合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

美しい武道それが合気道《明月会ブログです》

入身《両手取り天地投げ》合気道堺市鴻心館

2018年11月11日 | 合気道
入身《両手取り天地投げ》合気道堺市鴻心館



・入身を天地投げで演武したものです。

 合気道の呼吸投げに分類しています天地投げ。

 ムスビを創り
  
 先で相手とのコンタクトを準備して最終的に技にもっていく戦略が

 美しい(本質)と考えます。

  
・お餅つきを子どもの頃

 田舎(和歌山県海南市)でよくやりました。

 つき手の身体が自分で

 杵が相手に接触する手で

 餅が相手です。

 餅をこねるように、転がすように相手を扱うのが接触技のひとつの

 戦略です(意識技=操作)

 ところで

 杵(きね)は、うすにもち米を入れてつくのに使う木製の道具ですが、今の人は見たこともないでしょうけれど

 検索したらわかります。


 相手をどう扱うのか、どう転ばすのか

 餅のようにといわれても理解できないと思いますが

 そういう教えもあると思って、いずれ私の書いている事が理解できる

 体現できる、感覚として捉える事ができると思います。
  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。