このページの画像は、故あって表示されませんが、
連続性を担保する意味合いからも、そのままで公開し、
別途、新しく作り直すことにしました。
同じ内容ですが、画像はその限りではありません。
新たなページは、
(以下、本文)
ごく普通に、漠然とした感覚だったのですが、
伝えられる大量の情報のなかに、ヤラセ記事
や誤った情報が紛れ込んでいるとしても、新聞
記事の内容やテレビ ニュース等の報道番組の
大半は正しいものであると、つい数年前までは
そう思い込んでいました。
もちろん、それ以前からもメディアリテラシー
(メディアからのメッセージを主体的・批判的に
読み解く能力)の必要性が叫ばれていましたし
、フェイクニュース(虚偽報道)やファクト(真実)
とデマの違いを見分けることの重要性が指摘
されていたわけですが ・・・
にわかに巻き起こった昨年来からの異常とも
言える“新型コロナ”の怪騒動に加え、
画像元:soujinkai.or.jp
米国での大統領選挙(2020年11月)の顚末に
纏わる報道の数々を見る限り、マスメディア
から流されるメッセージやアナウンスは恣意的
に加工された虚偽の情報である可能性が高く、
そのほとんどが信頼に足る内容ではないことを
漸くのことに知り得ることが出来たのです。
ここ2年程のメディアに対する幻滅の度合い
は凄まじく、もはや報道に対する尊敬の念は
完全に消失している状態です。
それでもなお、姑息な虚偽報道で煽り続ける
メディアの姿は虚しい「断末魔」の叫びの
ように感じてならないのです。
同様に、
断末魔 biz.trans-suite.jp
末は「博士」か「大臣」かと謳われ
かつては子供の将来を期待して語られた言葉
だったものが、今や完全なる「死語」と化して
いて、おそらくは今後の日本の社会においては
「博士」⇒「学者」と「大臣」⇒「代議士」が嫌悪と
忌避の対象になる恐れさえあるように思われて
なりません
要するに、
最低最悪の人種に成り下がっているよう
に思われるという意味ですが ・・・
その正体や真実は別にして、未曾有の事態
を招来した“コロナ騒動”に直面し、学者は
科学やエビデンスを語らずに、何者かの影に
迎合し、政治家に至っては、任に堪えない大臣
が量産されて、失笑を誘う事態を演じるだけの
体たらくではそれも無理からぬことでしょう。
ところで、
それらとともに、改めて気づかされた事柄に、
『モナ・リザ』の微笑の真実があります。
「モナリザの微笑み」 と言っても、
彼女の目元は笑っていません
『モナ・リザ』の目元 bohemegallante.com
『ダ・ヴィンチの罠 聖と邪』
でも触れているように、アンバランスに配置
された左右の瞳の微妙なズレによって、どの
位置から見ても、彼女と目が合い見つめ合う
関係が出来上がるように仕組まれています。
これが、
いわゆるモナリザ効果と呼ばれる現象
ですが、最近の研究によるとモナリザ自身が
こちらを見ているというのではなく、鑑賞者
(見ている者)の右上15.4度あたりを見ている
ことが判明したとのことなのです。
実際に『モナ・リザ』と対峙すると、一瞬、
金縛りにあったかのように そこに立ちすくみ、
その場から逃れられなくなりそうな不思議
な感覚に襲われてしまいますが、
それは、だだの錯覚に過ぎないようです。
こうした現象は、
人間が常に他人からどう見られているかを
気にしていることに原因があるようですが、
『モナ・リザ』の目元 meisterdrucke.jp
そうは言っても、やはり彼女の視線を感じて
しまうのは、ただの錯覚ではないダ・ヴィンチ
の腕のなせる業(ダ・ヴィンチの罠)なのです。
さてもこのような、
『モナ・リザ』の謎めいた目の秘密を
端的に表現すれば、
この世界の森羅万象と、真実なる私
が「何者」であるかを、「疑え !!」と
問われているようにも感じられるわけです。
そこで、敢えて、府会をすれば、
人間の脳 studyhacker.net
人間の脳には重大な欠陥というか、矛盾
を孕んでいるという動かし難い事実があり、
この世界について知り得たすべての事柄
は、それを 直接的に見聞きしたことのない
器官(脳)によって齎されているのであって、
それらすべての出来事が「錯覚」である
可能性を否定することができないわけです。
言い換えれば、
「錯覚」を起すのは、脳があらゆる手段
を講じてアナタを助けるべくアナタに都合の
よい状況をつくり出すように設計されている
ということであって、驚くほど当てにならない
代物が脳という存在なのです。
人間の脳 toyokeizai.net
PRESIDENT Online の記事によれば、
ただ静かに座っているだけで、まったく何も
していなくても、脳は30秒のあいだにハッブル
宇宙望遠鏡が30年かかって処理してきたより
多くの情報を激しくやり取りしているそうで、
tokana.jp 画像「getty images」
1立方ミリメートル(砂粒一つくらいの大きさ)
の大脳皮質の一片に、およそ2000テラバイト
(これまでに作られたあらゆる映画の予告編
も含めたすべて、あるいは『PRESIDENT』
誌を約12億冊保存できる量)の情報を蓄えて
