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透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 独裁者

 このページの画像は、故あって表示されませんが、

連続性を担保する意味合いからも、そのままで公開し、

別途、新しく作り直すことにしました。

 同じ内容ですが、画像はその限りではありません。

  新たなページは、

 『ダ・ヴィンチの罠 独裁者(改)』です。

 (以下、本文)

 

 「独裁者」と言えば、ヒトラーと相場が
決まっているようですが、

 「既存のものや主流に代わり得る(何か)」
を意味するオルタナティブ(alternative)
という言葉を採用すれば、近年(21世紀)に
おける「独裁者」の双璧は 習近平主席と
金正恩総書記をおいて他にいないでしょう。

 もっとも彼らはコインの裏表のようなタイプ
「独裁」スタイルではありますが ・・・

 いやいや、そう言えば、

 民主・共和両党の大統領の下で外交政策
を遂行した米国の元国務省高官のひとりは、
トランプ氏のことを名指しして、

 Democratic Dictator

(民主的独裁者)であると断言しましたが、


 20世紀の独裁者たちとトランプ大統領
     jppress.ismedia.jp 
 (スターリン、ヒトラー、ムッソリーニなどの
 20世紀の独裁者たちと、トランプ大統領の
 似顔絵を描いた横断幕を掲げてデモ行進
 するハイチの人々)


 ともあれ、

 巷にくすぶる左翼活動家たちの指摘では、
独裁者にトランプ氏を加えるだけではなくて
彼こそが民主的に選ばれた「独裁者」
筆頭であると口汚(きたな)く喧伝します。

 ・・・ ですが

 不正選挙を訴えるYou Tube動画は削除
され、ソーシャル・メディアからは総スカン
をされる「独裁者」などいるでしょうか

 そもそも、いち私企業であるツイッター社
から個人アカウントを永久的に凍結される
「独裁者」がどこの世界にいるでしょう

 まあ、それはともかく、

     

 「独裁者」に付き物なのが全体主義
という政治体制と目的を持ったイデオロギー
(公的理念+国家思想)です。

 そこで、

 『簡単な10個のステップで
   実現できる米国ファシズム』



『ファシズムへの10の簡単なステップ』 twitter.com
     (ナオミ・ウルフ著)

 という参考書を手本に、独自の解釈をした

  ファシズム化へのメソッドと言うか、
 段階的ステップの一例を紹介しましょう。

 1 内外を問わず、そのいずれにも恐ろしい
  敵を作り、その脅威をもって自由の制限を
  受け入れさせる素地とする。

 2 脅威や敵に対処するための超法規的な
  投獄制度を確立して人々を安心させる。

 3 民衆を脅迫する準軍事的な性質を持つ、
  暴力集団(ごろつき)を組織化する。

 4 内部監視体制を堅固に確立し、互いに
  糾弾し合う内部告発を大いに奨励する。
 
 5 市民団体ほか障壁となる組織へ潜入し、
  嫌がらせなどの妨害行為を強化する。
 
 6 異なる思想や政見を持つ指導者に対し、
  独断的な拘留や釈放を繰り返し行う。

       

 (一度リストに載った名前は生涯消えない)

 7 非協力的な重要人物(学者や大学教授
  および学生たち)への攻撃を徹底する。

  (特に学術界や学生は、あらゆる種類の
  運動と結びつく可能性を秘めているので、
  その危険性の阻止を目的とする)

 8 マスメディアをコントロールして、事実を
  フェイクニュースや捏造記事で偽装する。

  (嘘に目的があるのではなく、人心を混乱
  させることによって、真実と虚偽の区別を
  曖昧にし、責任追及の放棄につなげる)

 9 反対意見は「国家反逆罪」、批判・非難
  は「スパイ行為」と定義づける。
 
 10 法治を完全に停止する。up2

      ― (完了)―

 さてと

     

 ここで段階的ステップに対応させながら、
ファシズム化や全体主義化に焦点を当てて、
アメリカでの大統領選挙を振り返りましょう。

 バイデン陣営(DSおよびCCPを含む)では、

  内部に トランプという敵を作り、外からは
新型コロナ(COVID-19)を敵として、その驚異
と恐怖を煽ったわけですが、ロックダウンなど
を通じて見事に「自由の制限」に成功します。

