aiahhh

太鼓と赤い自転車と地球がともだちの、よしだあいのでんぐりがえり

たねまき反省会

2007-08-29 | Weblog
4月の半ばに、思い立ってベランダ菜園をはじめた。
ゆくゆくは広いベランダもしくは耕せる土地を手に入れ、野菜自給生活を目指すその第一歩として。
で、案の定、あー失敗した!と思ったことがいっぱいあったので来年用に書き記しておく。

∮ローズマリー∮
とにかく芽が出るまで時間がかかる。ひと月くらい、土の中から音沙汰なかった気がする。
発芽したのは1割に満たないくらい?
2回目に蒔いたタネが発芽したので気にかけていたのだけど、結局タネから育てるのには失敗した。
つい数日前、ひとつだけ育っていた芽が枯れてしまった。
土の状態がよくなかったのかもしれない。もっと水はけのよい状態にすればよかった。石灰も混ぜればよかった。根がしっかりする前に植え替えしたのもよくなかった。色々と無念。

低木に育った状態でもらったローズマリーは寄せ植えにして、葉っぱを摘んで、鶏肉のソテーやジャガイモを炒める時などに重宝している。
でもたぶん、切るところを間違えたせいか小さくしてしまった。
適度な乾燥と風通しが大切。風通しのことを考えると、寄せ植えにしない方がよかったかも。なんとか冬越しさせたい。

∮パセリ∮
発芽率は低かったものの、ひょろひょろした芽を小さめの鉢に植え替えたらいつのまにか大きくなって、もこっとパセリらしい形に。
四方八方に伸びる茎のどこを切っていいのか分からず、収穫しないままどこまで伸びるか成長を見守っているところ。葉っぱに白い点々がついてるのは病気なのか、でも育っている。
タネがとれたら、来年はもっと増やして収穫したい。

∮シソ∮
最初ダントツに順調だったシソ。
10日くらいでたくさん発芽して、大きくなるのも早かったけれど、梅雨にやられて全滅。
たしかその苦い経験が原動力になってプランター棚を作ったんじゃなかったっけ。
梅雨明けに蒔きなおしたら、スクスク育った。
何度か収穫するも、形は立派なのに味が薄い。
大きくなるにつれ混みあってきたので植え替えをしたところ、根っこを傷つけてしまったのか弱々しくなる。
摘心(成長のてっぺんをちょん切って、脇芽を増やして収穫を多くする)が早すぎたのも失敗。
もう少し陽にあててもよかったかな?
ある程度まで大きくなると根っこがすごく張って、3つ向うの株にまで絡んでいた。
来年は間引きをちゃんとして、強く育てよう。
味についてはナゾ。同じくシソを育てていた友達も、風味が薄いと言っていた。
タネが古かったのかな。
来年は99SHOPじゃなくて園芸屋で買ってみるか。

∮ベビーリーフミックス∮
蒔いた数日後には着実に発芽して、次々に伸びてくる葉っぱは何度も収穫できた。
ただ、ある程度思い切って間引きしないと葉っぱが絡み合って育ちづらい。
採りたてはパリパリして、玉ねぎのドレッシングととても合う。
2回目に蒔いた葉っぱたちもだいぶ食べ尽くしたので、また蒔きなおそうと思っているところ。
どの植物よりラクラクに育っておいしい、いいこちゃん。

∮ロビサン∮
昨年からなるべくお夕飯を毎日作り、せっせと食べてもらっていた。
痩せていたロビサンに順調にお肉がついてきたシメシメ、と思っていたら、今夏の猛暑でまた元通りになってしまった。
体温が高いので、めいっぱい食べても順調にカロリーを消費し、体を動かす仕事で汗をかいて太らないのだ。
同じ食卓で同じように食べていたら、アイの方がすっかり太ってしまい、失敗。
これから引き締めていこう…がんばろう…。

∮タイム(苗)∮
タイムは残念なことに枯らしてしまった。
通気性と乾燥を好むハーブで、まず寄せ植えにしてしまったことで失敗。
葉っぱのフチが白くてきれいだったのにな。

