ご当地検定

あああ
やっと秋らしくなってきた。。

2日くらい前まで、
冷え性の私でも半そでに
朝晩のみなんか薄手のものを羽織る、
ですごしていた。
子どもたちなんて完全半そで！

まだ部屋には扇風機でてますう。
ほんでもってまだ籐の敷物しいてますう

だって11月やで！
おかしいやん。太陽

と思っていたら今朝はキーンと冷え込みました。
白い息初観測

さすがに扇風機は寒々しくみえた今日でした。
けど日中は10月中旬の気温やったらしい。

昨日はなんだかボーっと一日をすごした。

ボーっとフリーペーパーなんかを見ていると
「ご当地検定特集」が載っていた。

なんといっても
火付け役となったのは、
「京都観光文化検定」（通称：京都検定）
さすが、京都！考えることが違うね。

で、奈良もはじめました。
「奈良まほろばソムリエ検定」
どうも京都のパクリの感は否めない
書店で「公式テキストブック」を立ち読みしてみたけど、
教科書サイズで厚さ3センチくらいに、小さな字でびっちり。
うわー。
これって、本格的に受験勉強せな、無理やで。
老後のボケ防止には、キツいかな。

「阪神タイガース検定」
ってのもありまっせ～
トラのおっちゃんどうでっか

そういうのを集めたサイト見てると、
もう全国津々浦々ありますやん。
検定受けて、わが町再発見って感じですかね。
「明石タコ検定」→明石の水産物についての検定
「いただきます検定」→食育をテーマとする富士宮市主催の検定。
　　　　　　　　　　　なんで富士宮市？
「境港妖怪検定」→さすが、げげげの鬼太郎の里です。
「龍馬検定」→もちろん高知県よね・・と思ったら、
　　　　　　　神戸高知県人会の人主催で受験会場も神戸でした。

なかなか楽しそうやん。
検定で自分の住んでいる土地をあらためて発見するというのは
とてもええことやけど、、
一時のブームで終わるんちゃうか、とちょっと不安でございます

Oさん訃報の日記を読んで、
書き込み、メールいただいた皆様、
ご心配ありがとうございます。

もっと身近な人はずっとダメージ受けてると思う。
私がじめじめしてる場合じゃないね。

元気だして行きます