爺の寝言

日頃思い疑問に思ったことを

虐め2・日本は近代国家?・違う江戸時代とそれ程変わっていない

2016-12-11 16:33:23 | Weblog

方式が少し変わっただけ。江戸の武家社会が、公務員社会に。

地方にも公務員はいるが、東京は国家公務員、此れが物凄い。

道府県の事務所を東京に作らした、これは昔の江戸屋敷・

地方の企業の本社を東京に移させ、此処にも天下りとして公務員。

納税は東京に。此れは江戸時代には無かった制度・

此れにも飽き足らず、知事まで元公務員。今何人居る

地方が反乱起こさない様に、江戸時代のお城と城跡を国の宝として

誤魔化している。江戸時代後期には無かった、江戸城、今も幻として存在。

若しかしたら23区内が城壁、都庁は裏門の砦かも。しかしお金はたっぷり。


虐め 1. よくもまあ次々と出てくるものだ。しかし虐めの一番手は政府と東京都。

2016-12-07 20:52:05 | Weblog

江戸時代にはなかった地方への虐め。

昭和40年代から始まった政府(国家公務員む)と、東京都(都役人)の地方自治体への

虐めだ。この頃から難癖つけて。地方企業を東京へ本社を移させた。

それにより天下り先の確保と、税収が都に、此れが東京都の財政が飛躍的に良くなった。

その反面地方の財政は酷い物。高級官僚は天下り先の確保が。

今は最悪だ。地方創成これこそ、絵に描いた餅。まず無理。