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透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 暗躍者

 このページの画像は、故あって表示されませんが、

連続性を担保する意味合いからも、そのままで公開し、

別途、新しく作り直すことにしました。

 同じ内容ですが、画像はその限りではありません。

  新たなページは、

 『ダ・ヴィンチの罠 暗躍者(改)』です。

 (以下、本文)

 

 コロナ騒動ですっかり忘れていましたが、
レオナルド・ダ・ヴィンチが主宰する時空劇
は、漸次、その舞台が第三幕から第四幕へと
移り変わり、現在、我々は「エロス」が主題
「肉性」および「情念」に突き動かされる
欲望の時代を鋭意 観劇中であるということを、
まずは思い起こしていただきたいと思います。

 この時空劇がバーチャルシアターにおける
仮想劇であろうとなかろうと、舞台を見ている
我々には唯一無二の現実でしかありません。

 而して、



 その現実世界を演出プログラムでは以下の
ように概説しています。

  序幕=カオス(混沌次元)

 ビックバン以前の混沌空間、すべての要素
が混然一体化している状態。

  第一幕=ロゴス(宇宙論理)

 「天」としての「理性」=ロゴスの創出。
 ビックバンの衝撃と光の誕生question2

  第二幕=エトス(地球倫理)

 「地」としての「知性」および「品性」

 物質の出現および人類の誕生と進化。

  第三幕=パトス(生命感情)

 「人」としての「感性」および「疑念」

 精神性の共感、堕落と反目、偽善と欺瞞

 改竄された歴史の闇と真実。

  第四幕=エロス(憎愛感情)

 「愛」としての「肉性」および「情念」

 文明の衝突とイデオロギー(宗教)戦争。

 対立と分断、真善美(誠と仁義)の行方。

  最終幕=ハデス(冥府冥界)

 復活・再生・回帰・混沌という永遠の循環
(アルファであり、オメガであるという始まり
も終わりもない状態)で大団円を迎える。



 以上、

 『最後の晩餐』に描かれた時空劇の
演劇プログラムや設定の詳細については、

 『ダ・ヴィンチの罠 時空劇』
 『ダ・ヴィンチの罠 ロゴス』
 『ダ・ヴィンチの罠 核融合』
 『ダ・ヴィンチの罠 真善美』

 などを参考にしてみてください。

 ところで

 我らがレオナルド・ダ・ヴィンチが活躍して
いた時代は第三幕の後半部で、仮託された
対象人物は顔と手だけで登場するトマス
によって部分的に表象されていますが、

     

  少しだけおさらいしておきましょうpeace

 

 ダ・ヴィンチの考える真の救世主(メシア)は、
洗礼者ヨハネであって、ナザレのイエス
ではありません。

 そのことを、

 言外に滲ましているのがイエスヨハネ
を入れ替えたパリ・ルーブル版とロンドン版の
『岩窟の聖母』です。


 パリ・ルーブル版とロンドン・ナショナルギャラリー版

 第二幕から第三幕の間にかけて世紀の分離
(歴史上の大事件)が起こります。


  『岩窟の聖母』ルーブル版部分
画像元 レオナルド・ダ・ヴィンチの小部屋

 それが、紀元前と西暦とに分けられることに
なるイエスの誕生劇です。

 結果として、そのことが、地球と人類の未来
における大いなる分岐点となったのですが、



 その件に関する補足および参考記事として、

 『ダ・ヴィンチの罠 分岐点』

 を参照してみてください。

 さて、第三幕において、

 トマスに隠喩されているのは、ダ・ヴィンチ
のほかにも、 斬首刑によって最期を遂げた
洗礼者ヨハネの無念の姿を首と手だけの
トマスに表象させています。


 出典元:レオナルド・ダ・ヴィンチの小部屋

 その隣りの大ヤコブは、両腕を大きく左右に
広げた十字架の形で驚きを表現していますが
、その姿(形態)は、大きく左に傾いています。

 たとえば、それは、



 キリスト教の国々においては、保守主義が
次第に廃れ、政治的に左傾化していく兆候を
予言的にあらわしているのかもしれませんし
、民主的な政治体制から専制的な独裁政治
への道筋がいつしか敷かれていくという恐怖
ディストピア(暗黒郷)世界への転換を
示唆しているのかもしれません。