  ロックダウンその他で経済を停止させる
ことにより、州単位での専制化と警察国家化
を実現させます。

  さらには、ごろつき集団としての横暴なる
アンティファや破壊工作を厭わないBLM運動
を組織化します。

  州の封鎖で多くの企業を疲弊させ、集会
や信仰の自由を剥奪し、人々の自由な往来を
制限することで、民心は「衝撃と恐怖」に陥り、
疑心暗鬼が互いを糾弾する相互監視の実現
への足掛かりとなりました。

 、、 は紙面の都合上、割愛しますが、
長年に亘り繰り返し徹底して行われています。


「キャンセルカルチャー」をキャンセルできるか!
  出典:japan.techrepublic.com

  マスメディアのほとんどが反トランプ陣営
に制御され、事実を捻じ曲げた報道に終始し、
フェイクニュースを垂れ流し、反トランプ一色
の捏造された情報操作に明け暮れました。

  異なる意見を持つ者たちをブラックリスト
に載せ、言論攻撃で弾圧し汚名を着せます。

 「キャンセル・カルチャー」もそうした
誘導的な文化破壊工作のひとつです。


 「キャンセルカルチャー 1」gimon-sukkiri.jp

 実質的な口封じとしては、一般市民である
トランプ支持者たちを それぞれの職場環境
や日常生活の中で社会的に弾圧し、強引に
「キャンセル・カルチャー」を推し進めた結果
、手段を選ばない攻撃としての脅迫や恐喝
が横行し直接的な口封じとしての殺害行為
や解雇などの経済的迫害も続きましたが、


 「キャンセルカルチャー 2」gimon-sukkiri.jp

 合理的解釈として、暴力行為や虚偽なる
振舞いが「文化の違い」という言葉に
置換され昇華されていたというわけです。

 こうしてみると、今般の大統領選を通じて、
すでにアメリカは第8ステップを難なく通過し
、第9ステップも暫時進行中のようですが、

 これも相当程度の浸食率にあるようです。

 何となれば、

 トランプ氏が不正選挙の真実を主張した
ことで、反乱扇動したとして弾劾され、
集会に参加したトランプの支持者に対して
テロリストの烙印を押して非難したこと
は記憶に新しい出来事です。

 こうしたレッテルは、反逆予備軍としての
ブラックリスト入りの裏表紙であり、現在が
「法治の停止」の寸前にある最終段階
の手前にいることを示唆してします。

 しかも、不正選挙に関する一連の訴訟が
最高裁において却下され続けていることは
「法治の無力化と崩壊」を意味し、


  バイデン大統領 newsweekjaoan/jp

 今後、バイデン政権が感染症(COVIT-19)
を口実に、人々から集会および信仰(崇拝)
の自由や財産権その他、憲法で保障された
権利を次々に剥奪するようなことがあれば、


 バイデン大統領&ハリス副大統領 yomiuri.jp

 アメリカの法治体制は、無惨なまでに完全
に破壊され消滅してしまうことでしょう


     出典:globe.asahi.com

 自由と法治が失われたら、もはやアメリカ
はアメリカ足り得ずに超大国から没落し、
凋落一途を辿ることになりますase

 こうした

 ファシズム化への段階的なステップの
いくつかは、世界の現状に照らしても、該当
するケースがかなり見つかります。

 日本でもそうですが、これほど多くの主要
なるメディアが真実封殺しているという
前代未聞の事態に衝撃を受けたのは、

     

 決して、小生だけではないはずです

 ところで

 先の「キャンセル・カルチャー」とは
似て非なるものに、日本に独特の場の空気
と言う目に見えない同調圧力があります。

 少数意見を持つ者に対して、態度の変容
を無言のうちに迫るわけですが、

 先のステップ 9 に類するような物理的な
危害を加える脅迫とは異なり、多数意見に
逆らうことで 恥の意識(羞恥心)を作り出す
ネガティブなものから 少数意見のデメリット
を誇張し、足並みの乱れを全体への迷惑と
吹聴したり、変人や「社会的障害者」という
レッテルを貼ることで 社会人として不適格
との印象を操作して社会的に排除するなど
の直接的アクションを伴う場合もあります。

