合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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All Ikkyo 100% Aikido 《一教:合気道鴻心館》

2018年09月19日 | 合気道
All Ikkyo 100% Aikido 《一教:合気道鴻心館》



 ・続けていく秘訣

  合気道を続けていく

  それは、"快"をどこかで感じているから、そういう人は続けていけます。

  続けていかなくても、悲観したりしなくて大丈夫です。

  合気道は生活に絶対になくてはならないものじゃないんです。

  合気道を必要として"快い"と感じている人だけが続けていけばいいのですよ。

  そんなもんです。

  続かないからといって、性格論をもちだしたり

  根性論をもちだしりしている人は間違っています。

  中学の保健体育の教科書にも書いていますね。

  おぎャと、生まれた赤ちゃんには意識としては

  "快"か"不快"の2つしかありません。

  それを頼りに"母親"という信頼関係の基育っていきます。

  おしっこで気持ち悪い = 不快 ハイ、オギャーと泣いて知らせます。

  おっぱいが欲しいよー、ひもじいよー オギャーと知らせます。

  おなかがいっぱいになつて、すやすや"快"で眠ります。

  赤ちゃんは、お母さんが今日は家事で疲れているよなー、だから泣くのは"ちよっと今は我慢しょう"ではないのです。

  お母さんは、寝不足だから、ミルクを飲むのはお腹が空いたけど、明日の朝まで我慢しょうと・・・というけなげな赤ちゃんもいません。

  何事も

  続けていけるものには"快"という感覚がどこかにあります。

  根底に必ず存在しています。

  だから、私たちは何かを続けていけます。

  "不快"ならば、それが全てならば赤ちゃんのように拒否です。やめちゃいましょう。

  快と不快は生きている限り、死ぬまで続きます。

  痴呆の方、不快だから泣き叫びます。

  ダムばかり作っている利権にしがみつく人たちも"快"に欲が輪をかけて暴走して建設を推し進めます。

  "快"も行きすぎたら

  不快となります。

  あざなえる縄のごとし・・です。

  

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