☆12月3日(火)
【時間の使い方】
・本日
午前8時30分~9時30分
▷ある仕事
午前10時半~12時
▷カルチャー教室で書の教室ー指導
午後1時半~3時15分
▷グランフロント6階書店で読書
午後4時~5時
▷大阪YMCAインターナショナルスクール合気道部指導
午後7時~8時
▷空手少年部指導
午後8時~
▷空手練習
【For my opinion ホテル食品偽装問題】
・食品偽装の問題はある意味、羊頭狗肉みたいなもの
羊頭狗肉は、見せ掛け(メニューなどの表記)は立派だが実物は違うといった意味あい。
過去に「合気道部」とHPでクラブを紹介していた大学があり。それは
たまたま○▽大学のHPをみていて、「あれっおかしいなあ」と疑問をもったの
のが始まり。
そこでその大学(学生課を通じて)に確認したところ、合気道とは直接関係のない柔術流派(世間では
わりと知られている)の部活動でした。その後私が指摘したことからだと思いますが
表記が、合気道から柔術の流派名に変わっていました。
余計なお世話かもしれませんが、私と関係のある大学であったためちょっと電話で
学生課に確認しただけです。
合気道という名称があまりにも世に知られているために、合気道の名を使うのは
表現は自由だ、と考えて気軽に使っていたのかもしれません。
大学のそのクラブも「世間的になじみ深いであろう合気道という言葉を使い」部員
を集めたいというところだったのかもしれません。あくまでも推測です。
そのクラブの柔術流派を始めた人物と植芝盛平翁は実は兄弟弟子、そんな関係でした。
私の所も日本合気道鴻心館、「合気道」と名乗っています。
それは
心身統一合気道を始められた藤平光一先生の内弟子であったS先生に私は入門をして
それから私がその心身統一合気道の大阪のU道場堺教室として指導した過去があり
入門してきた者も氣の研究会に登録していました。
その後、心身統一合気道会をやめて今に至っています。
そんな経緯からです。
因みに辞めた理由の一つが、ある空手流派に入門するため。
その翌月に空手流派に入門しています。しかし心身統一合気道会をやめましたが
合気道の指導と探求は独自で続けています。
・では、合気道とは何なのか定義すれば、
「植芝盛平翁の始めた、盛平翁の合気技術をまずは身につけて発展させていく武術のこと。」
合気道の開祖は歴史的にみても植芝盛平翁でありそれ以外ではありません。
ただし植芝先生の合気技術、一般性として考えるなら植芝先生だけの専売特許ではなくて
他の武道&武術家にも優れた合気武道家はおられました。
・合気道と看板を出していても食品偽装のような道場もあるかもしれません。
絶対ないとは言えませんが、まずはないでしょうけれど。
しかし、もし入門時に疑問に思ったり、会派名が知りたければ素直に
その道場で指導されている先生に聞いてみればすぐわかります。
通常の場合、その先生の師はだれなのか? どの会派なのか、どの会派に所属
していたのか等は、HPやブログや案内パンフレット等に記載されていたりするものです。
またそんな事を聞いて、怒る先生もまさかいないでしょう。隠す理由がないからです。
通常は教えていただいた先生を尊敬しているものですから喜んで教えてくれるはずです。
茶道でもそうです、私はよく流派を聞かれますが
お抹茶は、表千家ですと答えますし、煎茶は習軒流ですと別に腹も立てずに答えています。
【時間の使い方】
・本日
午前8時30分~9時30分
▷ある仕事
午前10時半~12時
▷カルチャー教室で書の教室ー指導
午後1時半~3時15分
▷グランフロント6階書店で読書
午後4時~5時
▷大阪YMCAインターナショナルスクール合気道部指導
午後7時~8時
▷空手少年部指導
午後8時~
▷空手練習
【For my opinion ホテル食品偽装問題】
・食品偽装の問題はある意味、羊頭狗肉みたいなもの
羊頭狗肉は、見せ掛け(メニューなどの表記)は立派だが実物は違うといった意味あい。
過去に「合気道部」とHPでクラブを紹介していた大学があり。それは
たまたま○▽大学のHPをみていて、「あれっおかしいなあ」と疑問をもったの
のが始まり。
そこでその大学(学生課を通じて)に確認したところ、合気道とは直接関係のない柔術流派(世間では
わりと知られている)の部活動でした。その後私が指摘したことからだと思いますが
表記が、合気道から柔術の流派名に変わっていました。
余計なお世話かもしれませんが、私と関係のある大学であったためちょっと電話で
学生課に確認しただけです。
合気道という名称があまりにも世に知られているために、合気道の名を使うのは
表現は自由だ、と考えて気軽に使っていたのかもしれません。
大学のそのクラブも「世間的になじみ深いであろう合気道という言葉を使い」部員
を集めたいというところだったのかもしれません。あくまでも推測です。
そのクラブの柔術流派を始めた人物と植芝盛平翁は実は兄弟弟子、そんな関係でした。
私の所も日本合気道鴻心館、「合気道」と名乗っています。
それは
心身統一合気道を始められた藤平光一先生の内弟子であったS先生に私は入門をして
それから私がその心身統一合気道の大阪のU道場堺教室として指導した過去があり
入門してきた者も氣の研究会に登録していました。
その後、心身統一合気道会をやめて今に至っています。
そんな経緯からです。
因みに辞めた理由の一つが、ある空手流派に入門するため。
その翌月に空手流派に入門しています。しかし心身統一合気道会をやめましたが
合気道の指導と探求は独自で続けています。
・では、合気道とは何なのか定義すれば、
「植芝盛平翁の始めた、盛平翁の合気技術をまずは身につけて発展させていく武術のこと。」
合気道の開祖は歴史的にみても植芝盛平翁でありそれ以外ではありません。
ただし植芝先生の合気技術、一般性として考えるなら植芝先生だけの専売特許ではなくて
他の武道&武術家にも優れた合気武道家はおられました。
・合気道と看板を出していても食品偽装のような道場もあるかもしれません。
絶対ないとは言えませんが、まずはないでしょうけれど。
しかし、もし入門時に疑問に思ったり、会派名が知りたければ素直に
その道場で指導されている先生に聞いてみればすぐわかります。
通常の場合、その先生の師はだれなのか? どの会派なのか、どの会派に所属
していたのか等は、HPやブログや案内パンフレット等に記載されていたりするものです。
またそんな事を聞いて、怒る先生もまさかいないでしょう。隠す理由がないからです。
通常は教えていただいた先生を尊敬しているものですから喜んで教えてくれるはずです。
茶道でもそうです、私はよく流派を聞かれますが
お抹茶は、表千家ですと答えますし、煎茶は習軒流ですと別に腹も立てずに答えています。