ソフト合気テクニック(SAT) その1

ソフト合気テクニック(SAT) その1


　この動画は、なんとも阿保らしい事をしているように見えるかもしれません。

　私も合気道をしていなければ、見向きもしないし、
　今でも理解してもらおうとも思っていません。

　奇想天外な発想からくる技術というものは
　世界は広いもので
　いろいろ所で存在しています。

　アホな発想が社会でも個人事業主、技術屋さんでも私は必要だと思います。

　「アホな発想を持つ意味」・・・これは私の経営コンサルタントの先生
　
　脱サラ時からアドバイスや手紙でお世話になった恩師
　東京新宿に事務所を開設されている本多先生の言葉です。

　まだ、小麦粉でパンを創るのが常識だったころに
　本多先生は、
　「米粉や海藻からパンをつくる技術を!」
　と言われていました。

　合気という言葉、その技術も人(師範の先生方など)それぞれ定義されて
　いるのが現状であり、定義されています。

　こういう分野では、
　私は定義自体は何でもいい、人それぞれ、流派や会派、師範それぞれで
　いいと思っています。　
　　
　別に人と違うからとか、そうじゃないとか目くじらたてていうもので
　はありません。

　鴻心館では、合気道の定義、一教〜五教等の各技の定義
　意識操作や身体操作の定義
　型の定義はうちの中のものです。

　練習生はそれをよく理解していくことが大切です。
　まずは
　自分所で実力をつけていくことです。