∮レモンバーム(苗)∮
寄せ植えの中で一番にょきにょき伸びて強かった。何度か葉っぱを摘んでハーブティにした。
かわいらしい花をちょんちょんとたくさんつけた。
猛暑で直射日光に当たり過ぎたせいか、葉っぱが枯れてきている。
枯れた葉っぱからもレモンの匂いがする。
もっと日陰を作るべきだった。
今ならまだ、株分けすれば間に合うかなどうかな。

∮セージ(苗)∮
セージも寄せ植えには向かなかったかも。
レモンバームの茂みから逃れた部分がよく育っていた。むしろ逃げるように育っていて、悪いことをした。
一度刻んでひき肉にまぜたらとてもいい匂いだった。
タイムとセージはもっと風をあててあげればよかったな。

∮オクラ(苗)∮
一度もらった苗をあっという間に枯らし、二度目にもらった苗は慎重に育てる。
植え替えにとても弱いので、最初が勝負。
あまり大きくならないな、ダメかな、と思っていたところ、急にふくらみはじめたつぼみから花が咲いた。
朝一番に見つけたオクラの白い花はそれはきれいで、実がならなくてもこれで充分、と思っていたら、思いがけずひとつだけ結実した。
なにしろ一個だけなので収穫する気にもなれず、タネが取れるかなと思って見守り中。
ここのところ、なぜかやたらと葉っぱが大きくなってきた。次はどうなるんだろう。
思いがけない成長を見せたり、さんざ育たなかった葉っぱが大きくなったり、オクラはアイの中ではいまだナゾ植物。

∮ワケギ(切れっぱし)∮
八百屋で買ったワケギの根っこを、空いたプランターにさしておいたらひょろーっと伸びた。
夏はネギが高いのであまり買っていなかったのだけど、ある夜どうしてもネギがほしくて、ためしにベランダで伸びっぱなしのワケギを切って刻んでみると、なんと買ってきた時よりもパリッとしていておいしい。
まだいけるかと思って根っこを残してみたけど、さすがに成長が遅い。
ワケギを植えてから、どうも虫が減ったような気がする。

∮バジル∮
この夏一番の孝行植物。
最初に蒔いたタネは発芽したものの伸びなやみ、間引きと称して一度すべてひっこ抜かれる憂き目に遭う。
梅雨明けに蒔きなおしたら、ひと株すごく成長が早いのがあった。ひとりだけぐいぐい伸びて、あいつなんだったろう。
暑くなるにつれ、他の芽も遅れて伸びはじめる。

他の植物の反省もあって早いうちに間引きをして2列に間隔を空けて植え替えをしたところ、ベランダイチの成長を見せる。
何度も収穫して、トマトとバジルとオリーブオイルのサラダはたびたび食卓にあがった。孝行なことだ。
8月半ばに、一番最初に伸びたバジルに花が咲いた。

昨日は、カミナリと雨が荒れ狂う直前に50枚ほど摘んで、バジルペーストを作ってみた。


摘んだ葉っぱは洗って、水気をよく切る。
水気を取らないとオイルが傷むので、O型だけどこういうところはキッチリ。


すりやすいように細かく刻む。
台所中にむせかえるバジルの匂い。すずむしが鳴き止んだ。


フードプロセッサーがないのですり鉢でごりごりつぶす。
のんびりテレビでも見ながら、と思ったら、落雷と大雨でテレビの音がよく聞こえない。
カミナリと屋根に当たる雨つぶとすり鉢をする音しか聞こえない。


ジェノベーゼは炒った松の実を刻んで入れるそうだけれど。
松の実はお高いので、代わりにクルミを刻んで、にんにくと塩とオリーブ油を混ぜる。
傷に塗ると早く治りそう。(イメージ)


トーストしたフランスパンにのっけて。


元気いっぱいのバジルのみなさん。
当分の間、バジルだけには困らないと思う。

種まき夏の陣はひとしきり反省したので、そろそろ秋野菜をはじめてみようと思う。
中華春菊とチンゲンサイのタネがあったなあ。
葉ものはベランダでもかなりいけそうな気がする。
大根の葉っぱも育てたい。ネギもまた挿しておこう。
ロビサンにもいっぱい食べさそう。

