合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

美しい武道それが合気道《明月会ブログです》

自然

2019年01月06日 | 雑記
私は、今日も(日曜日)朝は何も食べていません、

空腹状態で道場で合気道の指導と、自分の居合(60分)をします。

今朝はとくに9時~10時はランニングしていました。

血管系の難病を14年で完全に克服したのも、高血圧を治したのも

ある時期から全くクスリに頼らなかったからです。

常識といわれることも非常識としり

結果がすべてだとやってきました。そのおかげで今でも

健康体かどうかは別にして元気に武術を指導で来ています。

クスリという薬(かぜ薬や頭痛薬)は一切口にしていません。

朝もお茶かコーヒーくらいは呑みますが

空腹の方が動けるし、頭もクリアーになるので

サバンナのライオン、肉食獣のような生活です。

食べたら動かない、空腹時に活動する。

ライオンも獲物をしとめて満腹で寝そべって消化しているときは、

目の前をシマウマの群れが通り過ぎても見ているだけでしょう。

たとえ、目と鼻の先をウサギがとおっても、「ウサギは別腹だよ」といって食べてしまいませんよね。

ここに健康の秘訣があります。

私は14年間定期的に大阪市内の病院に通った経験から

もう残りの人生は病院とは縁のない人生を絶対過ごすと決意しました。41歳の時です。

べつ腹だといって暴飲暴食はしませんし、

かと言ってストレスない様にデザートも考えてタイミングでたべはしますが、

自然、自然と何でも簡単に口にしますが

自然体でいることや

自然に暮らしていく

自然に呼吸する

自然は難しいです。

歩くことにしても、ほとんどの人はその自然体の歩き方も忘れているし

走るにしても、自然体の走り方もしていない。

自然食といいながら

食べ物を安易にお金をだして手に入れられたり

自然食というなら、育てて、または採って釣って、捕まえてきて、調理して

手に入れてから頂く、そして排泄するところまでが

"食べる"という自然な行為です。サバンナのライオンが先生です。

必要な量、必要な時間、必要な運動量、快適な過ごし方を野生動物はみなしっています。

お腹が苦しいまで食べるのは人間だけです。

自然に存在しないモノを生み出して食べているのも人間

スキンシップもほどほどに(皮膚感覚を大事にせず)ガラガラアプリで赤ちゃんを携帯にあずたり

鬼アプリで子供を叱ってもらったり

どこかの運動会のかけっこのように順位をつけずに手をつないでゴールしていたり

自然という野性という、おおきな地球の流れをもう一度みなおして生きることが大切ですよね。

今の世の中は、どんどん身体を使わない方へ進んでいます。

リモコンが登場してきてからそうなってきましたが、ここ特に身体を使わなくても

アマゾンで何でも買えます。

自宅に居たら、食べることも、本を買いに行くことも、手紙も昔みたいに書いて、辞書ひいて、ポストに出しに行ってじゃなくて

指さきでラインでお終いです。

便利というのは、意外と自然に反した行為ともなります。行きすぎたらですが。

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