Mil Specs Nickel Finished
●NECK HOOK:Solid Brass Chrome Finished
●SNAP BUTTON:Brass Oxidized Black Ball Stud Typed
●LABEL:Rough Wear Clothing Co.
こんにちは!梅田店大藤です。連投すいません。
新規お取引先のTCB jeansさんから入荷しました。
リーバイス501の50年代xxの紙パッチの再現を目指して作られたTCB定番モデル。
現在主流のコンピューターで強制的に作り出したムラでは無く、昔ながらの紡績機の調整によって作り出しています。
股上は深く裾に向かって若干テーパードが入ったゆったりしたシルエット。隠しリベットを入れる際の切り込みは、当時数有る方法の中で一番強度の高い仕様を再現。紙パッチは全てハンドメイド加工。ベースの色が落ちた頃に紙が破れてくれて中から濃いめの生地が覗いてくれるイメージです。腰周りの帯下は地縫いせずに、帯先までチェーンステッチで縫っています。あえてカラ環を中に入れず出したままで始末しています。
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こんにちは!梅田店大藤です。
このたび、TCBジーンズさんと新しくお取引することになりました!
岡山県倉敷市児島にある縫製工場の自社ブランド(ファクトリーブランド)として展開しているTCB jeans。ビンテージと呼ばれる時代の製品を細部にまでこだわり魅力を最大限引き出すモノ作りをしています。 https://tcbjeans.stores.jp/
本日ご紹介するのは、TCB 30's JKです。
綿から別注したタテヨコ8番の12.5oz染色もこの時代の特徴の青みの強い
インディゴです。
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こんにちは!最近バス釣りが好調な梅田店大藤です。
また、イカリマークが誇らしげに刻印された銅製ボタンは 洗濯時に取り外すことができるチェンジボタン式を採用しています。 2本針ミシンによるダブルステッチ縫製。 非常に今となっては希少価値の高いアイテムです。 "タイガーカモフラージュ" 60年代のベトナム戦争時代の迷彩服。
実は正式採用ではなく、南ベトナム政府軍が使用していたもので、
そのデザインの良さからアメリカ軍の特殊部隊兵士を中心に
現地市販物(日本、韓国製もあった)も含め兵士が使用してたとされています。
これは支給品よりも高い迷彩効果を狙って生まれたものでした。 ゴールドタイガーに限らず、当時は染料の違いや調達先の違いから 幾つかの種類が存在しており、タイガーカモを奥深くさせている点でもあります。 ぜひ店頭にておためしくださいね。
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