 それでは、ここで、

 『ダ・ヴィンチの罠 障害者』

 での質問を再度繰り返してみましょう。

  約束や時間をキチンと守り、真面目で
   実直で信頼のおける協調的な人物

  気まぐれで自分勝手で、周囲のことを
   気にせずに、約束や時間を破る人物

 こうした2つのタイプの人がいたとしたら、
あなたはとのどちらを好むでしょうか

 おそらく、大部分の人は前者のの方を
選ぶでしょう。

 確かに、友人としてはの方が好ましい
に相違ありません。

 そして、

 との中間からやや寄りの人たちを
悩ませているのが“コロナ禍”の日本に
おける同調圧力という無言の拘束力で、

  
      出典元:ameblo.jp

 これは「キャンセル・カルチャー」
や世界的なファシズム化とも微妙に交錯
する全体主義への危険なシグナルです。

 日本人は真面目で協調性がありますが、
それゆえに他人と違った行動をとることが
容認されず、その場の空気で人々を厳しく
縛りつける同調圧力が威力を発揮します。

 一方で、こうした社会は 窮屈で息苦しい
ばかりではなく、その場の空気を読めない
人間は変人扱いの上に嫌われて、のけ者
にされ、果ては、精神的な病魔に侵された
障害者とされることも少なくありません。

 社会通念上、常識の範囲にある決め事、

 たとえば、

 時間やルールで拘束するのならまだしも
その場の雰囲気や流れに乗れない人間を
排除排斥する精神構造が「自粛警察」
生みだし、村八分的な行動を誘発して独自
の規制や制限を設けてしまうのです。

 他方で、真面目で協調性に優れ、全員が
協力して行動することが得意な日本人
目標達成力が極めて高い。 言い換えれば、
「現場力」が強いとも言えるのです。


     出典元:sankeibiz.jp

 こうした

 「現場力」の奇跡のひとつに“天皇”
の存在が挙げられるのかもしれません。

 「君臨すれども統治せず」どころか
君臨すらせずに国家と国民の安寧を祈って
くださる大祭司(祭祀王)としての存在です。

 別の言い方をすれば、

 “天皇”=「聖職的象徴(シンボル)

 “コロナ禍”の現在において、世界と比べ、
感染者の数や死亡者の数が極めて少ない
のは、そうした「祈り」が一定以上の加護
をもたらせていると考えたくもなりますよね。

    
    (ホンマかいな)

 むろん、

 主観による個人的意見に過ぎませんが。

 さて

 1970年代まで一定の地位を占めた概念
に「天皇制ファシズム」・「日本ファシズム」
なる言葉が用いられました。

 詳細は割愛しますが、東京裁判の判決の
影響で、第二次世界大戦の構図が枢軸国
(ファシズム)VS連合国(民主主義)という
イデオロギーの対立によって正当化された
結果、出来上がった用語(概念)であると
いうのが小生の見解ではありますが、

     

 少なくとも、ドイツのナチズムやイタリアの
ファシスト党のそれらとの比較においては、
かなり様相の違ったものでした。

 強いて言えば、万世一系の天皇を仰ぎ、
(君)臣民の合議にて統治しようとしたもの
であって、ナチズム、ファシズムはもとより
、自由主義や社会主義を排除した固有の
国体であり、外来の政治体制とは
に出来ないものであったわけです。

 現代の日本においては、

 やはり、“ファシズム”という語感は
想像以上に我々に警戒を覚えさせ、拒絶
させるのかもしれませんが、実は、着々と


 サイレント・インベージョン(Silent Invasion) note.com

 「サイレント・インベージョン」
(静かなる浸食)が進んでいるのです。

 中国共産党(CCP)が、世界に展開する
侵略工作と転覆計画による浸食が日本を
含む西側世界の全体に及んでいるのです
が、しかもその魔の手は、政界から、財界
、教育界、その他、シンクタンク及びWHO
や国連等の国際機関にまで浸透している
うえに、民主主義の弱点や盲点を最大限
利用して民主主義を弱体化し衰退させる
という世界的野望の追求過程の全貌が、

