人間は食べ物が無ければ
生きていけないことは
誰もが知っていること
人間は空気が無ければ
生きていけないことは
誰もが知っていること
誰もが知っているが
誰もが無くなると思わない
無くなると知って入れば
代替するものを模索するか
無くなることを受け入れて
今を全うして生きるか
自問自答
ある時代まで
ありがとうは
天に向かって
言う言葉だった
ありがとうは
ありがたい・あり得ない
奇跡だと
天に感謝を伝えていた
今では人に向けて
使うようになった
天に感謝を伝える人が
激減した
感謝するどころか
要求することばかり
自我を
満足させることしか
考えない
末法の世

日本全国が
願い事で一色
波動が極端に下がった
願いとは感謝の意なのに
何かを強欲に
求める日となり
波動が下がり
全国各地で不調和を
生み出している
求めるということは
今それが「ない」と
いうことを求めるので
「ない」ことが
更に返ってくる
そしてもっと
求めることになる
底なし欲が続く

痛みは何を伝えたいのだろうか
それはメッセージ
今の考え方
今の行動が違っていますよと
その直観が来た時が
欲の実現の真っ最中だと
メッセージを無視して欲を
満たそうとする
さらなる強烈な痛みが来る
わかりやすいメッセージ
抗えば強烈なメッセージが来る
感謝
底を経験し
二番底を経験し
大底までも経験すると
抗う気力も失せ
自然に任せる
抗ったおかげで
お陰様がサポートしてくれる
抗うのを止めたときに
浮き上がり始める
絶頂も大底も
人間の感情
感情のお陰で
味わえる人生
生きているだけで丸儲け
狩猟時代
狩りのできない人間は
狩りのできる
人間にとって邪魔であり
貴重な食べ物を
分け与えねばならず
狩りのできる人間は
狩りのできない人間を
殺害
宇宙に行く時代に
なっても
人間がやっていることは
何も変わっていない
強者が弱者を排除する
人間が
いよいよ試される

許可とか承認とか
ルールに縛られ
生きる人間
前例がないと
許可がおりないとか
大昔に制定された法律に
制限されている
全く時代に
追いついてない
人間が創ったルール
人間が人間らしく
生きられ
ないようにする人間
自分の首を自分で縛る
それを味わいに来たのか
それを変えることを
味わいに来たのか

相手に満足を与えることで
対価を得られる
ビジネスは満足の提供で成り立つ
満足は自己都合の一つ
自分の思い通りにさせるために
お金を払い満足させてもらう
人生は思い通りにいかないが
お金で思い通りになると
勘違いする人
お金では買えないものがあると
本質を知っている人
魂は旅の途中