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日常の出会い日記

日常の中で出会う食べ物・スポーツ…何でも好きなこと書くブログ

初詣ついでの一杯

2011-01-11 21:10:11 | 日記
明治神宮への初詣ついでに「天下一品」渋谷店で昼飯。前に食べたのってたぶん3年以上前。

でも、このところのラーメンブームで次々と話題の新店が登場するので、

それを追っかけているうちに、次第にご無沙汰になってしまっていたのだ。

今回はどうしても一度食べてみたいとの連れとともにやって来た。

久々の天下一品はうまかった!

ラーメンを沢山食べ歩いていると、たいていは、あそこと似ているなどの類似の味が見つかるものだが、

ココだけはホントにオンリーワン。

20代の頃、週一くらいで通った時期もあったが、今の若い世代にもしっかりとファンができているようだ。

14時過ぎのピークは過ぎた時間だというのに満席。

連れにはやや味が濃すぎたようだが、僕は懐かしい思い出に耽りながら、久々の一杯を楽しんだ。

そういや、昔よく食ったチャーハンも旨そうだったなぁ。

水にもこだわる穴場店

2011-01-02 00:29:29 | 日記
ラーメン好きとしては、年度末、その年の最後の最後に食べるラーメンと、新しい年の最初に食べるラーメンにはこだわりがある。

2010の最後に僕が食べたいと頭に浮かんだのは目黒にある「麺屋しみる」だ。

決して有名なお店じゃないが、実は知る人ぞ知る名店なのである。

半年ほど前だろうか、TVの行列できないラーメン屋特集でその存在を知った。

前回食べた特中華そばが、かなり僕のツボだったんで、今回はつけそば目当てにやってきたのだ。

頼んだのは特つけそば。

中華そばのそれよりもやや太めの全粉粉の自家製麺は、とても風味豊かで美味しい。

それに黒っぽい節系の濃厚魚介系スープ。

そばも彷彿とさせるような和風ラーメンだ。

また、脂を落としたチャーシュー、半熟卵、メンマなど、具にも全く手抜きなし。

全体として、かなり完成度の高い一杯だと思う。

でも、やっぱりこの立地。

決して駅から遠いわけじゃない。せいぜい徒歩5分ほど。

でも、お店は地下。しかも、初めてのときは降りるのにちょっと躊躇するような少し圧迫感のある狭い階段なのだ。

自然に前を通って、ふらっと入る立地じゃないので、やっぱり飲食店として苦労するだろう。

でも、有名店がひしめく目黒の中でも上位に来る味。

なんとか頑張ってほしい。僕にとっても定期的に通うお店になるだろう。

お近くの方は是非お試しを。


事業仕訳けの感想やら

2010-11-21 17:28:31 | 日記
内田裕也さんを観るために、事業仕訳けを傍聴しに行ってきた。

全体を通じての印象は、とにかく仕分けられる側のがあまりにもお粗末だってこと。

ほんの一部しか切り取っていないTVを観ている限りは、仕訳け人が一方的にイジめているかの印象も受けていた。

でも、全てのやり取りを聞いていると決してそんなことはなく、仕訳人はちゃんと役人側に敬意を払った対応。

また、仕訳人のツッコミ自体も金を出す立場から考えるとごくごく当たり前のもので、決して意地悪質問じゃない。

むしろ、企業なら普通に各事業担当者に行われているレベルだ。

ところが、そんなごくごく当たり前のツッコミに対し、仕訳けられる側が数字的根拠や将来展望を示せないのだ(苦笑)

企業にあっても経営者を説得して予算をもらうのは事業担当者やプロジェクト担当者の仕事だが、それが全くできないのである。

●数字があまりにも曖昧。数字の整合性がないので、つつかれると矛盾が露呈する。
●ロードマップがない。いつまでに何をするのかを具体的に言えない。
●何のために必要なのかが明確に言えない。将来的にどんなメリットがあるのかを明確に言えない。

はっきり言ってあの程度の説得材料で数十億のプロジェクトを通そうというのは、われわれ普通の民間の感覚で考えて無理ってものだ。

そんな自分らの情けなさを棚上げして、仕分けれた側の民主党議員が終了後に文句を言っているのは失笑モノ(苦笑)