 そして、さらに、

 その横ではフィリポが懸命になって何かを
必死に訴えかけている様子ですが、左腕に
しっかりと抱きかかえられたマント(外套)に
容易ならぬ気配を感じてしまいます。


 「最後の晩餐」CG版 トマス、大ヤコブ、フィリポ 部分

 要するに、

 この外套を羽織るべき人物が、この場には
いないであるとか、羽織るべきはずの者たち
が疫病などで失われていくという第四幕への
暗示や警告なのかもしれません。

 そして、

 喧々囂々、侃々諤々なる文明間の衝突劇
とイデオロギー対立から湧き起こりうる分断
という事態を我々は今現在において、まさに
迎えようとしているわけです。

 畢竟するに、

 

 『最後の晩餐』におけるフルキャストは、
これまでの歴史とこれから先の未来における
すべての人類を代表する者たちです。

 すなわち、

 13人の登場人物はそれぞれの時代を代表
する者たちであって、一人で何役もの役柄を
担っているというわけです。




 ところで

 西暦2021年10月26日は、日本国民にとって、
由々しき日となってしまいました。

 まさに、ほとばしる熱いパトス「肉性」
「情念」エロス変換(昇華⇒還元)
される現代を象徴するような出来事でした。

 見え隠れしていた影の主導者にして、真の
「暗躍者」が、あろうことか自らの所業を
会見の場で暴露してしまうという前代未聞の
元皇族による結婚報告が行われたのです。

 さらには、

 その後も話題に事欠くこともなく、もっぱら
世間は姦しいばかりですが、「後日談」から
本格的な「後日譚」にまで発展しかねない
状況ですので、ここでの言及は控えます。
 

   ショーペンハウアー colorfl.net

 この世界は「自我の表象」、「ワタシの表象」
であり、それは現象にすぎない。

 つまり、

 主観である意志に対応する客観としてのみ、
世界が存在する。

  としたのは、

 「デカンショ、デカンショで、
 半年暮らすsymbol7」 アヨイヨイ
 

 と唄われたデカンショ節でお馴染みの
ショーペンハウエルです。

 
 ショーペンハウエル(ショーペンハウアー)

 「デカンショ」とは、

 デカルト、カント、ショーペンハウエル
略した言葉であることはよく知られた説ですが、


  デカルト  カント  ショーペンハウエル

 デカルト、カントと並んでショーペンハウエル
(ショーペンハウアー)が戦前の重苦しい世相
のなかで学生たちに好んで読まれていたのは
否が応でも戦争に突き進んでいく日本の暗い
現実に、あわよくば、仮の世界の出来事として
の一つの現象にすぎないという願望的な心理
が働いていたと考えると陰鬱なる思いとともに
いたたまれない気分になってしまいますが、

 気を取り直して言えば、

 時間と空間のはざまで演じられる因果関係
による出来事に対してダ・ヴィンチが想定した
仮説がバーチャルシアターにおける仮想劇
であって、それは、リセットが可能な模擬実験
(シミュレーション・ゲーム)のようなものである
ということでもあるのです。

 そこで、
 
 仮に、シミュレーション世界の住人である
ことが真実であるとしたならば、我々には、

 この仮想世界での出来事が現実とされる
世界での出来事とシンクロナイズ(同期化)
しているということになります。

     

 小説「1984年」に代表されるディストピア
(全体主義体制下における監視社会)という
闇黒郷世界のとば口に入ってしまったような
感のする昨今ですが、

   

 権力者たちにとって都合の悪い言説などの
統制や言論封殺が当たり前になってしまった
現実を呪わずにはいられません。

 その意味からは、

 「次の2世紀はニヒリズムの時代になる」との
ニーチェの予言はものの見事に外れたとも、
半分以上は当たっているとも言えるのです。

 つまり、消極的ニヒリズムを選択するのか
積極的ニヒリズムを選ぶのかによって、


 フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ colorfl.net

 彼の予言の的中度に違いが生じるからです。

 ニーチェは19世紀の人ですので、次の2世紀
とは、20世紀と21世紀を指しますが、ここで言う
「ニヒリズム」とは、これが絶対的に正しいとか、
これが絶対に良いとか、絶対的な価値や基準
といったものが消失して、その目的や意味合い
のすべてがなくなることを意図しています。

 確かに、各個人の価値判断や基準において
は、そうした絶対的なものが 20世紀には完全
に破壊され、21世紀になっても修復できないで
いることは事実でしょう。

 実際、21世紀を生きる我々は、誰も絶対的な
ものがあるとは基本的には思っていません。

 当然ながら、民族、歴史、文化、政治体制や
社会制度など、さまざまな形でいろいろな違い
を認め合っているわけで、すべてに共通する
これが絶対に正しい事柄など見い出すことは
できないはずなのです。