おけるほどで、その合計量は200エクサバイト
(エクサバイトは100京バイト、10の18乗)ほど
になります。
その容量(キャパシティ)は、
『ネイチャー・ニューロサイエンス』誌による
と、「今日の世界の全デジタルコンテンツ」に
ほぼ匹敵する量を蓄えておけるそうですが、
写真=iStock.com/MF3d president.jp
長年にわたり徹底的に研究されてきたにも
かかわらず、脳については初歩的なことさえ
も何ら解明されていないというか、少なくとも
広く合意が形成されているとは言えません。
たとえば、
意識とは、具体的にどういうものなのか
思考とは 記憶とは、具体的に何なのか
顕在意識(自我)=identity & ego と無意識
の一部までを含む(自己)=personality & self
については、
『ダ・ヴィンチの罠 初期値』
においても若干ながら触れていますので、
随時、参考にしてみてください。
なお、
次回以降においても『モナ・リザ』の
瞳の中に隠蔽されている「謎と秘密」
については、
『モナ・リザ』の右目 Nick Pisa
適宜に追求してみたいと思っていますが、
『モナ・リザ』の左目
はてさて、
『モナ・リザ』の右目
一体全体、何が飛び出してくるものやら
『モナ・リザ』の左目
さて、
「自分も含めたこの世のすべてが虚偽だと
しても、そのように疑い意識する自分だけは
その存在を疑い得ない」
すなわち、
「自分は存在していないのではないか
と疑っている自分自身の存在を否定すること
はできない」として ・・・
ルネ・デカルト reomsd.com
フランスの哲学者ルネ・デカルトは
「我思う、ゆえに我あり」としましたが、
フランスの哲学者デカルト clubt.jp
要は、
それこそが「錯覚」なのです
そうは言っても、思考はあきらかに実体験
している現実のものであり、思考することは
我々人類にとって最も輝かしい能力のひとつ
であるはずです。
「人間は考える葦である」
ブレーズ・パスカル wikipedia.org
パスカル先生がそう言い、デカルト先生が
「我思う、ゆえに我あり」と言っても、
ダ・ヴィンチが、罠 として思い描いていた
「仮想劇」とは、妄想が現実をバックアップ
して試行錯誤する世界を繰り返し上映・上演
しているバーチャル・シアターにおける
壮大なる「シミュレーション劇」です。
その空間が、
どのような次元で どんな領域のスケールの
ものか見当もつきませんが、仮想現実の住人
には自分がシミュレーションの世界で暮らして
いることに気づくことはないと言います。
当然、小生も皆さんもパスカルやデカルトと
いった先生方も架空の思考を巡らすことしか
できないはずです。
しかるに、
500年も前にダ・ヴィンチはシミュレーション
世界を模した「罠」を構築していたのです。
そこに思い至るには幼少時における洞穴
(洞窟)での神秘体験が影響していたのでは
ないかとの推測が成り立ちますが、
その詳細については、
『ダ・ヴィンチの罠 松果体』
『ダ・ヴィンチの罠 白日夢』
などを参照してみてください。
そうした
ダ・ヴィンチの幼少期における記憶も同様に
、脳が記憶をどのようにして組み立て、脳内の
どこにどんなふうに保存しているかについては
かなりのところまでわかってきていますが、
なぜ、残る記憶と残らない記憶があるのかは
不明で、その記憶の実質的価値や有用性とは
ほとんど無関係に処理されているようです。
そこに記憶の中から無作為に抽出され構成
される夢の非現実性(非合理性と不整合性)
があるのかもしれませんが ・・・
夢(画像元)ima.goo.ne.jp
以前の想定では、あらゆる経験は記憶として
任意に脳内のそれぞれの引き出しの中に保存
されていて、必要性に応して引き出しの中から
適宜にその情報を取り出せるが、そのほとんど
が普段は即時に想起できる力の及ばない場所
にしまい込まれていて、容易には取り出せない
と考えられていました。
言うなれば、
脳はどんなに些細な事柄であっても意識を
伴う人生のあらゆる場面の一部始終を記録し
保存しているという結論ですが ・・・
出典元:gogazzine.net
しかしながら、現在では、ほとんどの場合に
おいて、刺激が記憶の感覚を与えているだけ
で、実体験だと思っていた経験は 思い出した
出来事というよりも 幻覚や錯覚による幻想に
近いものであると考えられているようです。
裏を返せば、
暗示や催眠術を駆使すれば、完全に偽りの
記憶を脳に植え込むことが可能であるという
ことになるわけですが ・・・
現に、誰しもが、この上なく印象深い出来事
だと思っていたことが、完全な記憶違いだった
り、思い違いであったという経験を持っている
はずですよね
つまり、それが、立体(正多面体)パズル
における「罠の原理」にして、
双対する正多面体(プラトン立体)の如く、
プラトン立体 watson.jp
「虚心坦懐に疑い、受容せよ」
とばかりに対極(裏返し)の融合を存外に
証明しているのかもしれません。
立体(正多面体)パズルについては、
『ダ・ヴィンチの罠 設計図』
『ダ・ヴィンチの罠 デルタ』