    
   『ヒドゥン・ハンド』 Wikipedia

 『ヒドゥン・ハンド』(隠された手)
という書籍に詳しく書かれていますので、
安全保障問題が気がかりの方は、是非
一読することをお薦めします

 オーストラリア人のクライブ・ハミルトンと
マレイケ・オールバーグの共著。

 上記ハミルトンが2018年に上梓した著作
『サイレント・インベージョン』
(目に見えぬ侵略)の追加調査版です。

 余談が過ぎましたので、いそいで

 「現場力」に戻すことにしましょう。

 農耕民族がゆえの性格や属性のなせる
奇跡かもしれませんが、「現場力」の強さ
がイノベーション(革新・刷新)という点では
大きくマイナスに作用するのも事実であり、

 経営学的には、 のような人がいないと
新しい技術や発想は生まれないとの指摘
もあります。

 「気まぐれで周りのことなど
    まったく意に介さない人間」


 と聞いて、言を俟たないのは、われらが
レオナルド・ダ・ヴィンチですが、一部では
彼のことをある種の「障害者」であった
と見る向きもあるようですが ・・・

 

 例えて言えば、

 「ADHD」(注意欠陥・多動性障害)や
「サヴァン症候群」が疑われるそうで、
ダ・ヴィンチの並はずれて突出した能力は、
その障害とは対照的な鬼才や偉才である
とされたわけです。

 おそらくは、
       

 ダ・ヴィンチもそうした矛盾や葛藤のなか
で壮大な「罠」の着想を得たのでしょう。

 我々の目に真実は、たった一つだけの
ように見えますが、今、我々に見えている
世界は現実の一部分であって、「真実」
が一つだけ存在しているのではない。



 ダ・ヴィンチは、そうした考えを基本ベース
に数々の「罠」を作品に組み込みました。

 この「罠」は、実際に感知可能な現実の
世界とオカルトの世界のほかに 解析能力の
有無、言わばリテラシー(読解力)の優劣
によって、その理解に大きな違いが見られる
という特徴を持っています。



 但し、ここでは情報を伝える側のリテラシー
(適切なる表現)は完全に度外視され、むしろ
誤解を生む恐れのあるような微妙なタッチの
描写に終始していますが、


 『洗礼者聖ヨハネ』 の鏡絵 deskgram.net
  
  『洗礼者聖ヨハネ』 1513-1516年

 それこそが、「罠」としてのダ・ヴィンチの
狙いでもあったのです。





     「え !!




 このあたりの考察については、

 『ダ・ヴィンチの罠 異端児』

 などを参考にしてください。

 はてさて


  新型コロナウイルス(COVID-19)

 ダボス会議での新型コロナ(COVID-19)
に纏わる「陰謀論」まがいのうわさ話に

  【ロードマップ】12のステップ
 というものがあるそうです。

 ステップ 1 問題をつくりだす。
 ステップ 2 恐怖を煽る
 ステップ 3 ロックダウンを強制する
 ステップ 4 患者数を誇張する
 ステップ 5 顔マスクを強制する
 ステップ 6 常時監視する
 ステップ 7 健康パスポートIDシステムを強制
 ステップ 8 5Gマイクロ波網の水平展開
 ステップ 9 強制予防接種
 ステップ 10 現金を使わない社会
 ステップ 11 マイクロチップの埋め込み
 ステップ 12 新世界秩序の完成

 現在はステップ 6~9 の段階にあるそうで
ほぼステップ通りに進行している点が 何とも
気がかりではあるのですが ・・・



 21世紀型の「独裁」『独裁者』とは、
いつの間のか、気がつかぬままに、知らず
知らずのうちに洗脳されてしまう体制下
での「専制」“生殺与奪の権限”
指先ひとつで操る『影の支配者』たる
一握りの者たちを指すのかもしれません。

 そして、おそらく、この危機的な状況から
世界を救える「救世主」がいるとすれば
、それは「」なる人たちではないのかと
小生は思うのですが ・・・

 ちなみに、「陰謀論」的には、


  『ゴーストリコン ブレイクポイント』
   エピソード2「ディープステート」
      ubiblog-jp.com

 こうした『独裁者』たる予備軍のことを
DS(影の政府)または(闇の支配者たち)
と呼ぶようなのですが、


 『洗礼者ヨハネの斬首』カラヴァッジョ(1608年)


