何もない
体もない心もない
遮るものは何もない
色もない濁りもない
限りない
気づかない
何もない
透明
涙も透明
美しい透明
ai saito
仕事に行かなきゃならんのに
体が動かんぜよ…
ぜよぜよぜよぜよ…
現実から逃亡したいやつだコレ
こういう時
車で逃亡しても心は晴れないんだよな
前もあった
とにかく遠くに行きたいと
この場所から逃げたいと
車を走らせても
『あれ、こんなに遠くに来たのに、
私は一歩も動いてない』
って気付く
で、虚しさに襲われる
こういう時は
走って汗かくのが
1番気分転換になるんだけど
いや
仕事行きなさいよ
体が重い
なにこれ
重力がいつもより
ずっとこう…
晴れ時々G…
後記
蕁麻疹でたー。
体調悪かったのね。
ai saito
斉藤愛
人の心を動かすって
そうそう簡単じゃなくて
むしろそんな事って不可能
でも
少しだけ刺激を与えることはできるかも
それはまるで風と太陽
お話みたいに
風も太陽も
どっちが勝ちとかないけど
私だったら
ステージに立ったら
冷静ではいられない
頭はどこか冷静なようで冷静じゃない
意識ははっきりしてるから
目に映るものは見えるけど
心の中は走る走る
歌も走るw
だから
自分の良さなんて冷静に見れない
でも昨日
聞かせてもらったステージ
私の隣の女性は泣いてた
斜め前の女性も泣いてた
感嘆の黄色い声も聞こえた
私もゾクリとする場面があった
声って、歌っていいなと、思いました。
きっとご本人は知っているのか知らないのか
女性がキュンとする声をお待ち
それってきっと
老若男女、老若女？問わず
心を刺激する武器
あと
やっぱり本心しか伝わらない
感性、感情、感じる感覚で聞くものだから
研ぎ澄まされた本気度が伝わってくる
歌い手の全てが伝わってくる
だからこそ難しいし
でも伝わった時は
その人自身の人生を変える位
大きな刺激になるなんだなって
思いました。
そんな感情が伝わるから
自然と出てくるもの
それこそがゆらぎ
言葉でも歌でも
強く響く！
私の想像が巡る範囲での思うこと
いつの時代も
芸術というと
生きている人みんなの
人生そのものだと思うし
音楽というと
人生を彩り、励ますもので
特別なものじゃなくて
常に生活の横にちょこんとあるもの。
でもその時にはなんでもなかった事が
後世に伝われば
それが物語となり歴史となり
そこから学ぶ、思いを馳せる、人間を磨く
珠玉の宝物になる
みんな
大人はそれぞれ役割を持って暮らしてる
使命感があろうがあるまいが
どんな仕事だろうが
みーんな誰かのために働いてる
意とせずとも
そうやって成り立ってる
無駄なことなんて何一つない
ほんと感謝。
ここにこうやって書くことは
私のアンテナの備忘録だけど。
出会えてからずっと感覚が刺激されてる
これもまた
みんなの心を掴む
魅力と才能なんだなー
おじいちゃん
名誉教授の方
たくさんの生徒さん
多くの人から慕われてるのがわかる
素敵な歌い手さんだった
歌が音楽が呼吸の一部のような
自然体
すごい。
あー
また聞きたくとも…
感性で思いを巡らせるより難しいことは
私の思い込みと
コミュ能力！
どーしたものか。
ai saito
斉藤愛