『ダ・ヴィンチの罠 次元域』
『ダ・ヴィンチの罠 展開図』
などを参照してみてください。
ところで、話を冒頭に戻せば、
一昨年秋からの“コロナ騒動”や昨年の
“米大統領選挙”を経験したうえで言うと
バイデン VS トランプ note.com
この2年の間にマスメディアに対する一部の
国民の見方は、『モナ・リザ』の目のように
複雑怪奇に様変わりして、猜疑心と失望感の
繰り返しに絶望を抱くようにまでなっています。
権威主義に溺れ、自由と民主主義を否定し、
正義を葬り去ったのが、昨年の米大統領選挙
だったわけですが、同じベクトルで自由を捨て
去り、全体主義的な政策を選択しているのが、
現在の日本における新型コロナ対策ですが、
具体的に言えば、
見当違いの施策(対応策)とワクチン行政に
おける不可解で不自然な推奨行為です。
分科会の提言は収束を遅らせるだけでなく、
逆に コロナ禍を必死に継続させようと日々
懸命に活動しているようにしか見えません
出典:iStock.com(BlackJack3D)
収束から終息への近道は、一にも、二にも、
分科会を解散させ、感染症の2類から5類に
変更し、PCR検査を廃止して、コロナ関連の
報道を極力控えるだけで、“コロナ騒動”
は劇的に下火となり早晩にも収まるでしょう。
もちろん、騒動はそれで一応終息しますが、
コロナウイルスの感染は終わりません。
シミュレーション世界の住人にとって、
“コロナ禍”は茶番による大騒動そのもの
ですが、“ワクチン禍”は本物の脅威で
あり、我々にとっては心底から忌避すべき
「大厄災」以外の何者でもないのです。
画像元:yawata-mhp.or.jp
これを影のパワーエリートであるDSたち
の『断末魔』に至る最後の足掻きとみるか
、計画遂行過程における「一里塚」である
とするかでは、シミュレーションの結果に
大きな相違が生まれるでしょう。
然は然りながら、
表向きにはボトム・アップに見える革命や
維新には裏があって、一見、トップ・ダウン
が似合う陰謀論(指示や命令)にはオチが
つきものですが、閉塞感に包まれたままの
米国では下層民や中間層の怨嗟の声が
改革のエナジーパワーを求めていました。
その声は まさに「救世主(メシア)」を
渇望していた2000年前のユダヤ人たちと
強烈にダブって見えてきます。
あくまでも私見ですが、米国において、
銃口と引き金 104ban.info
その声に応え、トリガー(引き金)に指を
かけていたのは、トランプ大統領でしたが、
そこ(米大統領選挙戦)に、
出典:businessinsider.jp
不正の銃弾を大量に仕込んでいたのは
民主党のバイデン候補を影で操る隠然
たる勢力だったと考えられます。
「誰が米国の大統領になるのか」という
ことも重要ですが、それより もっと重大なる
事実を我々は知ってしまったのです。
DS consultancymk.pk-kit.com
不正な選挙が行なわれたのにも拘わらず
そのことに目を瞑らされ、口を閉ざされるの
だとしたなら、人間としての心は堕落します。
法律という壁を前にして、それを正すこと
が出来ない理不尽と不条理な世界に
対する無力感に打ちのめされるのです。
堕落し腐敗した世の中を是認して、不正
を容認しつづけるのであれば、待っている
のは「絶望」だけです。
堕落は、「絶望」を産み落とし、腐敗は、
「滅亡」=「消滅」を意味します。
あなたは「絶望」と「滅亡」の二文字
を選びますか
小生は、御免蒙ります。
(自由を奪われたオリの中の猿には、
絶対になりたくないからです ・・・)
出典:windychaple.com
繰り返しますが、新型コロナの流行には、
「妙なニオイがプンプンする」
わけで、“コロナ禍”に揺れ続ける世界
とは別次元の存在であるこの人たちには
この世界がどう見えているのでしょうか
これは、陰謀どころの話じゃないわね。
大変な問題よ !!
あんたもそう思うかのぉ。
「Despair is the conclusion of fooles」
(絶望とは愚か者の結論である)
この程度の文章にまとめてくれなきゃ ・・・
・・・ それって、
ベンジャミン・ディズレーリの言葉でしょ
「我々が予測することが起こることは
滅多になく、我々がほとんど期待も
しない事態が一般に発生する」
期待もしない事態って ・・・
そっち(名言)かい !!
出典:globe.asahi.com
トランプ前大統領 Wikipedia
・・・ って、おいおい、
出典:news.yahoo.co.jp
かの、
アレクサンドロス大王に倣って、
結び目を切断するアレクサンドロス大王
To Cut The Gordian Knot !
(難題)を一刀両断に解く荒療治も時には、
必要だと考えます
ゴルディオン・ノットについては、
『ゴルディオンの結び目』
を参考にしてください。
出典:sinefil.tokyo
出典:blog.livedoor.jp
「・・・・・」
ではまた、次回に ・・・
… to be continue !!
(… to be continued !!)
(期待しすぎやで)
『モナ・リザ』の目元 gigazine.net