 その背景には、

 

 ユダを操り、邪魔となる真のメシア
ある洗礼者ヨハネを葬り去ったうえで、


      出典:blog.goo.ne.jp

 イエスを絡めとり、十字架上での贖い
を演出したパウロの謀略が、


      出典:blog.goo.ne.jp



 結果として、


   ユダヤ戦争(エルサレム攻囲戦)

 AD66年に始ったユダヤ戦争とAD70年の
エルサレム攻囲戦の末のエルサレム陥落
(神殿崩壊)へと繋がっていくわけで、



 『エルサレム神殿の破壊』フランチェスコ・アイエツ1867年

 地中海各地に離散(ディアスポラ)した
ユダヤ人たちの悲劇の物語の淵源には



 洗礼者ヨハネイエスの入れ換え
という陰謀があったことをダ・ヴィンチの
「罠」は予言的に暗示しているのです。
 

  出典元:ダ・ヴィンチの小部屋

 ところで、それはそれとして、

 DSというのは、「漂泊の民」や「流浪の民」
の処世の結果だとも言えるわよね。



 おいおい、

 ディアスポラ(民族離散)となった人々の
ことを、「漂泊の民」や「流浪の民」と呼ぶのは
勝手だが 特定の場所や地域に定住できずに
、あちこち移動しながら商売をしてきた人々は、
なにもユダヤ人に限るわけじゃない。

 たとえば、

  

 地中海世界の貿易で活躍したフェニキア人
、オスマン帝国の少数民族のアルメニア人や
中央アジアのソグド人、中華系の華僑(客家)
やインド系の印僑、日本ではサンカ(山窩)も
漂泊する「流浪の民」だ。



 しかし、まあ、何だな。



 「流浪の民」は大なり小なりDS的側面を
持ってるもんじゃ

  

 そして、多かれ少なかれ、なにがしかの



 「秘密結社的なコミュニティ」を形成する
ものなんじゃよ

  

 そ、そのはずなんじゃが、

 

 これ以上は、わしの命が・・・

 それで結局のところ、

 「DSやCCPはどうなるの !?



 果たして、掃きだめの「鶴」となるのか
闇に咲き乱れる「あだ花」で終わるのか


 「 民主に代わる 独裁」だから、
 「オルタナティブ」ってことよね

   ・・・ っておいおい



 … to be continue !!
      (… to be continued !!)


 東日本大震災から 今日で丸10年が経過
しました。 しかしながら、まだ4万人以上の
人々が故郷(ふるさと)に戻れず日本各地で
避難生活を送っています。

 ある意味で被災者もディアスポラでしょう。


    むむむ ・・・

 畢竟、



 『ダ・ヴィンチの罠』における内容は、
レオナルド・ダ・ヴィンチのもう1つの素顔を
暴いた「オルタナティブ・セオリー」です。


   出典:popcultureplaypen.com


 人間のレベルで正否や是非を識別し、正邪
や正誤を判断し、善や悪を論じたとしても、



 結局はエゴという枠から抜け出せない以上、
そこには自ずと限界がありますが ・・・

コメント一覧

刑事プリオ
つい、こないだまでは、世界中でナショナリズムの嵐が吹き荒れているとか言っていたが、今では、日本だけではなく、指向的には世界は左傾化傾向にあって、新型コロナの影響下では全体主義的な行動パターンも見受けられるようである。
ダメな便利屋
「独裁」という感覚こそないもののコロナ禍が起こってからの日本の状況は、一様に全体主義的な流れの中にあるように感じると同時にマスク警察をはじめ、〇〇警察などが蔓延り、監視社会にも突入しているような気分である。
ワルキューレ
ノープロブレムです。

「ワレ・キル・ュー」なんて思わないので、大丈夫ですよ。
おじゃま虫
て、ことはメッセンジャーではないという意味ですね!

