合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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15周年記念ブログ🍀第74号・合気道の基本構造を理解するまで(No05.)

2017年08月08日 | 合気道
・構え

・呼吸投げの本質

 そんな大そうなものではありませんが

 呼吸投げが合気道をダイレクトに表しているというのは本当。

 それから

 呼吸投げ=合気道といってもいいぐらい

 合気道が呼吸投げであり

 呼吸投げが合気道です。

 黎明期の柔道、その投げ技も呼吸投げと通じるものがあります。

 

  相手に入身してからのその先は

  身体の捻りは一切使いません。

  腰も使いません

  軸も関係ありません

  つまりそれら身体操作は一切使わない

  それが呼吸投げです。

  世の中の常識とは、正反対のことを書いています。

  分かる人だけ読み進めてもらえばいいと思っています。

  たぶん私の考えは、身体操作の点からいえば理解してもらえません。

  超クレイジーなものだと思われても、胡散臭いといわれても

  低評価をつけられても呼吸投げの奥の奥は意識操作の世界です。

  脱力でもありません。

  ユーチューブ動画を取り始めた初期の頃、三国丘で男子高校生だったかを相手にしたときに

  これはダメだと(呼吸投げじゃない)分かりました。

  脱力で呼吸投げは説明できないし、出来ないのです。もちろん重心操作でもありません。

  

  統一体で身心一如となって身体を全@@レベルで回すのが

  呼吸投げです。


 


 
  ↑の動画でやっている中味(意識操作)が

  呼吸投げの元ネタ技術です。が

  ブログで偉そうなことを書いていますが

  まだまだ呼吸投げを完全に理解しきれていません。

  

  

  

  

  

 

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