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日常の出会い日記

日常の中で出会う食べ物・スポーツ…何でも好きなこと書くブログ

もうやんカレーとの出会い

2010-09-04 21:31:58 | 日記
もうやんカレーをご存じだろうか?

都内に系列店を数店構えているが、僕が場所柄よく行くのが渋谷店だ。

昼はランチバイキングで、いつも賑わっている。

おすすめランキングでも常に上位に入る人気店である。

ここの濃度の濃いこってりカレーは本当にクセになる。

濃い目の味付けもいい。

それに、ホロホロと崩れるビーフ、ポーク。

豪快に大きな塊でゴロゴロと入っていて、これもたまらないのだ。

お店に入るとでっかな皿を一枚渡されるので、後はそこにカレーやら、惣菜やらをどんどん盛っていく。

また、漫画も置いてあるので、結構、昼の暇つぶしをしているサラリーマンも多い。

必ず、たらふく食い過ぎてしまうこと場違いなしの「もうやんカレー」

是非、一度おためしあれ!

ちなみに新宿に本店があります。こんな上手い一杯に会える幸せに感謝!

アナログとの出会い

2010-08-30 09:01:54 | 日記
恵比寿にちょくちょくお邪魔するカフェある。

駅から徒歩1~2分。

入口が怪しい(風俗の看板がドーン)雑居ビルの4階に潜む隠れ家的カフェ

「アナログカフェ」である。

こことの出会いはほんの2、3ヵ月前。

まったりカフェに目が無い私が、恵比寿駅周辺でくつろげるカフェを検索していたらヒットしたのがココ。

前述したように入口のドデカい看板が目立つし、

外からはカフェの存在が全く分からないので(一応立て看板はあるが、風俗の看板の方が圧倒的に目立っていて目につかない)

アナログカフェの存在を知らない道行く人達から見たら、きっと私が風俗に行くようにしか見えないだろう(苦笑)

あるいは、ちょうど雑居ビルから出てきたところで、ばったり通行人と目があったりすると、

何となく「お疲れ様でした」的な視線に感じてしまうのは私だけだろうか?

何て言っても、そんな怪しげな入口、

そして、階段を4階までせっせと上がった後に扉を開けて広がるまったり空間。

これがもう堪らないのである。

こんなに怪しげなのに人気がある秘密は、こんなギャップにあるのかもしれない。

服部との出会い

2010-07-02 03:02:01 | 日記
久々にテレビで麺者服部を観た。

麺者服部とは字で想像つくかもしれないが、ラーメン屋である。

テレビ朝日の「お願いランキング」のおすすめランキング第1位に選ばれていたのである。

最後に訪問したのはもう4、5年も前になるだろうか?

初めてあのラーメンと出会った時の驚きは今でも鮮明に思い出せる。

当時営業として外回りをしていた時に、美味しいとの噂を聞きつけて訪問した。

神保町の大通りからちょっと裏手の路地にある小さなお店。

そこであのじゅーしーつけめんとの出会い。

当時はあの味も器も、暖色系の照明で落ち着いた大人の雰囲気の店内も

いずれもが新鮮だった。

また、確か「服部通信」という名前だったと思うが、店主さんが発行する新聞もあり、ラーメンが提供されるまでの待ち時間にそれを読むのが楽しみでもあった。今でも発行されているのだろうか?

かつてマスコミ露出が多かったお店が、すっかり名前を聞かなくなったと思ったら、人知れず暖簾をたたんでいたなんていうのは昨今珍しくない。

でも、久々に観る創作メニューのビジュアルの斬新さは、あの頃の先進的なラーメンの遥か上を行くもので、また食欲を掻き立てられた。

必ず近いうちの訪問を誓ったところである。

うまいカレーとの出会い

2010-05-20 16:32:50 | 日記
カレーを食べ歩く前は、欧風カレーが好きだった。

僕らが子供のころから慣れ親しんでいるいわゆる「おうちのカレー」は欧風カレーである。

でも、カレーを食べ歩き、スパイシーなインドカレーと出会い、僕の考えは変わった。

欧風カレーよりもインドカレー、またはインド風のスパイス使いのカレーの虜になってしまったのである。

インドカレーにも北インドのカレーと南インドのカレがある。

分かりやすく言うと、コッテリしたナンによく合うカレーが北インド。

これがインドカレーとして一般に認識されていることが多いと思う。

そして、サラサラのスープ状のカレーが南インドのカレーだ。これは米によく合うのだ。

特に南インドのカレーでおすすめなのが、

東銀座の「ダルマサーガラ」と大森の「ケララの風」だ。

こんな風に地域別に実は違う味と出会えるというのは実は日本人にはあまり知られていないのである。

うまいラーメンとの出会い

2010-05-08 16:41:44 | 日記
最近はこってり系より細麺&醤油、オーソドックスな中華そばが好きだ。


きっと、いつの間にやらそんな年になったということだろう。


そして、話題の新店にもそんな中華そばを出す店が多い。


でも、中華そばと言っても昔ながらのとはちょっと違い、


現代流にアレンジされた、言わば洗練された中華そばなのだ。


「西尾中華そば」、「びぎ屋」などは最近の出店ながら、


そんな懐かしさプラス新しさを提供してくれる良店だろう。


3月にオープンした荏原町の「しなそばてつや」もそんな一店。


名店「たんたん亭」系、目黒の人気店「かづ屋」で修業した店主が独立してオープンした店だ。


あっさり系で上品なラーメンながら、しっかりとうまみが出ていてなかなかうまい一杯。


幸せなうまいラーメンとの素敵な出会いだった。


うまいラーメンを食うと、1日幸せな気分になる僕なのです。