 つまり、それが、

     

 ダイバーシティ(Diversity)=多様性
ということなのですが ・・・

 ところが

 世界中が“コロナ騒動”に揺れる中で
行われた米大統領選挙での欺瞞(虚構)に
続き、“ワクチン禍”とも言える世界同一
の価値基準としてワクチン・パスポート
が指向・推進され、それらに類する反対意見
や言説は適時に統制されて言論封殺される
という事態が発生しています。

 そこで問題となってくるのが、ニーチェ
ヒトラーが説く「超人」という概念です。

 

 有り体に言えば、人間の理想の典型であり、
「キリスト教的な神にかわり、人類を支配する
ような存在」のことを指します。

 キリスト教が定める善悪二元論を否定して、
畜群(愚かなる民衆)を支配する権限を行使
しながら、自己の可能性を極限にまで高めて
目的の実現を可能にする理想的な人間以上
の完璧なる存在としての「超人」の育成と
出現とを彼らは未来世界に託したわけです。

 この辺りの考察については、

 『ヒトラーの予言と福音書』
 『ダ・ヴィンチの罠 侵略者』

 などを参考にしてみてください。

 その「超人」たちを現代風に言えば、


 ディープステート consultancymk.p-kit.com

 陰謀論としてのDS(ディープステート)が
そのものズバリのようながしてならない
のですが、はてさて ・・・

     

 実際のところは、どうなのでしょうか

 ところが

 ダ・ヴィンチが傾倒するプラトン哲学では、
感覚的な存在を超越した先天的な思惟に
よってのみ認知が可能となる普遍的にして
根源的なる姿かたちをした真の本質として
イデアなる「真実在」の存在があり、
それを絶対的真理としているのであって、

 
 『アテナイの学堂』でのプラトン

 現実世界における事象は普遍的な概念
としては「イデアの影」を分有することで
存在していると考えるわけです。

 つまり、

 すべての人間に共通する、時間や空間や
場所を超越した絶対的なるものを認めない
のがニヒリズムであり、すべての人間が
認めるような「イデア」など存在しないと
いうのがニーチェの考え方ですから、

 

 その意味では、「プラトン主義」への
猛烈な批判になっているわけです。

 だとすると

 「5種類の正多面体(プラトン立体)に変化
 する立体パズルも批判の対象かしら」

  

 「ダ・ヴィンチの罠」を具象化して、
具体的に具現化した立体パズルは、


 プラトン立体(双対多面体)watson.jp

 言うなれば、

 「桜の花びら」じゃからのぅpeace

 

 散り際こそが、美しいんじゃ !!


  桜の花びらのイラスト illust8.com


   正十二面体(展開図)xrea.com


  「水色桔梗」紋 sengoku-his.com

 これって、明智光秀の家紋よね !?

 

 「裏切者」にして、「暗躍者」 じゃな


     出典:cinefil.tokyo

 この場合、天を指さす「人差し指」は、

  

 何の関係もございません。


『洗礼者聖ヨハネ』部分 smartoizu.com



    そりゃあ、そう



    だ・よ・ね !!


   ルイ・デカルト colorfl.net

  イマヌエル・カント colorfl.net

   ショーペンハウアー colorfl.net

   「うわ !!

  

 デカンショ・トリオだ

 時に、

 「今の中国には失望の文字しかないのぅ」

     
    (確かにそうかも・・・)

 「古代中国では老子や荘子などの思想家を
 数多く輩出してたのにね」



 「デカルトのフランスや、ニーチェにカント、
 ショーペンハウアーなど、ドイツの哲学者
 を凌駕する透徹した悟りのごとき思索が
 古(いにしえ)の中国にはあったんじゃが」

 

 「いったいどこの誰が暗躍して
 ダメな中国にしちゃったの」



   くまのプーさん merumo.ne.jp

 「暗躍者」プーさん じゃな



 習近平(シー・チンピン)ですか !?


  『洗礼者聖ヨハネ』smartoizu.com

 むふ

   
   『モナ・リザ』の口許 bohemegalante.com

 ふふふふふ ・・・

 
   『モナ・リザ』の口許 dailymail

 やっぱ、プーさん(近平)なんだ


  『モナ・リザ』の目元 meisterdrucke.jp

 「げっ、げげっ !!