広いベランダか、野菜植えてもいい土地が欲しいなあ。欲しいなあ。
久しぶりに競馬でもやるか。だめか。

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おとなもこどももあかんぼも

2007-08-28 | Weblog
あざやかな黄色の車に乗って、ゆきちゃんとうめちゃんとようちゃんとたまちゃんが迎えに来てくれた。
4人家族を乗せた車がさらにロビさんとアイを積み込んで、府中の森公園へ。

木陰にシートを広げて、ようちゃんはさっそく水着に着替えてゆきちゃんと水遊び場へ。
アイはたまちゃんを抱っこさせてもらいながら、うめちゃんとロビさんとビールで乾杯。
3人ともほろ酔いになった頃、ひざ下がびしょびしょのゆきちゃんと、頭からつま先までびしょびしょのようちゃんが帰ってきて、うめちゃんの作ってくれたお弁当(お素麺&ミニトマト&うずらのゆでたまご!などなど)でおひるごはん。

生まれてたった5ヶ月目のたまちゃんはまだ人見知りをしない。
うめちゃん夫婦の作戦(未婚のカップルに、お互いが赤ちゃんを抱っこする姿を見せて出生率を高める作戦)の元、たまちゃんに哺乳瓶でお茶を飲ませたり水模様を見せたりタカイタカイをして笑わせてみたり、あらゆるおとなの手段で振り向かせようとして逆にすっかりとりこになる。
ロビさんは、木から素手でぱっとセミを取ってみせた。
最初はこわごわ見ていたようちゃんが、しばらくして「ロビサン、セミとりいこ」と言っていた。

うめちゃんゆきちゃんと知り合って、もう5、6年くらい経つのかな。

何度か日記に書いているこの夫婦は、どこか一風変わっている。
センスがよくて、選ぶものにきちんと意思が感じられる。
繊細なのに器がでっかい(そして時に大雑把)、という相反する性質を持ち合わせているひとたち。

3歳のようちゃんが見るテレビはとても小さい。
CDや本はたくさんあって、よくラジオが流れている。
まあたらしい一軒家のベージュの床では、小さいおもちゃマットの上でたまちゃんが転がっている。
うめちゃんとようちゃんはたまに本気のケンカをするらしく、その理由というのも足を踏まれて痛かった、とかそういうこと。
たまちゃんは将来ばりばりのヤンキーになる(むしろ仕向ける)という両親の方針のもと、ゆきちゃんに小脇に抱えられたり、ようちゃんにオシャブリを取られたりしている。

うめちゃん一家はみんなそれぞれがちょっとずつ「いじわる」で、そこがいい。
ちょっとした「いじわる」をしてはにやっと笑う。
ほんとにキライなひとにはしない類のいじわる。
ようちゃんとゆきちゃんがいじわるをしてにやっとしたところはソックリで、うめちゃんはウフッとした感じでいじわるを言ってみたりする。
たまちゃんは将来いじわるなヤンキーの予定?

だいたいが子供と大人、という線引きがあまりはっきりしないからこそ「いじわる」や本気のケンカが成り立つわけで、どうりでうめちゃんちは居心地がいいわけだ。
いつもなんだか、「子供のいる家庭」にお邪魔してるという気がしない。
おとなもこどもも対等にいじわるやケンカをしている(ちゃんと誉めたり叱ったりもするけど)。
すきな人同士でするいじわるは、その人の本当がちょっと見えたり、距離をぐぐっと縮めたり、仕返ししてせいせいできるからいい。
あの距離の絶妙さはほかではあまり知らない。

まだ一人暮らしだった頃は、うめちゃんたちの前の家(すでになつかしい、駅から3分のあのマンション!)でお誕生日をお祝いしてもらったり、函館の実家に泊まらせてもらったり(向うのお父さんは、家族に交じってるこの人誰だ、と疑問だったろう)、畳のおもちゃ部屋で寝かせてもらったりした。
府中の公園では、アイのことをよーくよーく知るうめちゃんに、ウフッとしたいじわる(・・・ロビさんにちょっとだけ暴露話など)をされたりして。
いじわるオーライ。
また次の日もその次の日も、会いたいな。


