寒さが激しいこのこの冬。
体を温めてくれる、鍋料理でカゼを治す、なんとも
嬉しい今日のテーマです。
カゼの即効対策法!
カゼの症状別撃退料理鍋
冷凍庫に入る実験:免疫細胞の数が増大。
カゼは、自分の免疫でしか直せない。
◎なぜ鍋なのか?
体の芯から暖めてくれる
栄養が豊富。
消化にいい
◎カゼの段階。
1)第一段階:くしゃみ・鼻水・鼻づまり
鼻や口からウィルスが進入
⇒粘膜で、免疫細胞(IgA抗体)がウィルスと戦かい始めた所。
この時粘液も手助けしている。(鼻水はその時に出るもの。)
<対策:鶏鍋:IgA抗体を増やす。>
鶏肉のダブルパワー(100g程度でOK)
ビタミンB6を含む食材がよい。
ビタミンB2も入っていて、ビタミンB6の吸収も早めてくれる。
・鶏肉は、モモ肉がお勧め
・βカルテンを含んだ緑黄色野菜入りもお勧め
・ニンニクをいれてもOK
・鶏が苦手な方は、鮭でもよい。
(結果)
鶏鍋を食べた結果、翌朝の唾液のIgA抗体が増えていました。
2)第二段階:セキ・タン・ノドの痛み
ウィルスが、粘膜を突破。粘膜上皮へ進入。
⇒ここで活躍するのはNK細胞。
ノドに異変を感じる。ウィルスの屍骸がタンになっている。
皆さん生姜湯(ジンゲロン)をよく飲んでいる。生姜湯よりも効果大!
<対策:キノコ鍋:NK細胞を強化する。>
マイタケ・エリンギ・シイタケ(キノコにはβーDグルカンが豊富)
ニラを加えたい。
(結果)
キノコ鍋を食べた結果、血液細胞のNK細胞が増加。
第三段階:身体がだるい・関節が痛い
ウィルスが本格的に体(リンパ管)の中に進入。
リンパ管を通って、全身に進入。
第三段階では、T細胞が、酵素と一緒に、ウィルスと戦う。
体の痛みが出るのはリンパ管の周りの筋肉を緊張させてしまうから。
<対策:カキ鍋・カキ雑炊:T細胞を強化する。>
本場広島
カキに含まれる亜鉛が有効。(小ぶりのカキで3つ)
亜鉛が入ったカキ鍋は、味噌仕立てがよい。
柚子。ビタミンpが関節の痛みを和らげてくれる。
第四段階:発熱・下痢・腹痛
本格的に体に進入。B細胞が戦ってくれる。
発熱しても無闇に体を冷やしてはダメ。
B細胞は、38度前後で活性化している。
第四段階は、安静が第一。
(鍋はありませんでした。残念!)
体を温めてくれる、鍋料理でカゼを治す、なんとも
嬉しい今日のテーマです。
カゼの即効対策法!
カゼの症状別撃退料理鍋
冷凍庫に入る実験:免疫細胞の数が増大。
カゼは、自分の免疫でしか直せない。
◎なぜ鍋なのか?
体の芯から暖めてくれる
栄養が豊富。
消化にいい
◎カゼの段階。
1)第一段階:くしゃみ・鼻水・鼻づまり
鼻や口からウィルスが進入
⇒粘膜で、免疫細胞(IgA抗体)がウィルスと戦かい始めた所。
この時粘液も手助けしている。(鼻水はその時に出るもの。)
<対策:鶏鍋:IgA抗体を増やす。>
鶏肉のダブルパワー(100g程度でOK)
ビタミンB6を含む食材がよい。
ビタミンB2も入っていて、ビタミンB6の吸収も早めてくれる。
・鶏肉は、モモ肉がお勧め
・βカルテンを含んだ緑黄色野菜入りもお勧め
・ニンニクをいれてもOK
・鶏が苦手な方は、鮭でもよい。
(結果)
鶏鍋を食べた結果、翌朝の唾液のIgA抗体が増えていました。
2)第二段階:セキ・タン・ノドの痛み
ウィルスが、粘膜を突破。粘膜上皮へ進入。
⇒ここで活躍するのはNK細胞。
ノドに異変を感じる。ウィルスの屍骸がタンになっている。
皆さん生姜湯(ジンゲロン)をよく飲んでいる。生姜湯よりも効果大!
<対策:キノコ鍋:NK細胞を強化する。>
マイタケ・エリンギ・シイタケ(キノコにはβーDグルカンが豊富)
ニラを加えたい。
(結果)
キノコ鍋を食べた結果、血液細胞のNK細胞が増加。
第三段階:身体がだるい・関節が痛い
ウィルスが本格的に体(リンパ管)の中に進入。
リンパ管を通って、全身に進入。
第三段階では、T細胞が、酵素と一緒に、ウィルスと戦う。
体の痛みが出るのはリンパ管の周りの筋肉を緊張させてしまうから。
<対策:カキ鍋・カキ雑炊:T細胞を強化する。>
本場広島
カキに含まれる亜鉛が有効。(小ぶりのカキで3つ)
亜鉛が入ったカキ鍋は、味噌仕立てがよい。
柚子。ビタミンpが関節の痛みを和らげてくれる。
第四段階:発熱・下痢・腹痛
本格的に体に進入。B細胞が戦ってくれる。
発熱しても無闇に体を冷やしてはダメ。
B細胞は、38度前後で活性化している。
第四段階は、安静が第一。
(鍋はありませんでした。残念!)