 ダ・ヴィンチ作品の一部(美の巨人たち)

 … to be continue !!
      (… to be continued)


 プラトン立体(双対多面体)watson.jp


   くまのプーさん merumo.ne.jp

コメント一覧

ニンニン・チャンネル
いやいや、ウクライナ侵攻の現実をみても、「プーさん」と言ったらウラジーミル・プーチンだろが!
江戸川ドイル
もういい加減に目を覚ませ! 例年の冬場を思い起こそう。

職場では毎日誰かしらが鼻水をたらしたり、ゴホゴホと咳き込んでいたり、熱を出して、早退していたはずだけど、ここ2年、そんな光景はとんと見られない。

みんなマスクをして、ソーシャルディスタンスを守り、行儀よく行動している。

まるで、飼いならされた家畜や動物園やサーカスの動物たちのように飼育・調教される従順な獣のそれだ。

常識で判断しろよ! 異常なことだと気付くはずだ!!! 
きくらげ
“負けるが勝ち”氏の言うように、現時点での最大の恐怖はコロナ感染ではなく、ある日当然に、アナタは濃厚接触者になりましたと通知され、すこぶる健康であるにもかかわらず仕事や生活が規制され、会社や家族や友人たちに迷惑をかけたうえで、他人からも白い目で見られることである。
負けるが勝ち
もはや感染が怖いのではなく、陽性判定や濃厚接触者扱いが最大の恐怖なのだ!

何かが狂っている。
やぶにらみ
その通りですな!

オミクロン株の驚異的な感染力が、そのことを物語っているわけで、鼻かぜ程度が主流であり肺炎を起こすことは極めて稀ですぞ!

むろん「風邪は万病のもと」くれぐれも油断は禁物じゃが。
おじゃま虫
タチの悪い風邪(デルタ)から、ただの風邪(オミクロン)に入れ替わってるってことでしょ!?

コロナの影というより、真実だと思いますが・・・
珠玉のクリスタル
コロナは恐怖が作り出す概念で、プランデミックだとでも?

陰謀論には「暗躍者」の影が付きまとうけど、コロナの影はただの風邪だとでも言いたいのでしょうか!?
出たとこ勝負
早速、動画見たけど、「やっぱそうだよな」って感じ。

終わりの方がCMっぽいPRになってるのが残念だけどね。

結論は完全に仕組まれたパンデミックだってことかな!?
ココナン
『不完全』のページにしようか、『暗躍者』に載せようか? 思案の末に、ここになりました。」

「コロナパンデミック予言の謎」という動画ですが、納得のいく内容だと思いますのでご案内します。

https://www.youtube.com/watch?v=yn_rBjyxTOM
やぶにらみ
その通りですな!

万世一系を崇め奉るのが、日本の国体の揺るがらず姿であることは歴史が証明している。

秋篠宮殿下および秋篠宮家には反省と悔恨の意を表明し精進に励んで貰いたいと心から痛切に願わずにはいられませんぞ。

百歩譲って、愛子天皇を認めるとしても万世一系を覆す事態とならば、秋篠宮家への皇統移譲となる由、努々忘るることなかれ!

願わくば、愛子内親王の婿殿が旧宮家(皇統に属する男系の男子)であらんことを。

さすれば、皇統に属する男系の男子による継承を前提に長子相続を旨とする皇室典範の改正を望むものである。
負けるが勝ち
秋篠宮皇嗣殿下には国民を信頼して、一連の騒動のすべてを明白にしていただきたい。

それ以外に皇統の継承及び国体の維持継続はままならない。

皇族と言えど、一介の国民と同じ人間である。

「過ちて改めざる、是を過ちとい謂う」論語より。
江戸川ドイル
さすがに国家ぐるみは言い過ぎだと思うが、宮内庁や外務省の過大な関与は否定できない。

これまで皇室や皇族には「権威」はあっても「権力」はなく、統治はもちろん君臨すらしていないと思ってたけど、一連の秋篠宮家の騒動で見方が大きく変わってきた。

建前上、権力はないかたちになっているが、周りが忖度し、言いなりになるばかりで、好き放題や勝手放題がまかり通ってしまうのだ。

だからこそ、天皇家のような自重や佇まいが必要なのだが。
むらさき納言
いまのところ、“負けるが勝ち”さんの予測の範囲内で推移してるようですね。

KK問題も国家ぐるみの報道規制の影響で徐々に下火になっているようですが、どうも、そうは問屋が卸さない展開が近い将来に待ち受けているようにも感じます。

何はともあれ、冬場には一定数の人々が季節性の風邪に苦しめられるわけですので、不必要に「オミクロン株」に惑わされることのないようお祈りいたします。
負けるが勝ち
世界中に拡散するオミクロン株だけど、遠からず日本に上陸するのは間違いないが、大きな不安を感じないのは自分だけだろうか?