うめちゃん、ようちゃん、たまちゃん(inベビーカー)、ロビさん。
ゆきちゃんは先に車でひゅっと家に帰り、1階の窓から顔を出していた。

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朦朧寿司

2007-08-23 | Weblog
そんなわけでライブ明けてからあっという間の日々。

ライブの次の日、さすがに前日の疲れでお昼頃までぐっすり眠る。
午後になって起き出して、ロビさんとうだうだ考える。
いまから、どこか行きたい、どこかってどこ。海とか。中華街とか。庭園とか。水族館とか。運転もしたい。
ゴロゴロ。本気で行く気あるの。うん。ゴロゴロゴロ。

猛暑から一転して涼しくなって、扇風機がゆるゆる回る。窓を開け放って、ゆるゆる会議。
とりあえず近くのレンタカー屋さんに電話してみるも、満車ばかりでクルマがない。

唯一、下北沢のお店に軽トラックが一台あった。

軽トラでドライブなんてやだー、とごねていたけど、じゃあトラックらしく何かを運べばいいんじゃないかという話になり。
そういえばロビさんの実家にスキャナー(というかコピーとか色々ついた複合機)があるからそれを取りに行くというのはどうか、と。

決めたら即行動、というわけで、チャリンコこいで阿波踊り準備中の下北へ行き、途中おそいおひる御飯としてオニギリとお茶を買い、6時間のレンタルをする。
すでに3時半を回り、夕方の気配。

店前に準備してあった軽トラ、かわいらしかった。

乗ってみるとガタゴト振動がすごくて、ボンネット部分が短いので前の車との距離がとても近く、慣れなくてかなりコワイ。
運転するロビさんは、馬力のないクルマってこういうことか…と感心しきり。
日光のときと同じように、環八から外環へ。

小岩に着いたのは、もう日も暮れようかという時間。
(実は外環に乗る前に一度ケンカをしてもう帰る、帰らないの話になり、時間を浪費している。)
両親ともお出かけ中。ロビさんの部屋からドタドタと複合機を運び出す。
キーボードもあったので、ついでに運び出す。
年季のはいった漢字辞典もあったので、ついでに運び出す。
軽トラのまあまあ広い荷台に、ぽつんぽつんと置かれた荷物。
うしろから見る人は、なんだあれっぽち、と思うかもしれないけど、こちらとしては必要なものや欲しかったものが積めた上に運転の練習ができて満足。運転の練習はロビさんだけだったけど。

今度は、外環の下を通って帰ってみることにした。

閑散とした中途半端な田舎の風情。
びゅんびゅん走らなくても、別に急ぐことは何もないし、いちいち信号機で町名を確認してはガタゴトと走る。ガタゴトというよりガタピシャ、走ってるうちにバラバラにならないといいね、と言いながら、バラバラになったところを想像して笑った。

行きに外環に乗るとき、近くに銚子丸という回転寿司屋さんがあるのを見つけた。銚子丸は以前別のお店に行ったことがあるけど、ネタが大きくておいしくて安い。
ふたりとも大のマグロ好き(トロじゃなくて赤身の方)なので、帰りは銚子丸でお持ち帰りをしようと計画して、一路銚子丸へ。

土曜の銚子丸は大盛況だった。
すみっこの椅子で、お持ち帰り用の注文用紙に、正の字を書いていく。
残った本日の予算で、好きなものだけを頼もう、好きなものはふたつでもみっつでも頼んでいいことにしよう、と決める。
マグロマグロと思って鉛筆を持つ手が震える。それを見かねた店員さんがつめたいお茶を出してくれた。うそ。お店のお心遣い。
ああだこうだ興奮しながら順番に決めていって。
さてお会計はというと、二人で2,700円。
安…。

お寿司のことで頭がいっぱいの帰り道、どこかで一本道を間違えて遠回りしてしまい、結局約束の返却時間を30分以上過ぎてしまった。
レンタカー屋のお兄さん(年下)が、他のお客さんに分からないように、口に指を当ててシーッとしながら、「延長ナシでいいですよ」と言ってくれた。
ナイス!また来るよ!