ごめんなさい。失礼をお詫びします。
ワルキューレ
遠慮せずに指摘すればいいのに、別に名指しをされても問題ないし、訊かれたら答えようと思ってたわけだから。

この名前は、映画「オペレーション・ワルキューレ」からとったもので、ヒトラー暗殺計画の「ワルキューレ作戦」がモチーフになっています。

ですから、ワグナーの楽曲や北欧神話とは無関係です。

まさか、ヒトラーに対するシュタウフェンベルク大佐の暗殺意思をあらわすような「I kill you!」が、アナグラムから導かれるとはビックリだけど・・・

まあ、実際には「ワレ(我)、キル、ュー」なんだけどね。
ココナン
あ、それ、気がついてたけど、大半のハンドルネームからは何らかのアナグラムが出来るので、あえてコメントしませんでした。

ただ「I kill you!」の場合は純粋なアナグラムとは言えないので、逆に疑わしいとも言えます。

コメント内容で判断するしかないと思いますが微妙ですね。
おじゃま虫
単なる文字遊びだと思って、気にしないで欲しいのですが、「I kill you!」が名前に隠されている人がいます。

愚問だと思いますが、メッセンジャーではないですよね!?
ワルキューレ
ハッキリ言えるのは、左は「独裁」に走るということです。

民主とは、まやかしの代名詞ですよ!
出たとこ勝負
共和➡中華人民共和国は裏を返さなくても「独裁」だけど、

ワルキューレ氏の言う民主とは北朝鮮民主主義人民共和国かと思ったが、この国は民主と共和の両方とも欲張ってるから「独裁」も際立ってるよね!
やぶにらみ
コインの裏表のような「独裁」とは、わかりやすいタイプの独裁スタイルのことですかな?

問題は裏なのか?表なのか?はもとより、その素性や実体が隠されているような「独裁」ですな!?
ワルキューレ
「陰謀論」という概念が世に広まることを、実は彼らDSは、むしろ許容し歓迎している。

それは「ただの作り話」だという安心感を人々に与えられる都合のいい魔法の言葉になるからです。
負けるが勝ち
自分自身でファクトチェックすると言っても限界があるから、最後はそいつが持つ常識と直感がものを言うことになる。
江戸川ドイル
「陰謀論」を語る奴らはバカだというのが一般の世論だが、ニーチェ先生は言いました。

世論を信じる者は自分で目を隠し自分で耳に栓をしている。

つまり、「陰謀論を語る奴らはバカだ」という世論を信じるのは「見ざる🙈、聞かざる🙉」を実践する「言わざる🙊」者が賢いと思わされているアホだということだ!

何が正しくて、何が正しくないかは自分自身で判断すべきで、仮に、正しくなく間違っていたとしても、そこに真実へのヒントが隠されているかもしれない。

まずは Do it yourself check すべきだろうということだ!
ワルキューレ
誤解してはいけません。 
この世の中の大多数のことは、その大小を無視すれば、陰謀と謀略で出来ているし、民主とは、裏を返せば独裁です。
負けるが勝ち
ソフトな全体主義と言っても、ファッショなわけだから、党なり、組織なりの団体や連帯による独裁体制だよね。

やっぱ、ゴメンだよな!
刑事プリオ
民主主義の盲点は、ポリコレなどの反論し難い事例や問題を盾に取られることだな。

そうして徐々にソフトな全体主義に染められていくようだ!
おじゃま虫
ポリコレの氾濫がはなはだしくて、世の中がおかしな方向にむかっているのは確かなことだと思います。

キャンセルカルチャーもそうですが、これまでの伝統や体制を壊したい人たちが大勢いるんですね!

それとタイトルですが『民主的独裁者』にしたかったんだと思います。

Domocratic Dictator の方がダブルで「Ⅾ」になりますので「Ⅾ」の秘密としては、この方がインパクトがありますから( ^ω^)・・・
むらさき納言
十年ひと昔と言いますが、あの日の惨劇は、目に焼き付いて離れません。

特に福島県では、いまだに3万5000人以上の人が避難生活を続けているそうです。

お亡くなりになられた方々のご冥福と一日も早い復興を願いお祈り申し上げます。

追伸、『独裁者』=Dictator(ディクテイター)

やっぱり、「Ⅾ」でしたね!
出たとこ勝負
う~ん、長えよ!

今回は少々詰め込み過ぎでしょ!

だけど、ファシズムや全体主義に向かうベクトルに自動的に誘導されていく様子が、よくわかった気がする。
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