何だかんだ言われながらも、結局は「負けるが勝ち」になるようにプログラムされてる感じがする。

KK問題にしても、海外に逃げられたように見えても不都合な真実は次々に暴露されているし、外堀は確実に埋まりつつあるように思える。

もしも日本が、真に神宿る奇跡の国なら「オミクロン株」は「尾身クローン」と化して、見当違いな結果を生むことになるだろうし、KK問題も必ず国民の納得する決着を見ることになると思うが・・・

むろん、それには、相応の時間的な経過が必要となるのだが、「因果応報、自業自得」や「天網恢恢疎にして漏らさず」の発現が、公明正大に行なわれるに違いないと祈りたい!
出たとこ勝負
パパラッチの洗礼って、出来レースのヤラセだろ!?

KKなんか完全なカメラ目線だし・・・

こういうことも含めて、いずれは絵を描いている暗躍者たちの正体がオカルト的に暴かれる日が来ると思うよ!
おじゃま虫
なぜか日本だけが落ち着いてる感じですが、いずれ第6波はやって来ます。

ここの皆さんが言うように、マスクやワクチン接種が理由で収束状態(傾向)にあるわけではないと私も思います。

インドネシアやサウジアラビアの状況も日本と同じく収束の傾向を示していますが、両国のワクチン接種率はそれぞれ49.1%と70.4%(2021年11月21日現在)で、決して高いとは言えません。

原因や理由は国により、さまざまだと思われますが、日本の場合、オカルトチックに言えば、KK問題と無関係ではないのかもしれません。

もしコロナの感染者が減少せずにいたら、ここまでKK夫妻のことが話題にされていたでしょうか?

この事件を白日の下にさらして、決して、うやむやにしてはならないという天からの警告や啓示のような気がしてならないのですが・・・
むらさき納言
どちらがマリオネットやパペットなのかはわかりませんが、互いに持ちつ持たれつで利害が一致している。

言い換えれば、お互いに相手を利用している関係にあるのは間違いありません。

それが情念のエロスなのか肉性のエロスなのか、はたまた、愛の幻影に惑わされた結果なのか?

いずれにしても渡米すれば、徐々に鎮静化して、「後日談」が語られるようになると思われていましたが、事態が一段落ついたのも束の間で、記事にあるように「後日譚」として巷を賑わせているようです。

そのうち、『KMK愛の逃避行:外伝』なんていう本が出版されるかもしれません。
出たとこ勝負
文中にある「ほとばしる熱いパトスが『肉性』と『情念』のエロスに変換される現代」において、暗躍していた影の主導者の正体は知れた。

おそらく、KKはマリオネットだろう!?
負けるが勝ち
「弱毒化」とは、おそらく現象を指して、そう言っているわけで、実際にウイルスが弱くなったというよりも、人間の側に耐性(免疫力)がついて、発症しずらくなったり、重症化しないということだと思いますね。

言うなれば、発症率や重症化率、致死率などが相対的に下がることを弱毒化と呼んでいるんだとシロウト目ながらもそう感じます。

飼いならすとは、結局はそう言うことですよ!
むらさき納言
ブースター接種(3回目)をしなければ、第6波はほぼ間違いなく来ると考えている。とか、言ってワクチンの追加接種を煽る専門家がいますが、ワクチンを打とうが打つまいが、他国(主に欧米諸国)においては拡大傾向にある以上、大なり小なり第6波とされる現象は起こります。

イスラエル・イギリス・シンガポールなどの状況から推測すると11月後半から12月半ばにかけて、ワクチン接種者を中心に感染者が急増する恐れがありますが、ウイルスが弱毒化したのであれば、誰も検査すら受けずに、そのまま沈静化する可能性も考えられます。

いずれにしても、壊滅的となるような第6波はたぶん来ないと思います。
出たとこ勝負
各自治体で3回目となる新型コロナのワクチン接種の準備が着々と進められているが、マジで正気か?と思う。