複合機とキーボードと漢字辞典と私たちを運んだかわいい軽トラ。

一息ついたのがもう夜の11時近くで、眠気で朦朧としながら、でもシアワセいっぱいでお寿司を並べた。
食べる順番をいちいち申告しながら、わざと迷ったり、二手、三手先まで考えたりして愉快に食べて、食べたらあっというまに寝てしまった。
次の日、お寿司はマボロシだったんじゃないかしらと思った。
夢だったかな。


いや、証拠写真があった。夢じゃなかった!
食べたよお寿司いっぱい。
好きなものはマグロとつぶ貝のようです。

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ライブ終わってもう水曜日

2007-08-22 | Weblog
MANGADORON、8/17ライブ終了!
もう水曜日って!ヨソ見しているあいだに誰かに時間をもってかれた気分。
いや、色々してたけど、とりあえずは感謝のココロを伝えたく。



ほんっと平日の早い時間のスタートにもかかわらず、来てくださった皆様、写真撮ってワッフルまで差し入れてくれたナカッツ、励ましのメールくださった方々、周囲の人々、そしてメンバー全員が尊敬してやまない、(というかメンバーデス、といってしまいたいくらいの)頼りになるギター職人カンジさん、本当にありがとうございました!


当日、テンション&コンディションともに朝から絶好調で、夕方4時入りにも関わらず早起きしてすずむしの餌を替えたり電気代払いに行ったり植物に水をやったり、いそいそと動き回ってました。
リハも、サイゾウさんの事前準備のおかげでとても順調。
結果、意識を高く保ってできたライブで、体も限界まで動かすことができて、そのおかげでまた手に触れる目標がぐいーんと高く遠くにすっとんでいきました。


次回、9月15日土曜日、三軒茶屋ヘブンズドアにて8時くらいからの出番になります。
ココロの友ブ∞モジャコ企画のイベントです。
今度は足を運んでいただきやすい曜日&時間帯ではないでしょうか!
ガンバリマスガンバリマス!


毎週日曜日こんな感じです。
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817MANGADORON

2007-08-15 | Weblog
    

告知!マンガドロン!

8/17(金)秋葉原クラブグッドマン
(w.タイカップ/陰核御殿/他)
open/18:00 start/18:30
前売¥2,000

で、1番目の18時半スタートです!

…むがー!!!お盆明けの18時半に来れるひとなんているのかー!!!
誰もいなくたって、全速力でやりますとも。CD販売しますとも。
みんなのタマシイグッドマンに集合!
来られるひとはもちろん本体ごといらしてくださいゼヒ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ベランダのまん前の木にキノコが生えましてね。
かわいいでしょ、真っ白で。角度を変えてみるとおっさんにも見える。
マッシュルームかな、毒キノコかな、どんな味かなって考えるのも愉しいものです。

最近身の回りにいる生物植物。
シソ、バジル、パセリ、オクラ、レモンバーム、ローズマリー、タイム(枯)、ワケギ、家グモ、すずむし、キノコ。
次こそネコがくるといいなあ。

ベランダのまん前の木にネコが生えましてね。
かわいいでしょ、真っ白で。



お昼ごはんを買いに外に出たら、とんがらしがツヤツヤと生えてましてね。
いつも通る道なのに気づかなかった、いつのまに生えたんでしょ。
真っ赤にぴんと突っ立って、元気いっぱい。
うっかり目を離すと、一本一本飛び出していってしまいそう。

いま、足元を赤くてとんがったの、通りすぎなかった?



紅白おめでたい感じの一日です。

今日は、おうちに祖先のタマシイが帰ってくる日なのですね。
お迎えにいったりしなくても、ひょいと遊びにきちゃいそうなタマシイがいくつか。

幼稚園の頃、熊野神社でなかよしだった犬のコロはきっと来るだろうな。
あいつ白黒ででっかくて、よく洞窟の豆電球の明かりの中で一緒に座ってた。
おばあちゃんは鹿児島から来てるだろうな。
あ、でもこないだ神様になっちゃったからどうだろう。
でも来ちゃうだろうたぶん。

カニのETとインコのチチとジャンガリアンハムスターのぐらも来てるかも。
ロビさんとこの犬のめごちゃんと猫のたまも来てるかも。
わ、お客様でいっぱいだ!


(Wikipediaより写真拝借。躍動的ないい写真)

今日はゴーヤチャンプルといわしの丸干しで、昔話でもしましょうね。
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