その前に説得材料をマジメに用意しろと言いたい。あの程度のツッコミでボロが出るようじゃ、マトモな経営者ならフツーに予算減、もしくは事業廃止の判断を下すだろう。

予算は限られているのだから、自分の事業やプロジェクトの予算を確保するために、経営者に対してしっかりとその根拠を示す(将来性も含め)のは当然の仕事だ。

ましてや、使われるのは企業の資金じゃなく、国民の血税なのだ。

仕訳人は廃止ありきだなんてほざいている議員もいるようだが、実態はこんなていたらく。仕分けされる側の多くが予算ありきだというのが妥当な見方だろう。

伝わってくるのは「もう閣議決定で決まってるんだから…」「急にやめろと言われても…」。

本当にそんなレベルに過ぎないのである。

今まであの程度のストッパーもなかったのかと思うと、呆れるやら情けないやら怒りやら。

民主党内でも事業仕訳け廃止論なども出ているようだが、反対している議員の気が知れない。

本気で事業を通したいと思うならば、文句を言う前に本気で金を出すに足るような材料を用意すべきだろう。

説得材料もない、熱意も伝わらない、ただ決まってるものを廃止できない、急に廃止できないというメッセージしか伝えられない、そんな議員は即刻去って欲しい。

もう、それくらい仕分けられる側の稚拙なプレゼンが目につく事業仕訳けだった…。

デリーとの出会い

2010-11-15 18:08:18 | 日記
カレーの名店『デリー』をご存じだろうか?

カレー食べ歩きが趣味の方なら間違いなく知っているであろう、あまりにも有名なお店である。

名物、激辛カシミールカレーの虜だという方も大勢いるはずだ。

あの戦慄カレーに初めて出会ってから、もう7、8年たつだろうか。

それまで辛いものが大の苦手だった僕。家で食うカレーだって、いい大人になっても甘口が一番好きだったくらいww

でも、カレー食べ歩きをはじめたら、いつの間にやらスパイスの魔力に堕ちていき、

濃厚な欧風カレー好きだった僕は、サラサラのインドカレーに傾倒するようになったのである。

デリーとの初めての出会いは、今でも鮮烈に記憶がよみがえる。

でも、実は僕は名物カシミールカレーを食べたことはない。

というのもカシミールの次に辛いインドカレーで、もう僕の辛さ耐性の限界値に達しているからだ…(苦笑)

初めてインドカレーを食った時は途中で口の中が大火事になってしまい、

いや、それでも残すまいと涙と大汗を流しながら何とか食べきったのだが…。

ところが、不思議なことに、しばらく経つと妙にあの辛さを欲するようになってしまったのである。

こうなるともう中毒だ。

この間も朝から無性にあのスパイシーなサラサラカレーが食いたくなってしまい、昼時に湯島まで足を延ばした。

それでもカシミールはまだ僕には無理でインドカレーを注文。

何度も食べるうちに辛さ耐性はかなり上がっているのだが、やっぱり辛い!でも堪らなくウマい!!

噴き出す汗をぬぐいぬぐい、香り高いスパイスと突き刺すような爽快な辛さを堪能した。

また数週間後には、今回と同じように無性に食べたくなっているのだろう。

ああ、僕にもっと辛さに耐えうる舌があったなら!!いつの日かカシミールのウマさを感じてみたいものだ。


注目スポーツ目白押しな午後

2010-11-01 17:51:47 | 日記
少しばかり忙しい午後だった。

と言うのも、絶対に見逃せないスポーツが目白押し。チャンネル切り替えが忙しかったのだ。

斎藤祐樹の早慶戦、石川遼の男子ゴルフ、そして秋の天皇賞。

まずはドラフト後の初登板で注目された斎藤祐樹選手の早慶戦。

結果は2-0で早稲田惜敗。

次に、名牝ブエナビスタが一番人気の秋の天皇賞。

これはその人気にこたえてブエナビスタの圧勝劇。

そして、何よりも興奮したのが、

2年連続賞金王を狙う石川遼の男子プロゴルフ。

結果はあと一歩及ばず2位にだったが、ミラクルな遼君のプレーは最後まで観衆を沸かせた。

まあ、そんなわけで応援している選手(と馬)がそれぞれ勝ったり負けたりだったが、エキサイティング日曜の午後を楽しんだ。

このせちがらい世の中、何だか明るい話題ってスポーツくらいなんだよなぁ…