そもそも、このワクチンは初期のコロナウイルス用に開発されたもので、変異を繰り返す現行のウイルスにどれだけ有効的なのか不明だし、副反応も半端ない状況だ。

さらに言えば、ほぼ収束状態にある日本において、どれだけの意味があるのかも疑問だし、不可解なことだらけだよ。
ココナン
地球が温暖化しているのかどうかは、正直、ボクには判断が出来ませんが、人間がウイルスなどの病原体に侵されて熱を出す現象と地球が局地的に熱くなり、異常気象や天変地異をもたらすこととは同根のように思えます。

地球にとって人類は、ウイルスやガン細胞のような存在で、現在のガイア理論と似て非なる考えの持ち主だったと思われるダ・ヴィンチも未来世界での自然破壊や温暖化を危惧していたことが「ダ・ヴィンチの罠」からも読み解けます。

龍を飼いならすが如くに、ウイルスとの共存が図られなければ、人類には明日はなく早晩にも滅びる運命にあるのかもしれませんね。
負けるが勝ち
深刻な感染症を引き起こすウイルスや細菌などを飼いならす術があるとしたら、「負けるが勝ち」の戦略しかないと思う。

「彼を知り己を知れば」は有効だが、それは戦いが前提にあるわけで、孫子は「百戦百勝は善の善なるものにあらざるなり、戦わずして兵を屈するは善の善なるものなり」と説いた。

ココナン氏の言うように龍のような感染症を飼いならすことができればベストなのだが・・・
江戸川ケイシ
ニーチェの「神は死んだ」は、あまりにも有名な言葉ですが、その真意は「本来的に人間が持つ欲望に素直になろう」ということであり、その為には「力を手にしなければならず」権力への意志を持つ「超人思想」を明確に示したうえで、神亡き後の世界の生き方の範としたわけです。

キリスト教を欺瞞や偽善としたのは、現実の世界において、「金に恵まれず貧しく弱い人間ほど正しい」とした価値観をある種の大衆迎合に見立てて、それを「弱者のルサンチマン(妬み)に過ぎない」と切り捨てたわけで、現実社会での弱者が精神世界で優遇される価値観からの脱却こそが本来の人間の生きる道であると説いたわけです。
江戸川ドイル
ニーチェの言う「超人」とヒトラーが予言した「超人」とは、似て非なるもので、次元の違う存在だと思うな!

一方は神に代わり得る支配階層になるべく進化すべき方向性を説いたものだが、他方は人類からより高度な生物に進化して神に近い存在になっている。

超人(人間)が神に近づくわけだからヒトラーは彼らを「神人」と呼ぶわけで、被支配階層はただ操られるだけの機械的なロボット化した人間になっているわけで、現実を振り返ると、こっちの方がリアル感があって怖い気がする。
むらさき納言
確かに、「暗躍者 英語」で検索すると「Dark man」と表示されるけど、ガチ過ぎる直訳ですよね!

同じ直訳でも「Dark leap man」とか、「Dark leaper」とか、あるいは「Dark dancer」とか、「Dark fixer」もいいかも・・・

まあ、このページも「D」のタイトルなのは明白ですね。

文中には、ディストピア(Dystopia)=「暗黒郷」の他にも、ダイバーシティ(Diversity)=「多様性」やDSの別名としての Dark organizatoin=「闇組織」などが見られますし、「D」のページであることは間違いないでしょう。
ココナン
“デカンショ”の意味が、そういうことだったとは知らずに方言か何かだと思っていました。

というか、ほとんど気にもしていなかったというのが正直なところですが・・・

哲学も、西洋は「剛」で、東洋は「柔」のような感じで、それは医学においても共通しているように感じます。

“柔よく剛を制す”、コロナにおいてもこれが基本で、ウイルスとの戦いに勝つのではなく、共存することが原則なのだと思います。

竜も西洋では退治する対象ですが、東洋では龍という神獣であって、出来ることなら飼いならしたい存在でもあるのです。
おじゃま虫
速攻で「最後と最期」の間違いを指摘されるとは・・・

確かに間違いだけど、それに近い(政治的に抹殺したい)という気持ちがないわけじゃありませんよ。

ところで、「暗躍者」って、「D」のタイトルなのかな?

「暗躍者 英語」でググると「Dark man」と出てくるけど、「なんだかなあ」って感じですね。 知らんけど!
出たとこ勝負
おじゃま虫氏の隠れた深層心理の暴露なのか?

「最期のプーさん」とは習近平を抹殺したいとの意思表示かと思ってしまった次第だが、単なる間違いだろうな!?
おじゃま虫
最期のプーさんの絵の上にある5つのプラトン立体は、中国の五星紅旗を意図してるのかな?

それにしても習近平国家主席とプーさんはソックリですね!
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